ミュージカル

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 福井バル×鎌田ジャベの美声を堪能できたこの日(11/19)。
エポとマリウスも好きな組み合わせで良かった。

 そして、開演前。カフェでプログラムのバックナンバーを貪り読みました。

 入口に積まれていたのは比較的古いものが多かったのですが、
古いなりに面白く…初演の野口五郎、斉藤由貴の他、
川崎麻世、加納竜…早見優などのアイドルも
出演していたことを、初めて知りました。

 ガブローシュ役の山本耕史、浅利陽介さんのあどけない写真、
そして一般にはあまり知られていない?
坂井成さんを見て、びっくり…。

 1970年代にボーイソプラノの「ナル」としてデビューした記憶が
レミゼのアンサンブルの写真を見た瞬間、
30年以上の時を隔てて、鮮やかに蘇って…。彼は多分私と同年代でしょう。

 他にも四季で観ていた神保幸由、田代秀隆、渡辺正、鈴木ほのかさん、
写真を見ると涙が出そうな本田美奈子、大浦みずきさん…。

 25年上演を続ける名作の歴史の一部に名を残せたことは、
出演者にとって“誇り”になることでしょう…
 
 今回、バルジャン、ジャベールを演じることができた福井さんにも、
長く記憶に残る出来事になりそうです。

 もちろん、私にとっても…帝劇のセンターで万雷の拍手に浴びる姿は
何時まででも観ていたいのに、名残惜しいけれど、福井バルジャンは
あと、1回観に行くだけとなってしまいました。

 2013年のレミゼの様々な“想い”を反芻しつつ
その日を待つことにします。

 写真はカフェの席から日比谷公園方面を撮ったもの。
いいお天気の日でした。

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☆2013年11月19日(火)マチネ
 皇居のお堀端の銀杏が色づいて、晩秋を感じる日でした。
 
 キャストは福井バル、鎌田ジャベ、山崎マリウス、昆エポ、
和音ファンテ、上原アンジョ、磯貝コゼット、鈴木ガブ、
KENTARO×谷口テナ夫妻ほか。

 福井バルジャンは繊細な演技と、歌の最後のデクレッシェンドが
本当に丁寧で、じっと耳を澄ませました。ただ連投中ということで
裁判所での♪24653〜↑と上げるところは
音程がそのままの「さーん」。でもこの方が安心して聴けました。

 鎌田ジャベール。いい声〜というか“好きな声”で、
「Stars」には聴き惚れました。重々しい感じも出ていて、
もう一回見たかった!

 谷口マダム、実は初めて。彼女も若いのに、しっかり
“おかみさん風”で、包丁を振りかざすところは一番怖い…。
「船に乗れ!」が楽しみになりました。

 神田フイイ、高桝コンブフェール、杉山クールフェラック、菊池グラン、
阿部ブルベール、高野レーグル、森山ブリジョン、石飛工場長、萬谷クラクスー、
北川司教様…何も見なくても思い出せるくらい、
アンサンブルさんにも詳しくなりました。

 この日は、特にバルジャンの“目付き”の変化をみていました。
コゼットを引き取りに来たところ、ジャベールが来た時にコゼットを
守りながら、途中で去るシーン…心の動きがつぶさに感じられました。

 ♪ごらん 召された後で…このシーンは泣けて…。
前日、母と会って亡父のことを語り合ったせいも
あったのかもしれません。

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 “記念日”は席が選べないため、今までになく舞台から遠い席。
昨日も書いたとおり、“絵画的な美しさ”を味わうとともに、
シアターインシアターという、細長い客席空間の装飾にも驚きました。

 サイドブロックに居たため、頭の上を走る電飾が光る度に視界に入り、
それが意外に楽しかった。ミストの魔法の時は最高。

 目チカもネーミングもキャストは近くを通らないし、
通路から遠くて握手も不可能。でも記念日は楽しかったし、
カテコで大きな「30の数字」が、タガーが襟をパタパタする度、
色とりどりに変わるのを、感慨深く眺めていました。

