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10月に行われたロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールのコンサートの様子を |

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10月に行われたロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールのコンサートの様子を |
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文豪ゲーテの「若きウェルテルの悩み」は、こうして生まれた…という映画。 |
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印象派のモネの絵を彷彿とさせる冒頭シーン。夜明けの海に浮かぶ客船には |
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今までジブリ作品を映画館で見たことはありませんでした。 |
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先日、映画館で予告編を見て興味がわき、都内に行った日に観てきました。 アクション俳優の印象のジェット・リーが慈愛に満ちた父親を演じていますが、 興味を持った原因は息子役ウェン・ジャンの演技でした。 自閉症の青年が自立を目指す…韓国映画「マラソン」(2005)を思い出します。 主演のチョ・スンウは映画とミュージカル俳優、どちらも実力派だったことを後で知り 彼のファンになったことが、ミュージカル観賞への糸口になりました。 この映画では母は既に亡く、父と息子の2人暮らし、その父が癌で余命が少ないと知り、 なんとか息子を自立させようと一生懸命にいろいろ教え込んでいきます。 ゆで卵の作り方、バスに乗ったら「降ります」と大声で告げること…。 懸命な父に反し、天真爛漫な息子大福(ターフー)。父は水族館の管理をしているので 息子はいつも水槽やプールで気持ち良さそうに泳いでいました。 父は自分が亡き後、息子がさびしがらないよう、「父さんはウミガメなんだよ」と ウミガメに見えるよう、ザルを甲羅に見立てた張り子を作り、プールに入るも、 体力が落ちていて、沈みそうになってしまい…もう、見ているほうは堪らない。 息子を演じたウェン・ジャン、指先をパラパラするしぐさや、小首をかしげる所など、 時々はっとするほどチョ・スンウに似て見えました。自然な、見事な演技です。 周囲の人たちもみんないい方ばかりで、天国に行ってしまったお父さんも、 一人でバスから降りられるようになったターフーを温かく見守っていることでしょう。 この日はレディースデイだったためか、映画館(シネスイッチ銀座)はびっしり満席。
TVで紹介されたこともあり、前評判は上々だった様子です。 ただ、泣かせる映画、というよりは淡々と静かな感動を呼ぶ映画という印象です。 |
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