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♪風立ちぬ〜いま〜は〜秋〜、という歌を歌っていたのは、松田聖子。
彼女は娘さんも含めて同世代なので、つい“ちゃん付け”になってしまいます。
昭和から平成へ、女性の生き方が一気に変わったことを実感させる、
時代の“象徴”のような女性でしょうか。
「仕事も結婚も、子どもも諦めない=欲張りな生き方」は、あの頃は
貪欲!と言われたけど、今はもう非難するような論調ではありません。
四半世紀の間に“価値観”が変化していくのを、彼女への評価を通じて
肌で感じてきました。
唐突ですが、先月の福井晶一さんのライブで「聖子派?明菜派?」と
問われたとき、とっさに“何を基準にしていいか”戸惑ってしまいました。
全盛期の可愛らしさなら明菜ちゃん、楽曲の好みは…難しいけど聖子ちゃん?
でも「今」、選べるなら聖子ちゃん(的な生き方)でしょうか。
福井さんは、決っしてそこまで“深読み”して比べろとは
思っていなかったでしょうけれど。
あれから思いついて明菜ちゃんの歌を聴き返すと、
彼女も大変味わい深い歌声で、復帰してまた歌って欲しくなりました。
写真は記事とは全く関係のない、初夏の頃に咲いていた小さなバラですが、
聖子ちゃんの「風立ちぬ」は衣裳がイエローだった気がして、
使ってみました。
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