 スライド上映では1980年代のことを思い出し、
東京再演(1986)開幕日が「結婚記念日」という不思議な縁も嬉しくて…。

 『キャッツ』初見(2007・10)よりも前に観た作品は
「ジキル&ハイド」や「オペラ座の怪人」「ライオンキング」
「ウィキッド」「マンマ・ミーア!」そして
開幕直後の「ウェストサイド物語」など。

 いい作品ばかりですが、娘に影響を与えた大きさでは
「キャッツ」を凌ぐものはなく、10歳で初見して以来、
彼女がミュージカルに夢中になるきっかけとなりました。

 今度「キャッツ」に会えるのはいつ、どこで?
出来れば娘も一緒に観たい、一番好きな作品です。

※1日で届いた、劇場ポストに投函したキャッツの消印の葉書です。

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☆2013年11月11日(月)マチネ 静岡市民文化会館

 横浜千秋楽から、ちょうど1年ぶりの「キャッツ」。
大きな市民会館の一番後ろに近い席というのは、初体験。

 そして、全体の動きがこんなにきれいに揃っているのは予想以上。
ステージ上の全景が見える「絵」のような風景は、なかなか新鮮でした。

 この1年で登場した初見のキャストはたくさんいる一方、
鈴木涼太さんのスキンブルも、初めて。
 張りのある正確な音程の歌声はさすがだし、
キャッツメイクも素敵で、観ることができて嬉しかった!

 初見の荒木ディミ、松山ジェミマ、吉田ヴィク、一色コリコ、玉井ギル、佐野マキャ、
遠くて表情はつぶさにわからなかったけど、
みなさん素敵に踊っていました。
  
 阿久津タガーは優しい(穏やかな?)表情で、タガーベッドも真面目なまま。
歌も正確な旋律、それも“有り”かな、と思います。
いずれにしても、かっこいい阿久津さんでした。

 特別カテコは猫目のライトで「30」の数字が作られ、
ミストが光を浴びて登場し、スクリーンには今までの公演地が映し出されました。
 モノクロ写真などに、歴史を感じ、五反田と横浜のシアターには
やっぱり落涙しました。
 
 挨拶は、萩原マンカス。落ち着いてしっかり語ってくれました。

 私は「キャッツ」を観てから6年。でもこんなにいっぱい思い出があるのに、
初演から観ていたら本当に感慨無量なことでしょう。

 配られた大きな袋(クリアファイルと同じA4サイズ)には、
手提げバッグが入っていました。さっそく使っている方が結構いて、
今までで一番いい「記念品」だったかな?と喜んでいます。

つづく。

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☆2013年11月6日(水)マチネ

 バルジャンとジャベールを1人で演じる…日本版上演の初期にはあったことが、
2013年キャストで復活、私は鹿賀さんや滝田さんは勿論見たことがなく、
今回の吉原、福井さんが初めてでした。

 法を順守する、させることに命を賭けたジャベールと、
事情があったにせよ法を犯したバルジャン。しかしどちらも生い立ちは貧しく、
街の人々と同じように、飢えや寒さに怯えながら育ったのでしょう。

 人間の二面性をえぐり出すようなこの2人の対決は、あの砦で
バルジャンに撃ってもらえなかったジャベールが立ち去るところで
一気にジャベールが内省的になっていくような気がしました。

 「またも職務の奴隷か!」とバルに一喝されて、つい1時間猶予を与えてしまい、
はっと我に返るような表情を見せた後は、静かな諦念…

 最後の自嘲的な笑い…観ているのもとっても消耗するシーンですが、
見納めとなる福井ジャベを、悔いのないように見つめていました。
 思えば、吉原バル×福井ジャベは初めて…“締め”にふさわしい布陣でした。

 カテコで抱き合う2人にしんみりしてしまい、
この日買って帰ったプログラムにも「平坦な道ではなかったと」書かれていて、
凱旋公演完走までの無事を願わずにはいられませんでした。

※帝劇の装飾、ガラスには皇居のお堀端の銀杏が映っています。
 千穐楽の頃には、黄色く色づくのでしょうか。


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