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一度行ってみたかった場所。
ここは羽田空港第二旅客ターミナルの中の美術館です。
土曜の夕刻、思ったよりは静かなロビーのなかに、照明を落とした一角。
細川家=永青文庫コレクションと言えば、江戸川橋(目白)の趣のある
あの美術館を思い浮かべます。
代々茶の湯文化に親しんだ家柄から、名品をたくさん所蔵していました。
天目、井戸、高麗、黒楽、信楽、三島、青磁、志野…
いろいろな種類の中でもつい注目してしまうのが今回の
油滴・木の葉・禾目などの「天目茶碗」。
二子玉川の静嘉堂文庫美術館で観た国宝「曜変天目」の忘れ難い美しさに
いつも「天目」に真っ先に目が行きます。
五代清水六兵衛作に絵付けが横山大観・下村観山という作品も。
特別出品が細川護煕作・信楽茶碗、刷毛目茶碗。見事な出来栄えでした。
座り心地の良いソファに体を沈め、ゆったり眺めた名作たち。
入場無料のこの美術館、また来たくなりました。
実は、行ったのは横浜(シルク博物館など)の帰途…
“首都圏フリーパス”の「モノレールも適用」を使ってみました。
車窓からは東京タワーとスカイツリーが一緒に見えるスポットがあり、
天気にも恵まれて、とっても楽しめた1日となりました。
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