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この地名は「劇団四季」が好きな人なら、一度は聴いたことがある名前かと思います。
まして誰か好きな俳優さんがいたり、会報誌を丹念に読むほどのファンであったら、
本部、稽古場がある「行ってみたい場所」ということになるかもしれません。
私の場合、用事もなかったしイベントをする場所でもないため、
今回、市民ギャラリー見学のため、初めて降りた駅。
ですが、やはり感慨深いものがありました。
芸術センターを紹介する映像や、新装なったときのもの、
55周年のパーティーの動画、オーディションの様子。
折に触れ報道される「あざみ野」。
会報誌「アルプ」2004年7月号の「台本のないステージ」
=福井晶一×鈴木涼太×李涛×趙宇×蔡暁強さんの記事は、
何度も何度も見返した、懐かしいものです。
草が生い茂った風景は、詳しく書かれてはいませんが、あざみ野の稽古場の庭でしょうか。
初々しい趙宇さんや、観ることが出来なかった蔡ミスト、スキンブルが大好きという涼太さんに、
「みんなに厳しいことを言った」と、ちょっと謝っている福井さん…
写真を撮ろうと出してきて、つい読み返して胸が一杯になりました。
残念ながら、福井さんが退団した今は、もう過去のものになりつつある「あざみ野」ですが、
抱えきれない程の楽しい思い出と一緒に、永く記憶に残る地名となることでしょう。
市民ギャラリーとは出口が違うため、四季芸術センター側の風景は見ないままでしたが、
もう、それで十分でした。
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