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 いつも行く「一番近い映画館」での上映は先週で終了してしまいましたが、
「シネマ歌舞伎」のところではまだ続行中。
 時間もちょうどよかったし、観てくることにしました。

 舞台同様、何度観ても飽きることは全くありません。観る度に違うことで楽しめるし、
美しい旋律、キャストの歌声も素晴らしい。

 ミリエル司教役のコルム・ウィルキンソン。実は先日受講した「青山学院オープンカレッジ」で
オペラ座の怪人25周年コンサートを視聴したら、歴代怪人の中にいました。
 バルジャンとファントムの両方を演じていたとは…。そんなことを考えながら、
優しい優しい司教様の、丁寧な歌声を堪能しました。

 マリウス役のエディ・レッドメインの味のある声も好き。
忠実な法の番人、ジャベールの心の動きを感じようと表情を凝視したり、
リトルコゼットの、音程がとてもしっかりした歌に感心したり。
ガブローシュくんも歌が巧いなあと思います。

 そしてバルジャンには福井さんを重ね、彼だったらここはこんな風に歌うかなぁと、
日本語の歌詞を被って想像できてしまい、あっという間の3時間でした。

 本当に、待ち遠しい舞台の開幕。今どこにいるのかわからない福井さんを心配しつつ
「きっと大丈夫」と祈りながら、エンドロールまでしっかり観て、4回目の鑑賞を終えました。


 …上記までの文章は、昨日書いたもの。
今日、福井晶一さんの6月6日までの休演が発表され、
怪我をしていたことも明らかになりました。
 福井さんの帝劇初登場は少し先になってしまいますが、楽しみに待っています。

※91年公演のプログラム。当時の舞台も観たかった…。

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 昨年、「海人別荘」「高野聖」を観た“シネマ歌舞伎”。
今年は「歌舞伎座こけらおとし記念」と銘打って、10月まで8作品が楽しめる!と喜んで、
まずは1回目を観てきました。

 歌舞伎に関してはなにも知らないに等しいのですが、
この「らくだ」は古典落語を題材にしているという、笑いっぱなしの明るい演目でした。

 中村勘三郎(紙屑屋)と坂東三津五郎(馬太郎の知り合い)の掛け合い、
幽霊になった馬太郎(片岡亀蔵)が時々自分で動いてしまうナンセンスなところもあって、
楽しかった〜。

 「連獅子」は期待通りの映像美。狂言師として獅子頭を持って踊る前半と、
途中に2人の僧(片岡亀蔵・坂東彌十郎)が掛け合いをして、
最後は中村勘三郎と、勘九郎、七之助の親子3人で毛振り。
この「頭をぶんぶん回すところ」が、観たかったのです!

 ふさふさの獅子の質感に見惚れ、アップ映像での“回す”と言うより
“直線的”な首の動きは新鮮でした。

 真ん中の勘三郎が白、両脇は赤の親子3人。
息を呑むような映像は、山田洋次監督で撮影されました。

 しかし…“コミカルな屑屋”を汗だくで演じ、“凛とした白い獅子”だった
勘三郎さんの生の舞台は、もう観ることが出来ない…ちょっと胸が痛む2作品でした。

 この先もラインナップには勘三郎さんの作品が並びますが、
在りし日を忍びながら、観賞しようと思っています。

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 封切り直後の12月とお正月に1回ずつ観たのですが、共に
福井さんがバルジャン&ジャベールにキャスティングされる前。
 決まってからは、もう一度行きたくてうずうずしていました。

 帝劇(アウェイだらけだった?)での福井さんの「彼を帰して」の繊細な歌唱を繰り返し再生して、
ソロコンサートで「ワンデイ・モア」「ドリンクウィズミー」も聴いて臨んだ、3回目。

 今までとは視点が変わったことは確かですが、今まで同様に
ファンティーヌの熱唱、雨の中で歌うエポニーヌに感動、感涙。

 ヒュー・ジャックマンの歌声は“鋼のような強さ”を感じますが、
福井さんはここまで鋭くない、もっと太くて柔らかい声になるかな…とか。

 ジャベールが歌う「星よ」は、2011年8月の「ブロード・ウェイ・ミュージカル・ライブ」で
キム・ジュンヒョンさんが歌ったのを聴いてからずっと…福井さんで聴きたかった。
 キムさんもよかったけど、福井ジャベールを舞台で聴ける日を心待ちにしています。

