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映画・2013年

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 映画鑑賞は、1年で10作以下に減った時期もありましたが、
昨年からは少し増加に転じ、今年は21回、19作品。
「レ・ミゼラブル」を3回術鑑賞したため、このような数字になりました。

★シネマ歌舞伎6(連獅子・降るあめりかに袖はぬらさじ・刺青奇偶・
 野田版研辰の討たれ・京鹿子娘道成寺・鷺娘)
★邦画4(終戦のエンペラー・はじまりのみち・許されざる者・
 利休にたずねよ)
★アニメ1(風立ちぬ)
★午前10時の映画祭2(カサブランカ・慕情)
★洋画4(カルテット・アンコール!!・麗しのサブリナ・タイピスト!)
★ゲキシネ1(蛮幽記)
★ミュージカル映画1(レ・ミゼラブル)

 たまたま昨晩TVで映画「レ・ミゼラブル」を放映していて、
見入ってしまいました。やっぱりこれが映画でも“ベスト1”ですね。

 2014年、「シネマ歌舞伎」はなさそうですが、
「午前10時の映画祭」は上映劇場が増えるため、
もっと見に行きたいと思っています。

 余談ですが、2002年の春、4歳だった末娘を夫に託し、
本当に久しぶりにスクリーンで映画を見て感動した「山の郵便配達」
を1本目とカウントし、昨年末までで184本になりました。

 2003年4月に見た18本目が「キャッチ・ミー・イフ・ユーキャン」。
1本前は「小さな中国のお針子」、後は「シカゴ」。

 10年以上経って、この舞台化が福井晶一さんの出演作になるとは…。
とても面白かった記憶は鮮明で、今から上演が待ち遠しい。

 これからも、映画も、演劇も満遍なく楽しんでいきたいと思います。

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 映画の中で使われている本物の国宝級の「茶碗」が観たい…
動機は“そこ”でしたが、貯まった映画館のポイントが
失効しないうちにと、平日夜に観てきました。

 利休:市川海老蔵、妻:中谷美紀、織田信長:伊勢谷友介、豊臣秀吉:大森南朋、
利休の娘:成海璃子、長二郎(陶芸家):柄本明、石田光成:福士誠治ほか。

 予想以上に静かなシーンが多く、行間を読むことになる…そんな印象です。
 和服姿の利休の袖や裾をさばく所作に、まず釘付けになりました。
”しゅっ”という衣擦れの音もリアルで、目の前に利休が居るようです。

 秀吉(大森南朋)は、ここではよく笑っている、という設定。
楽しそうではなく、嘲笑とか自嘲的とか、ちょっと痛々しさが滲むような。

 利休の妻宗恩(中谷美紀)は、凛として美しかった。

 そして問題の「茶碗」。大きなスクリーンだから、本物ならではの
質感がわかる、と思いますが、2つ並べてもらわないと、
違いが明確にはなりませんでした。

 庶民に絶大な人気を誇る利休は、秀吉には脅威だったのでしょうか。
幕引きもまた見事な利休を、海老蔵さんが重厚に演じていて、
静かですが、見応えある作品でした。

タイピスト!(映画)

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 かわいいファッションが魅力的!と、娘に勧められて、少し前に見ました。
田舎娘のローズ(デボラ・フランソワ)は、得意のタイプをアピールし、
保険会社の秘書として雇ってもらいましたが、上司ルイ(ロマン・デュリス)は、
彼女を特訓して「タイプ早打ち選手権」への出場を画策。

 彼の家に住み込んでタイプの特訓をし、地区大会〜全国大会と勝ち抜き、
フランス代表として世界大会へ。

 全国優勝した後は、大手タイプ会社のスポンサーが付き、
コーチも変わり、彼女は悩み始める…。

 ルイは彼女の幸せ(大会社との契約)の為なら…と、コーチから手を引きますが、
ローズは「彼じゃなきゃ駄目」と、離れてから知ることとなる。

 手に汗握る世界大会のタイプ早打ち。さてその結果は?

