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今年は何を?と考えたら、思い浮かんだのは、“和菓子のクリスマス・イブ”。 社会人になっても彼氏はできず、イブは1人だった独身時代。兄は毎年友人と過ごし、 実家で3人、ホールケーキは要らないね、と私が買って帰ったのは 駅前の老舗和菓子店の、上生菓子。 今は和菓子屋さんにも少しクリスマスのデザインが普及しているようですが、 当時は冬らしい「椿」などでした。 でも普段は買わない“美しくて上品なお菓子”を、小さい頃の思い出話をしながら 両親と食べたことは、涙が出そうになる位、懐かしい思い出です。 “こうして過ごすイブは何回もないだろう”という思いがどこかにあって…。 或る年の暮れ、上司が勧めた彼の古い友人の息子さんと会い、翌年秋には結婚。 イブには既婚者となっていたため、やっぱり“恋人とのロマンチックな聖夜”は、 一生経験できないままでした。 ここ数年は「キャッツシアター」でイブを過ごしていましたが、今年は5年ぶりの 自宅…娘は冬期講習で夜遅くなり、味気ない夜となりました。 来年はどんな夜になるのでしょう。みんな、幸せな日でありますように。 ※丸の内TOKIAにある「キャッツ」で使われたケーキ。展示は明日までです。
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