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題名だけでは何の展覧会か全く判らなかったのですが、
ちょうど通りかかってので、足を運んでみました。
室内には薄い布地にプリントされた写真が並び、角度によっては
その向こうのものが透けて重なって見え、また表裏両方から眺められるのもおもしろい。
この作品を作ったのは、「plantica」というユニット(2007年結成)。
『植物にまつわるあらゆる事象を用いて、生命感に溢れた芸術を生み出していく』のだそうです。
会場奥には大きな木の根っこ?に、何故か
プラスチックの椅子や小さな自転車等が突っ込まれたようなオブジェがドーン!と置かれて、
なかなかの迫力。
またインスタレーションとして道端を延々撮影したものもあって、
立っているだけで動いている感じ…
その町並みが、趣があると言うか雑草が蔓延っているというか…。
透ける写真、動く映像、大きなオブジェ=それらはみんな「華道」。
『後戻りできない即興性に宿る、伝統と自由の美しきバランス』。
華道の表現方法も本当に幅が広いと思いました。
銀座のギャラリーはいつ覗いても楽しくて、つい遠回りしても立ち寄ってしまいます。
(展示は1月27日まででした。)
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