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☆2013年12月17日(火)ソワレ
初日に観てから、2度目を本当に楽しみにしていました。
もっともっと聴きたい歌声や管弦楽、
そしてこの日はWキャストの初日と違う組み合わせでした。
鮎川役:増田有華→谷口ゆうな、合田先輩:石井一彰→入野自由。
Wキャストの醍醐味が存分に味わえました。
席が上手〜センターと変わったことで、
キャストとともに見え方もかなり変わり、新鮮…
あと山崎さんが弾くソナチネも違う曲でした。
福井さんの冒頭の「お〜い」がまた聴けて、幸せ。ラストの「鳥の歌」と
合唱も、チェロの先生の時も、そして南を想う悲しい悲しい歌も、
全て、一生懸命聞きましたが、もっと歌って欲しかった。
山崎さんのラフマニノフの歌声は、切なく甘く、聴き惚れました。
“このアレンジと歌詞”で楽譜を出版してほしい!と願っています。
そして、サトル役には山崎さんの声が本当に似合うと思いました。
もしも福井さんが20代だったとしても、ここは山崎さんかな。
フルートの平方さんも、歌声が素敵。南役の小川真奈さんの
澄んだ歌声で聴くベートーベンの「春」は、爽やか!でした。
1980年代初頭という時代に、ステレオは流石に古いタイプ過ぎ?と
思いましたが、黒電話に布のカバーが掛っているのはリアルでした。
南の母(木の実ナナ)の「戦争は、怖いね…」に実感がこもっているのは、
当時の親たちは戦争(空襲や疎開など)を実際に知っていた世代だからですね。
フィナーレの「船に乗れ!」の合唱は明るくて、未来に希望が見えるラストでした。
上演が短期間なのが本当に惜しまれる、素敵な作品だと思います。
※最近食べたモンブラン。かわいい飾りが気に入りました。
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