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 “ラスキン文庫創立30周年記念”の特別展。「ラスキン文庫」とは、
イギリスの思想家ジョン・ラスキン(1819〜1900)に関する資料や書籍を蒐集した、
御木本隆三氏(1893〜1971)のコレクションです。

 隆三氏は真珠王御木本幸吉氏の長男ですが、家業を継ぐことはなく、
このラスキン研究を続けたということ。

 「ターナーの版画」とは、ラスキンの著書に使われた、ターナーの絵を
“写真製版を刷る要領で銅版画にした”「フォトグラヴェール」というものです。

 多くはセピア色で刷られていて、古写真のような、懐かしい感じがします。
いくつかはカラーの本物も小さく展示されていますが、
単色で刷られたものは、全然印象が違い、別の作品のようでした。

 「スカボロー」と題された港町の絵に、
つい最近、娘に“スカボロフェア”ってなに?と聞かれ、調べたばかりで、
ここがあの有名な歌の舞台の町…と見入ってしまいました。
他には英国内の風景、ヨーロッパ各地、アルプス、イタリアの42点。

 ラスキン胸像(高村光太郎作)や大型本などの資料もありました。

 初めて名前を聞いたラスキン。御木本隆三が傾倒したのはなぜ?
京都帝大で師事していた河上肇先生の影響なのでしょうか。

 ラスキンについて美術評論家:高階秀爾氏は「多面体の思想家」と評しています。
 美術のみならず、建築・工芸、文学、哲学、経済、社会にも
影響を与えたと考えられるから、ということでした。

 なんだか奥が深そうです。難しいことはともかく、
セピア色のターナーもなかなか魅力的でした。

 展示は1/23〜28で、終了しています。

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