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☆2013年7月10日(水)マチネ
“千穐楽のバルジャンが福井さん!”キャストスケジュールを見て
とっても喜んだのが、まるで昨日のことのようです。
この日のキャストは福井バルジャン、川口ジャベール、和音ファンテ、原田マリウス、
磯貝コゼット、野島アンジョ、駒田&森テナ夫妻、加藤ガブローシュほか、
アンサンブルさんも全員、熱のこもった舞台でした。
男性アンサンブルは、ほぼ顔がわかるようになり、司教様、工場長、
グランテール、フイイ、クールフェラック、コンブフェール…
今まで覚えたことのない“役名”も把握することが出来ました。
福井バルジャンはまず「独白」の歌い方が、いつになく激しく、
「彼を帰して」も、♪月日の波に追われて〜が力強くてびっくり。
プレビュー以来の和音ファンテは“優しい声”。
ラストの時は白い衣裳の裾を引き、
ウェディングドレスのようにも見えて、とってもきれいでした。
1人1人挨拶が続くカテコは、千穐楽だなあとしみじみ聞き入り、
最後に一歩前に出て話す福井バルジャンを、感慨無量の思いで見ていました。
カテコで原田マリウスが“衣裳の素材”のことを話していましたが、
すべて「天然素材」で手入れが大変…。
これ一つとっても、スタッフの目に見えない苦労がしのばれました。
キャストも大勢いますが、スタッフさんを入れると、
一体どれくらいの人が関わったのでしょう。
カテコの挨拶でもそのことに触れた方が多いのも頷けます。
“生の舞台の醍醐味”は、こうした“人の息遣いが感じられる”ことも
魅力の一つなのでしょう。
凱旋公演も楽しみです。
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