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 昨日からの続きです。

☆2013年4月23日(火)ソワレ サントリーホール

 一度“生”で聴いてみたかった、辻井伸行さんのピアノは、
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番で聴けました。

 この日は座席が上手の端の方で、「弾いている指」が
全く見えなかったのは残念でしたが、表情と、
オーケストラが演奏しているときに“膝の上で休んでいる手”が見えました。

 音が1つ1つキラキラと煌めいている…じっと耳を澄ませました。
繊細できれいに、時に力強く、表情を変えながら…あっという間に終わってしまい、
拍手の嵐〜スタオベの後は、アンンコール。

 ラフマニノフ:プレリュード作品32‐12。超絶技巧のピアノソロは
もっともっと聴きたい!と思う間に、風のように去って行きました。

 今度は是非、「ピアノコンサート」を聴きに行きたい…情報を早く知っておかないと
チケットがすぐ売り切れてしまいそうですが。

 指揮者の佐渡さんも、このソロの時は段に腰をかけて一休み。

 後半はベルリオーズの「幻想交響曲」。4楽章(断頭台への行進)だけ、
聴き覚えがあったのですが、あとは2、3楽章の美しいメロディに身をゆだね、
5楽章の打楽器=ティンパニには特に注目しましたが、迫力満点で
バスドラとともに雷鳴のような響き。
 佐渡さんの華麗な指揮にも注目した、幸せなコンサートになりました。

 
 そしてまた、満場の拍手の中、アンコールは
ベルリオーズ:ラコツィ行進曲。
 ブラバンだった兄が演奏していた懐かしい記憶があって、名残惜しく聴きました。

 シャンデリアやモザイクがあしらわれたサントリーホールの内装も、
とっても優美でした。

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