|
「音楽が関係する映画なら、観たい!」 と、また早朝の上映に行ってきました。
頑固一徹の夫アーサーと、合唱団が生きがいの妻マリオン。
演じるのは「コレクター」のテレンス・スタンプと
「ジュリア」のヴァネッサ・レッドグレイヴの2人の名優。
アーサーはぶっきらぼうだけど、マリオンを深く愛しているのは
彼女もわかっていた様子。
送迎はするけど絶対に合唱には加わらないアーサーだったのに、
マリオンが病に倒れ…。
昔のお父さんって、どうしてあんなに
不器用で、素直じゃなかったのだろう。
優しい気持ちは胸の中にいっぱい持っているのに。
長年連れ添った妻は、わかっていることもあるようだけど…、
うちの両親そっくり。
シニア合唱団「年金ズ」の指導者エリザベスは、溌剌とした若い教師。
彼女が結構過激な選曲(ロックなど)するのが、
寧ろお年寄りたちにはいい刺激になっていたようで、
とっても楽しそう。
マリオンやアーサーのソロは胸に沁み入るような、
素敵な歌声でした。
アーサーの不器用さに父を想い、涙、涙…。
物語に大きな起伏はないのですが、どっぷり感情移入出来た、
個人的に「大感動作」となりました。
|