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近所にある児童公園は、平成に入った頃?に出来たもの。
新品の遊具に喜んでいた長女。…前髪を切りそろえたおかっぱ頭は
当時放映されていた“ちびまるこちゃん”にそっくり、と言われたものです。
畑の中にポツンとできた公園の周囲にはその後住宅が増え、
大きなマーケットも出来ました。
数年後には仕事を始め、子どもと「公園に行く」ことも減って。
先日の夕刻、そのマーケットに末娘と一緒に行った時、
「遊びたい」というので、立ち寄ってみました。
こんなに!と思うくらい、木々は太く立派になって、
こんもりと生い茂っていました。20余年の月日の重みをひしひしと感じます。
私にとっては“あっという間”だったような気がするのに。
残照が美しい西の空を眺め、三姉妹のように
並んで咲いていたムクゲが目に入ったので、写真に収めました。
子どもが大きくなっていった日々は、思い返すと
心がぽっと暖かくなるような思い出しか残っていないのは、
本当に有り難いことなのかもしれません。
いい年月だった…いやなことや辛いことはほいほい忘れてしまえる、
おめでたい頭を持ったことも、幸いだったと思っています。
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