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 名古屋(中日劇場)で土曜夜「レ・ミゼラブル」を見た後、
無理して帰京しないで、日曜日は市内を観光しようと、
いろいろ計画をしてみました。

 名古屋城、徳川美術館、市政資料館…行きたいところは多々あって、
どうやって廻ろうかと頭を悩ませました。帰りの新幹線は4時発です。

 どうしても外せなかったのが「文化のみち」でした。
二葉館〜撞木館〜豊田佐助邸〜春田鉄次郎邸〜カトリック主税町教会を
徒歩で巡ります。

 『二葉館』は、日本最初の女優と言われる川上貞奴と
電力王・実業家の福澤桃介が住んだ洋館。ステンドグラスは小川三知の作。
福澤諭吉の婿養子、桃介は埼玉県吉見町の出身という…親近感が湧きます。

 『橦木館』(しゅもくかん)は陶磁器商・井元為三郎邸。
和室が多いのですが、外観はスペイン瓦のスパニッシュな趣。

 『豊田佐助邸』も和洋折衷ですが、外観は白いタイルがさわやか。
トヨタ創始者・豊田佐吉の弟の家でした。写真は応接間です。

 そしてレストランになっている「春田邸」と、
「カトリック主税町教会」では結婚式が行われていたため、
外観を眺めただけでしたが、綺麗な花嫁さんを観て、
幸せな気分になりました。

 そして名古屋に来たかった理由の一つの赤レンガの「市政資料館」も観て、
地下鉄で覚王山へ。
“建物探訪”はまだまだ続くのでした。〜その5へ続く。

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