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アカデミー作品賞、助演女優賞作品。レディースディの夕刻、
行き易い時間だったこともあり、いつもの映画館に足を運びました。
監督はスティーヴ・マックィーン…聞き覚えのある人名ですが、
アクション俳優だった方は故人で、このマックイーンさんは
1969年生まれの、気鋭のアーティスト。
舞台は1841年のアメリカ。驚いたことに法律が州によって違い、
黒人奴隷が許されるところもあった…
その頃、人手不足の南部に、北部では自由に暮らしていた黒人が拉致されて
売り飛ばされてしまう…実話というのが、驚きでした。
主人公のソロモンは「生き抜く」という強い意志と、幸運な出会いがありましたが、
こうして行方不明になった北部の黒人は沢山いたのでしょうか。
凄惨なシーンもあるし、重いテーマでしたが、
これは見るべき映画だと感じました。
たまたま行く途中で聴いたラジオから流れてきたニュースは、
NBAのオーナーが、「黒人選手を連れてくるな」と発言して、
永久追放になった事件でした。
この映画から150年以上も経っているのに、まだまだ偏見はある…
空恐ろしくなります。
“人が人を差別することは絶対にあってはならない”と、
親は子どもが本当に幼い頃から、教えないといけない、と思いました。
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