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上演される度、一度は見てきたこの作品、 キャストもいろいろ変わり、それぞれ個性が味わえるのがいいところ…。 しかし08年から見て、1度も他の方で見ていないのが野中さんのヤクザ。 ♪喧嘩大好き〜と歌い出すと、その素敵な小節回しに聞きほれます。 おにぎりの食べ方も絶妙。 今回印象に残ったのは、霊界空港からピコがメソと人間界に戻るシーンで、 徐々に暗転してスクリーンが小さくなっても、最後まで手を振り続けるシルエットでした。 “義理と人情”のヤクザの面目躍如というところでしょう。 そして白木マコ母の切々とした歌声には、周りも涙を堪えている様子でした。 早水・織笠さんでも観ましたが「食事がのどを通らない…」という台詞があるので 白木さんが適役な気がします。 アンサンブルでは大橋・相馬・鈴木さんのセクシーガール、アジアの子どもの奥平さん、 カラフルピエロの出口さん、白黒ピエロの星さんは見たことがあるのでわかりました。 でも、3階席からはなかなか全部は見分けられません…。 ロビーパフォーマンスはマーチングの菊池・有賀さんの優しい笑顔に癒され、 マリオネットを丁寧に操る白い人(中身はメソ?)も楽しみました。 この日、赤川次郎先生が来場されていました。四季HPによればTV取材だったようです。 ほか、屋外からずっとカメラで取材をされていたタレントの山田親太郎さんや、 石波・生形・高野(唯)・原田(麦子)・鈴木(伶央)・織田・吉良・松出さんなど、 劇団員さんも、たくさん見に来ていたようでした。 ※タップ隊登場前の菊池部長と有賀エンジェル…ちょっと判りにくいのですが。
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ミュージカル
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☆2012年9月5日(水)ソワレ 四季劇場「秋」 |
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☆2012年8月31日(金)ソワレ 「その1」からの続きです。 岡村ジェリロともう一人の初見は、飯田スキンブル。期待して見ましたが、 伸びやかな歌声を聞けました。 まだ、ダンスは初々しいというか、慣れていない感じがしますが、 笑顔いっぱいで見ているこちらが楽しくなります。 スキンブルナンバーの後半、トランクに乗って歌う部分は、もっとこなれてきたら さらに“聴かせる”歌になることでしょう。 合間合間に肩で息をしていた彼に、さらなる進化を期待しています。 荒川タガー、相変わらず軽やかに小刻みなステップを踏んでいましたが、 イレギュラーにジェミマをリフトするシーンでは、肩まであがらない(落下)、 ということもありました。くれぐれも怪我のないように…。 あの“襟の大きな衣装”でのリフトは、レアでした。 レアといえば、この日は赤い靴が裏返ってしまいましたが、 私が横浜で裏向きを見たのは二度目です。 流麗なダンスの岩崎タンブル。肩の関節から全部使った腕の動きや、 指先まで細やかな神経が感じられて、やっぱり見惚れてしまいました。 歌声も低音が響いて、ソロが少しだけでは勿体ない、と思えます。 坂田ディミ×西村ボンのペアも好き。鈴木ジェニの大きな声と笑顔は 見ているだけで元気が出ます。 そして、握手はスキンブル…飯田さんは、ものすごく(!)焦っていたのか、 こちらが握り返す暇もない程さっさと手を交互に出していき、 私は手首を掴んでしまう始末。いずれ、握手の間合いにも慣れてくることでしょう。 満席での大きな拍手、グリザ締めもあって、存分に楽しんだキャッツでした。
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☆2012年8月31日(金) ソワレ |
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☆2012年8月18日(土)ソワレ |





