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 描かれた都は「開封・杭州・京都・江戸」。
“開封”の「清明上河図」が3種あり、
“杭州”を描いたのは狩野探幽、蘇我瀟白、池野大雅。

 “京都”は狩野松栄、狩野探幽、伊東若冲そして
重要文化財の久隅守景「加茂競馬・宇治茶摘図」は、
修復後の初公開。

 最後に“江戸”は葛飾北斎、歌川広重ほか。
ただ1人の現代の画家は、山口晃。「東京圖・六本木昼図」は
六本木ヒルズ周辺を描いたもので、また建設途上で
クレーンが乗っています。

 一通りみると「長い時間旅行」をして
現代に戻ってきたような気分になれます。

 常設の、美しい国宝「普賢菩薩」も、ここにいくと
必ず眺めてから帰ってきます。

 そしてホテルオークラのロビーの美しい生け花(写真)もチェック。
ここに宿泊することはまず無いと思いますが、
谷口吉郎設計のロビーは和の雰囲気が心地よく、
休ませていただいてから帰途につくことも時折あります。
 展示は15日まで。

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