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☆2013年11月1日(金)ソワレ IMAホール(光が丘)
抱腹絶倒!上演時間は3時間と長めでしたが、
全然長さを感じない、楽しい作品でした。
出演は兼崎健太郎、麻田キョウヤ、藤木孝、寿ひずる、城田純ほか。
新劇場のこけら落とし公演の幕が上がるまで、そして公演中も、
トラブル続出、果たして公演は無事最後までできるのでしょうか?
主人公の劇作家田辺(兼崎)と演出助手玉木(麻田)が任された公演は、
今まで脚本家や演出家が何度も交代した、いわくつきのものだった…
大物女優(寿)やベテラン俳優(藤木)出演と言う事で引き受けたものの、
つぎつぎ降りかかる災難…。
レビューのような素敵な群舞、劇中劇は名作をごった煮にしたような?
せむし男と彼に育てられた娘、国王や王妃、王子様。恋多き王子の相手の
踊り子や他国のお姫様、村人たちのほかに、
舞台監督、監督の助手、照明さんなどのスタッフ、
役者の付き人などが入り乱れ、スピーディーな展開でした。
1幕は上演開始〜劇中劇での結婚式シーン=作家の部屋や舞台上。
2幕は“舞台袖”をメインに、舞台上の要旨は音声だけで進みますが、
1幕での稽古のシーンを観ていたためか、自然と目に浮かんで、
自分もその中に入り込んだように、臨場感がありました。
ベテラン俳優の寿、藤木さんの存在感、台詞の間合いはさすが!
主演の兼崎さんは好青年。元四季の
劇中劇のせむし男役の奈良坂潤紀さんや
アンサンブルの伊藤潤一郎さんも、頑張っていました。
「演劇って楽しいよなあ…」という台詞があったような気がしましたが、
その通り…と頷きながら見てしまいました。
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