 映画冒頭の“船を曳くシーン”を観て、瞬間的にジャベールの運命を想ったのは初めてでした。
そして、ラスト近くのバルジャンは、設定年齢より若々しいかもしれません。

 今度こそ、舞台版のアンサンブルさんたち全部を見分けて観たい…
何回観れば覚えるかしら?今季は1回だけという事は有り得ませんから。

 初回に買ったプログラムは何度も熟読。
音楽の特徴の解説や、原作者のユゴーは政治家でもあったなど、
こちらも飽きることがありませんでした。

蛮幽鬼(ゲキ×シネ)

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 ゲキ×シネは2回目。前回は「薔薇とサムライ」で、と〜ってもおもしろくて、
仕事帰りに寄るのに良い時間だったこともあり、気軽に近所の映画館へ。
 映画のためクローズアップも多用されて、凄い迫力。
この作品は最後まで展開が読めず、ずっと緊張感が保たれていました。

 主演は上川隆也。目ヂカラの強さに驚き。橋本じゅんの“間合い”は凄くて、
早乙女太一の殺陣の華麗な舞いに目が釘付けに…そして境雅人は優しい顔で一番怖い…。
 他にも癖のある=個性的な役者さんばっかり!
この中なら寧ろ「普通」の方が目立つのではと思うくらいです。

 稲森いずみは凛として透明感のある美しさで、高田聖子のペナン=異国の王女は
気軽な性格のとってもいい人、2人とも適役だと思いました。

 “感想の羅列”になってしまいましたが、「薔薇サム」に比べて歌が無い、というのは盲点でした。
十分に楽しくて満足なのですが、やはり私はミュージカルの方が好き。
 
 今度は「音楽劇仕立て」なのか、良く調べてから見た方がよさそうです。
刀を振りまわして殺し合う場面が多いのは、やっぱりちょっとつらいかなぁ。

 舞台同様、幕間(休憩)があるのですが、その時うっかり携帯を開いてしまい、
その凄い「吉報」に驚いたという、ある意味忘れられない作品になりました。
(吉報=福井さんのレミゼ出演決定!)

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 「その1」からの続きです。
 映画を観る前にプログラムを買って、時間ぎりぎりまで読んでいましたが、
ミュージカルの舞台を映画化する話は、25年前からあったそうです。
それが技術の進歩やキャストのタイミングなど“今”実現したことがとてもよかった、と
キャメロン・マッキントッシュ(制作)、アラン・ブーブリル(作・脚本)への
インタビューにありました。

 この作品、最初から舞台を想定していたのではなく、「コンセプトアルバム」だったとは…
「ジーザス・クライスト・スーパー=スター」みたいです。

 プログラムで興味深かったのは俳優さんたちの経歴でした。
 ヒュー・ジャックマンは演劇学校を卒業後、地元で「美女と野獣」のガストンを演じたとか、
アン・ハサウェイのお母さんも舞台女優としてファンテーヌを演じたことがあり、
ラッセル・クロウは映画の前にミュージカル「ロッキー・ホラー・ショー」でデビューした等。

 マリウスのエディ・レッドメインと、テナルディエのサシャ・バロン・コーエンは
共にケンブリッジ大学出身。レッドメインは「マリリン7日間の恋」にも出演しています。
 アンジョルラスのアーロン・トヴェイトは「RENT」(米・ツアー版)、BW「ヘアスプレー」
「ウィキッド」にも出演し「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」で主演。

 もっと書きたいところですが、時間が無い…
とにかく、生で歌を収録できるほどの歌唱力があるキャストたちの、
クローズアップを多用した“映画ならではの表現”を、堪能できる作品でした。
 
 やっぱり一番好きなのはエポニーヌの歌…サマンサ・パークスを舞台でも観たくなります。
ガヴローシュのダニエル・ハトルストーンくんの達者な演技と
彼にジャベールが「あること」をしたのですが、このシーンがとても心に残っています。

 とりとめがなくなりましたが、お休み中にぜひもう一度観に行きたい!と思っています。

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