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恋人は歌でした。

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 作詞家の岩谷時子さんの訃報に接し、2年ほど前に読んで感動した
彼女の評伝を思い出しました。第名は「歌に恋して」

 宝塚の雑誌編集者から、越路吹雪さんのマネージャーと作詞、
他にも数々のヒット曲を世に出して…。

 さらに「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」「回転木馬」
「ジーザス・クライスト=スーパースター」などのミュージカルの
訳詞もされていた…97歳の生涯はなんと充実したものだったのでしょう。

 小学生のころ好きだった郷ひろみさんのデビュー曲「男の子女の子」も
彼女の作詞ですが、歌を書く前の“初対面”の印象を語った言葉が
今も手元にある写真集(写真参照・発行1975年)に書かれています。

 『静かで、つつましい少年だった。その日、彼が去ったあと、坐っていた場所に水仙のようなすずしい面影が、いつまでも残っていたのを記憶している』
 
 この印象から、平明な言葉と、ヘイヘイヘイとかゴーゴーというリズミカルな歌詞が
導き出されたのでしょう。

 岩谷さんが書かれた歌詞の中で一番好きなのは
「ウェストサイド物語」の“トゥナイト”。
〜今日一日僕が 想い続けた 奇跡は君〜
 甘く優しい福井トニーの声とともに、忘れられない歌です。

 余談ですが、大好きだった亀戸のおばあちゃんの名前も「時子」。
岩谷さんの名前表記を見ると、つい祖母まで思い出して、
暖かい気持ちになれます。

 残された名曲たちには、永遠の命が宿っていることでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。

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