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 「国宝の天目茶碗」。昨年サントリー美術館で大阪東洋陶器美術館の「油滴天目」を見て以来、
この静嘉堂文庫の国宝も、いつか観たい!と思い描いていました。

 ちょうどライブもあるし、ちょっと混みそうだけど…と、祝日に足を運びました。
開館直後、早めに入ったつもりでしたが、続々と混んできます。

 真っ先に「曜変天目」を鑑賞。
思っていたよりもさらに小振りな、宝石のような輝きを持つ名品。
腰を屈めたりのばしたり、角度で光り方が変わるのを何度も楽しみました。
四方から観られるようになっているので、人が少ないとそこへ戻って眺めます。

 空に浮かぶ星団のような、纏まった星たち。
この焼き色や星の出具合に、想像を掻き立てられたのでしょう。

 「油滴天目」は、大阪のものと形が違い、朝顔の花のように開いた、少し大ぶりの茶碗。
模様も大きめにでていますが、釉薬がぎりぎり落ちない感じにこってりと掛り、
外側は艶のある黒い中に様々な色が感じられ、こちらも何度も観に戻りました。

 織田信長〜豊臣秀吉〜徳川家康と持ち主が変わったという、
前回も感心した『唐物茄子茶入 松本茄子』。

 「大名物」という“銘”に大名の持ち物かと思ったら、「だいめいぶつ」なのだそうで…
確かに大変に貴重な品ということがわかります。
 本能寺の変では無事だったものの、大阪夏の陣でバラバラになったものを
精巧に修復したエックス線写真が添えられていました。

 仁清の桜が美しい壷、利休の茶杓など、名品揃いで、
和服姿の人も多く、みんな熱心に見入っていました。

 それにしても、曜変天目の“輝き”は魅力的でした。

 余韻を大切にしつつ、駅で長女と待ち合わせをして、午後は
2人で「二子玉川KIWAでの心温まるライブ」を楽しみました。

 展示は24日まででした。

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