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ちょうどライブもあるし、ちょっと混みそうだけど…と、祝日に足を運びました。 開館直後、早めに入ったつもりでしたが、続々と混んできます。 真っ先に「曜変天目」を鑑賞。 思っていたよりもさらに小振りな、宝石のような輝きを持つ名品。 腰を屈めたりのばしたり、角度で光り方が変わるのを何度も楽しみました。 四方から観られるようになっているので、人が少ないとそこへ戻って眺めます。 空に浮かぶ星団のような、纏まった星たち。 この焼き色や星の出具合に、想像を掻き立てられたのでしょう。 「油滴天目」は、大阪のものと形が違い、朝顔の花のように開いた、少し大ぶりの茶碗。 模様も大きめにでていますが、釉薬がぎりぎり落ちない感じにこってりと掛り、 外側は艶のある黒い中に様々な色が感じられ、こちらも何度も観に戻りました。 織田信長〜豊臣秀吉〜徳川家康と持ち主が変わったという、 前回も感心した『唐物茄子茶入 松本茄子』。 「大名物」という“銘”に大名の持ち物かと思ったら、「だいめいぶつ」なのだそうで… 確かに大変に貴重な品ということがわかります。 本能寺の変では無事だったものの、大阪夏の陣でバラバラになったものを 精巧に修復したエックス線写真が添えられていました。 仁清の桜が美しい壷、利休の茶杓など、名品揃いで、 和服姿の人も多く、みんな熱心に見入っていました。 それにしても、曜変天目の“輝き”は魅力的でした。 展示は24日まででした。
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2013年03月28日
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