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日比谷野外音楽堂のお隣にある「都立日比谷図書館」が、
一昨年「千代田区立日比谷図書文化館」としてリニューアル、興味深い展示も多く、
この日の夕刻も、友人たちとの食事会の前に急いで観てきました。
テーマの「タカラヅカ」と言えば、やはりこの地出身の手塚治虫が浮かびます。
「リボンの騎士」などはそのままのイメージで描かれていると思います。
展示は以下の12名の芸術家たち。
1・楳茂都陸平と2・久松一聲=振付、音楽学校の教師、久松氏は脚本も手がけた。
西洋の舞踏を取り入れた振付の再現映像が興味深かった。
3・白井鐡三=演出家。主な作品「パリゼット」「花詩集」など。「すみれの花咲く頃」訳詞。
4・平井房人=戦前に「歌劇」表紙のイラストを描く。
5・中原淳一=「宝塚をとめ」表紙を手掛ける。夫人は葦原邦子(戦前のトップスター)
6・松本かつぢ=「宝塚スター物語」の表紙を描く。
ロマンチックな画風は当時も少女たちの憧れと、弥生美術館での展示で観た事を思い出しました。
7・菊田一夫=日本を代表する劇作家。宝塚の脚本、演出を多く手掛ける。
8・篠山紀信と9・蜷川実花=写真家。
10・横尾忠則と11・高橋真琴=イラストレーター
12・手塚治虫=漫画家。
観に来ている人たちもきっと熱心な宝塚ファンなのでしょう。
片隅にはモニターがあって、舞台の映像も観られるようになっていました。
“スミレの花咲く頃”のメロディーが流れる展示室は、優しい雰囲気に包まれていました。
私は宝塚の舞台を観たことが無いので、いつかは観たい…嵌ったら大変…と逡巡しています。
※展示は12月27日で終了しています。
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