 ローズが一生懸命で、とってもキュート。応援したくなります。
上司のルイは彼女への気持ちを隠して、鬼コーチとして特訓しますが、
お互いの信頼関係があってこそ、結果が出せたのでしょう。

 1950年代ファッションはシルエットも色合いも美しく、
ルイとローズのお互いを思う切ない気持ちが甘酸っぱい印象の、
かわいい映画でした。 

 2011年アカデミー作品賞映画「アーティスト」のスタッフが作った作品で、
アーティストの主演ベレニス・ベジョも
ルイの親友の奥さん役(ローズの相談相手)で、顔を見せていました。

慕情(映画)

 「午前10時の映画祭」はちょっと久しぶりですが、あの有名な主題歌の作品と
楽しみに観に行ってきました。

 監督はヘンリー・キング、音楽はアルフレッド・ニューマン、1955年封切り。
主演はジェニファー・ジョーンズとウィリアム・ホールデン。
 
 典型的な美男美女です。物語の舞台は上海。
新聞記者のマーク(ホールデン)はあるパーティーで
美しい女医、ハン・スーイン(ジョーンズ)と出会う…。
彼女が気になって食事に誘うマーク、未亡人の彼女は戸惑い、
拒絶するようにも見えますが、だんだん彼女も恋に落ちていく。

 マークには妻がシンガポールに居り、離婚を承諾してくれない。
スーインと結婚出来ないと知って落胆する間もなく、
マークは朝鮮戦争が勃発した北緯38度線へ向かうことになる。

 彼の安全を祈りながら手紙をひたすら待つ日々。しかし新聞が伝えた悲報に、
思い出の丘に駆け上がり…一瞬彼の幻がよぎったような?
 
 丘から見下ろす上海の街の俯瞰に、あの美しいメロディーがかぶさって、
映画は幕を閉じました。

 ん〜…名作なのでしょう。封切られた当時は大ヒットしたようです。
しかし何なのでしょう、この「ん〜」という感じは…。

 先日の「麗しのサブリナ」にも通じるのですが、あっさりしすぎというか、
全体的に、お話はすんなりと運んでいました。

 これを見た翌日も50年代の映画を見ようと思っていましたが、
結局、見送ってしまいました。
 私が映画に求めるのは“美男美女のお伽噺”ではないようです。

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 “スクリーンビューティーズ”第一弾は、オードリー・ヘプバーン。
予想通り、ヘプバーンの美しさに、ただ見とれ…。
ジバンシーのドレスが、彼女にとても似合っていました。

 そして彼女のお相手がハンフリー・ボガートとウィリアム・ホールデンという豪華版。
ボガートは「カサブランカ」、ホールデンは私には「サンセット大通り」でしょうか。

 お屋敷の使用人の娘(ヘプバーン)が憧れ続けたのは
富豪の次男のデイビッド(ホールデン)ですが、彼は“チャラ男”。
一方、堅物の長男ライナス(ボガート)は冷徹な人間と思っていた…。 
 
 身分違いの恋。叶わぬ思いを抱えたまま留学した
パリの料理学校から帰った彼女は2年の間に
見違えるようにファッショナブルに。

 あのデイビッドが彼女に夢中。しかし彼女は怪我をした次男に変わって相手をした
ライナスの意外な優しさに触れて…。
コメディー映画ですが、しっとりとした情感もある作品でした。

 俳優さんたちの魅力が満載、見終わってすっきり、
何の文句もない筈なのですが…。

 作られた時代(1954年)なら“自然”なのでしょうが、今は
“見た目が洗練された”だけで、こんなに変わるのでしょうか?と
うまく行き過ぎて、寧ろ違和感が沸くような…。

“見目麗しさ”に全く縁のない娘だった私には、素直に感情移入できない、
屈折した想いが湧いたことは事実です。僻みとわかってはいますけど。

※映画館の表示は、スクリーンビューティーズとして
「ティファニーで朝食を」を3作とも使うようです。


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