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2月15日(土)。この日の「坂元健児×福井晶一ライブ」のチケットは、
マチネとソワレ、両方を持って、とても楽しみに待っていました。
しかし、“史上最高の積雪”の朝…まして午前中は横なぐりの大雨が降っていました。
JR在来線は運休し、復旧の目処は立ちません。我が家から近い駅は2箇所。
どちらも不通で、マチネは絶望。
心配で、朝から何も喉を通らなかった程でした。
昼前に動き出した路線の駅までは、約10キロ…でも行くしかない。
せめて「ソワレ」には間に合って欲しいと、徒歩で出発したのは昼過ぎでした。
大きな道まで雪かきをする時間はなかったし、ノーマルタイヤでは危険すぎました。
幸いなことに、歩いている途中に路線バスが通り、バス停ではないのに
ボディをバンバン叩いて止まってもらいました。
やさしい運転手さんでよかった。歩いたのは7キロほどで済みました。
やっと乗れたJRは、時折止まりながらも都内へと私を運んでくれ、
田園都市線で二子玉川へ。4時も回ったし、もう終わっちゃったよね…と
「アレーナホール」に行くと、中から歌声が!
その「終わりなき夜」が終わるのを待って、ようやく席へ。
あと「愛せぬならば」と「RENT」だけだったけど…。
“たった2曲”のライブ。でも私には最高のステージだった。
諦めないで良かった…席に座ったらほっとして涙が出そうでした。
飛行機が飛べなくて来られなかった、インフルエンザになってしまった…
空いている椅子1つ1つに、当事者には本当に悔しく哀しい理由があったことでしょう。
その“痛み”は、他人事ではありませんでした。
だから、無事見られることに感謝して、精一杯の声援を送った、ソワレでした。
どの曲も素晴らしく、書きたいことがいっぱいあるのですが、
16日でさえ、電車のダイヤは乱れまくり、大きく迂回して駅から徒歩で帰宅したため、
疲労気味…明日からおいおい書かせていただきます。
※14日夕刻の近所の風景。15日朝までにこの時の倍くらい降って、
左側の木は折れてしまいました。
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