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 月に一度のお楽しみ「シネマ歌舞伎」。天守物語は、
前回に見逃して悔しい思いをした作品。

 原作・泉鏡花、坂東玉三郎×市川海老蔵。それだけで、独特の世界が広がる期待。

 耳を澄ますと、平易な言葉で語られているのに驚きます。
玉三郎さん演じる「天守」こと富姫は案外素直な物言いでした。
 しかし異界の姫という役柄がむしろ当然のように似合う玉三郎さんの美しさには
圧倒されます。

 図書之助(ずしょのすけ)の海老蔵さんの凛々しい若者ぶりに
「帰したくなくなった」と、私も思ってしまうかも。

 天守のお友達の「亀姫」は中村勘太(現・勘九郎)さん。
七之助さんの女形は何度か見ていますが、勘九郎さんも
ちょっとお茶目な感じの美人さん。

 天守の世界は「花を釣る」とか、ファンタジックですが、
中村獅堂さんの赤鬼みたいな役(朱の盤坊)は声が大きく豪快でした。

 天守の腰元たちも年齢層の広い女形たちで、なかなかユーモラスな会話もあって、
楽しめた作品でした。

 適当な写真がなくて、今日は文字のみです。

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 ちょっと久しぶりの“シネマ歌舞伎”。
今年度の初回を観そびれてしまい…上映が1週間限定なのでなかなか難しい。
 今回はなんとか日程をあわせることができました。

 物語は新島の海岸から始まります。
夫を亡くしたお葉(中村七之助)が“くさや”を干しています。
なぜかこの魚が「さむいよ〜」「くさいよ〜」なんて喋っていますが。

 この名産、干物の“くさや汁”を浴びたら死人がよみがえった!?
その臭いは鼻の存在を危うくすることから存鼻(ぞんび)と呼ばれ、
彼ら(動ける死人)を働かせる=派遣業を起業して
大繁盛したのは、半助(市川染五郎)。

 この“ぞんび”たちの群舞が楽しい。特殊メイクもなかなかで、
気持ち悪いけどユーモラス。この踊りの時に振られた幟旗には
「延滞料金無料」なんて書かれていました(笑)
 しかし職を奪われた形の“人間たち”も不満を募らせて。

 出演は、殺されたはずのお葉の夫新吉に中村勘三郎、坊主兼死神の中村獅童、
他に中村扇雀、中村福助、坂東三津五郎、中村橋之助など、豪華な顔ぶれでした。
 それにしても、お葉の七之助さんは美しい。

 宮藤官九郎作・演出の、ミュージカルにも見えるシーンもある
楽しい作品でした。来月も楽しみです。

※映画館の廊下は暗かったため、ピントが合っていない写真ですみません。

桃の木(映画)

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 まさか日本で公開するとは思っていなかった、チョ・スンウさん主演の
2012年韓国映画。

 共演はリュ・ドックァン、ナム・サンミ。かねてから
スンウさんに似ていると言われていたドックァンさんの共演も楽しみに、映画館へ。

 本編は「むかしむかし“桃の木”がありました…」と絵本を繰りながら
話が始まります。
 シャム双生児という悲しい運命の双子を生んでしまったお母さんは
嘆き悲しみ、呆然と毎日を送っていました。
 なにも手に付かない母親に代わり、双子を育てる父親。子役の坊やたちも
すばらしい演技で、かわいい声の劇中歌も本当に上手。

 成人した双子で、表にでるのは弟(リュ・ドックァン)で、
兄(チョ・スンウ)は人前ではフードに隠されて、暗闇の中。
 弟は筆が立ち、父は何とか作品を出版できないかと考えていたところに、
イラストレーターの女性(ナム・サンミ)を偶然知り、手伝いを頼むのですが…。

 裏に隠れている方が多いスンウさんですが、時折顔が見える時の演技は、やはり凄い。
あんなに「綺麗な瞳」は見たことがないと思うほど。

 エンディングの歌もスンウさん。あぁいい声…悲しいお話で涙がポロポロだったけど、
その声に浸って、幸福感も味わっていました。

 ちょっと無理をして見に行ったのですが、本当に良かった。
スンウさんの生の舞台がと〜っても恋しくなりました。
「ジキル&ハイド」「ラ・マンチャの男」「ヘドウィグ」そして「RENT」のロジャー。
全部が宝物のような記憶です。

