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 横浜に来たらここもよく足を運ぶ場所です。
この後に「キャッツ」に行って福井さんを観た懐かしい思い出に
ちょっとうるっとしながら…。

 東洋汽船は浅野総一郎を社長として創立した会社。浅野といえば思い出す通り、
セメントを運ぶことが目的の浅野回漕店(1887)から始まりました。
 
 その後サンフランシスコ航路を開業し、所有する船舶も増えていき、
浅野氏は石油事業も展開しましたが、1926年、日本郵船と合併に至りました。

 チラシの解説に「浅野総一郎氏の企業家としての一端をご覧いただければ」
という一文がありますが、確かに、なかなか積極的な事業展開をしていた様子です。
 教育にも尽力、浅野学園を創立しました。

 そして、私は浅野氏といえば、総一郎氏の孫世代になるのか、
昭和初期に三井家の令嬢と婚礼を上げ、その雛人形の展示が思い浮かびます。
 婚礼写真の浅野家の御曹司は大変美男子でした。

 この歴史博物館の常設展示も来る度に観ていますが、
豪華客船が就航していた時代のポスターや美しいパンフは何度観ても楽しい…
でも氷川丸以外のすべての船が沈んだ事実にはいつも胸が痛みました。

 横浜絹回廊(海港資料館・シルクセンター、県立歴史博物館)を
巡るのもいいのですが、時間の関係で、県立でなく郵船を、
優先したのは、ここで売っている
氷川丸ドライカレーが娘の大好物だったせいです。

 もちろん、買って帰り、食べながらやっぱり
懐かしい“横浜キャッツ”の話をしていました。

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