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 手元にある1970年代発行「レ・ミゼラブル」の2冊の本は、それぞれ母と祖母が買ってくれました。

 たった1切れのパンを盗んだジャン・バルジャン…それも病気の子どものために。
脱獄を企てたこともあって刑期は延びて19年。
しかし出所後にミリエル司教の真心にふれて、生まれ変わろうと決意する。

 初めて読んだ小学校低学年の頃から、このちょっとかわいい感じの
“司教様の名前”はずっと記憶にありました。
本当はユゴーの原作を翻訳したものをきちんと読んだほうがいいのでしょうけれど、
当面は児童向けで“あらすじ”をつかもうと、家にあった本を一気に読んでみました。
(写真で下の2冊)

 舞台版では出てこない、バルジャンの修道院への「就職の方法」とか、
テナルディエとマリウスの父との関係、エポニーヌは2人姉妹だったとか(さらに弟も居た)、
ファンティーヌは前歯を引っこ抜かれたなども、驚いたことでした。

 実は帝劇での舞台は07年からシーズンごとに1回、計3回しか見ていないから、
見落とした箇所も多いのでしょう…当時アンサンブルさんは、全く見分けられませんでしたから。

 更に図書館で借りて来た「漫画版」と岩波少年文庫(中学生向け)上下巻も読破。
そろそろ岩波文庫6巻の本格的なものを読もうか、思案中です。
 漫画版の物語の大幅なカットには面喰らいましたが…エポニーヌが出てこないなんて…。

 昨日、チケットを予約して、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の開幕を楽しみに待っています。
さらに、週末にもう一度映画も観に行きました。そのことは、明日に。

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