 私がミュージカルに嵌るきっかけになった俳優がチョ・スンウさん。
原点に戻ることができた、貴重な日となりました。

 余談ですが、劇中スンウさんが朗読するお話は「赤毛のアン」。
やさしい気持ちになれるシーンでした。

ワンチャンス(映画)

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 私はまだ記憶していましたが、「彼」よりその後に脚光を浴びてデビューした
スーザン・ボイルの方が一般には「ああ!」と思い出してもらえるでしょうか。
「ブリテンズ・ゴット・タレント」という番組。イギリス版「スター誕生」ですね。

 風采のあがらない?携帯セールスマンから、いきなりスターになった男性、
ポール・ポッツ。彼の半生を映画化し、劇中の歌は彼が歌うということで、
見て来ました。


 ポールを演じるのはジェームズ・コーデン。なかなか似ています!
コーデンもトニー賞を受賞した俳優、もちろん彼も歌うのですが、
今回は、歌部分はポールの声となりました。コーデン氏の歌も
機会があったら聴いてみたいものです。

 さて。小さい頃からおとなしくて虐められっ子だったポールでしたが、
ラグビー選手で鳴らした父親は、そんな彼を庇ってはくれない。
歌が得意な彼を見守ってくれたのは母親でした。

 歌手になりたい夢はあったものの、コンテストで優勝して留学まで漕ぎつけたのに、
パバロッティの前で歌うチャンスに、あがりすぎて声が出ずに
「君にはオペラ歌手は無理」と言われてしまう。

 携帯ショップ店員に戻って次のチャンスを伺う途中にも
せっかく抜擢された「アイーダ」ラダメス役の舞台の前に交通事故に遭ったり、
ホントついてない。

 逡巡しながらも「最後のチャンス!」と挑んだ「ブリテンズ〜」で、
彼はその“チャンス”をものにすることができた。諦めなくてよかった!

 ポールはいつもどちらかと言えば尻込みしつつ…なのに、
恋人〜伴侶も母親も、携帯ショップの店長もみんな良い人ばっかり。
羨ましいほど人に恵まれたのも、ポールが引き寄せた「縁」だったに違いありません。


 有名な“誰も寝てはならぬ”「トゥーランドット」をはじめ、
ヴェルディの「アイーダ」「タイム・セイ・グッバイ」「トスカ」「オオソレミオ」など、
ポールの美声もたっぷり聞くことができた、後味のよい映画でした。

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 やっぱり、行ってきました。今回は「3D吹き替え版」。
 映画でも演劇でも、2度目は初回以上に楽しいことが多く、
今回もそうでした。

 冒頭の氷を切り出すシーンの男の子、“クリストフ!かわいい〜”と、
反応してしまうのも2回目だからこそ。
吹き替えの日本語で、ダイレクトに言葉が耳に届くことも、
特にトロールの合唱のところは印象が変わりました。

 アナの声は神田沙也加さん。最近では「プロパガンダ・コクピット」の
ユズ役が記憶に新しいけれど、お母さん譲りの甘い声が、
本当に耳に心地よく届きます。

 エルサの責任感の強い落ち着いたキャラに、松たか子さんの声は
ぴったりでした。真っ直ぐに歌った「ありのままで」も良かった〜。

 クリストフの原慎一郎さんも端正な声…長身で舞台映えする
「レ・ミゼラブル」の時を思い出します。

 そしてユーモラスな雪だるまオラフのピエール瀧さんの
達者な歌に驚きました。夏に憧れるシーン、楽し過ぎすぎです!

 そして3Dの迫力も堪能。氷を切り出すノコギリ、氷のお城の装飾、
トナカイのスヴェンの角に掛かった凍った雫?のキラキラ感。

 一緒に見に行った娘ともども、すっかり嵌ってしまいました。

 字幕と吹き替えは、甲乙つけがたく、どちらも良さがあって、
両方見て良かったと大満足でした。

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