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名曲喫茶

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 今はクラシック音楽を聴くために喫茶店に行く方はあまりいないでしょう。

 50年くらい前は「名曲喫茶」がたくさんあって、父が若い頃はよく通いつめ、
母はつきあわされてうんざり…だったそうです。

 しかしそんな両親はNHKラジオの「音楽の泉」や、
TVのクラシック番組をよくかけていて、いつの間にか私の頭の隅に旋律が残り…
記憶の奥からいきなり蘇ることに驚くことがよくあります。

 このところ楽しく観ている「花子とアン」。
花子の妹が働く喫茶店も、クラシックが流れています。

 “逢い引き”の話にはラフマニノフ…名匠デビット・リーン監督の映画の音楽ですね。
後日は、メンデルスゾーンの「春の歌」も聞こえました。

 そして今日は、チャイコフスキーの組曲「くるみ割り人形」から“小序曲”。
喫茶「ドミンゴ」の音楽も楽しみです。この名前、プラシド・ドミンゴを思い出しますが、
時代が違いますよね。
 意味を調べたらスペイン語で「日曜日」(安息日)でした。

 ほかには、蓮子さまの蓄音機は「ツィゴイネルワイゼン」(サラサーテ)から、
最近はベートーベンの「歓喜の歌」へ、心情の変化が現れているようです。
 少し前の冬子お嬢様の舞踏の稽古は「メリーウィドーワルツ」でした。

 これからまたどんな音楽に出会えるのかも楽しみな「花子とアン」でした。

 写真はそろそろ終わりに近づいた我が家の庭の紫陽花です。

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 最終日に見に行ったので、終了していますが、
普段はあまり観ないジャンルなのでなかなか新鮮に
鑑賞してきました。

 1874年に「印象派展」が開かれ、同じ頃の陶器の装飾にも、
印象派は多大な影響を与えたようでした。同時期、ジャポニスムも流行して、
今観られる陶器には、葛飾北斎のモチーフも観られます。
この展覧会の副題も「ジャポニスムの成熟」です。

 これらの陶器でのテーブルコーディネイトは、とってもお洒落でした。

 第1回印象派展には銅版画で出品した、フェリックス・ブラックモンは、
その後は陶器の絵付けをし、美しい作品をたくさん残しました。

 関連作品で、モネやルノアールの絵も展示されている贅沢な空間を味わい、
大好きなルオーの絵も鑑賞。

 この招待券を送ってくれた兄に絵葉書などのおみやげを買って、
ついでに一緒に行った長女と2階ラウンジで珈琲も飲んで、
帰ってきました。

 美術展は、行ってすぐに感想を書かないと、
あっと言う間に時間が経ってしまいます。

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 銀座8丁目の資生堂ギャラリー。何度か訪れていますが、今回は
今までで一番!と思うくらい、楽しめたものでした。

 グラフィックデザイナーでアートディレクターの中村誠氏は、
資生堂の広告を多く手がけ、その美しく印象的な美人たちが脚光を浴びていた時代が、
記憶と被ります。

 70年代後半〜80年代の山口小夜子、写真の「この目」だけですぐにわかりました。
 1つの作品を作る過程で、コピー(説明)に「漢字を少なく」とか、
フォント(書体)についても、手書きで細かく指定。
 「睫は一本一本はっきりと」等と修正を加える…美意識がそのまま
ポスターにあらわれることが、つぶさにみられたのが本当におもしろかった。

 私も「フォント」が大好きで、些細な表示を印刷するにも、あれこれ迷って、
大きさも文字の太さもついついこだわるという癖があることが、
展示にぐいぐい入り込めた要因だったのかもしれません。
超一流のデザイナーと比べるなんて図々しいですが。

 ほかにも写真の粒子を荒くしたり、ハイライトを入れたり、
コントラストをはっきり=飛ばしたりしたポスターたちは、
それが必然だったと思えるような完成度の高さを感じました。

 資生堂ギャラリーのお隣の本社ビル2階では、現役の若手デザイナーの展示があり、
一度入ってみたかった新しいビルにも入り、“未来唐草”の壁面を
中から眺められて、満足でした。 
 会期末に行ったため、展示は29日まででした。

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 菊池寛実(きくちかんじつ)記念・智(とも)美術館
=ホテルオークラお隣にある、美術館です。

 藤本能道(ふじもとよしみち)…初めて耳にする名前でしたが、
東京藝術大学学長もされていた陶芸家です。

 藤本氏は東京藝大を卒業後、文部省技術講習所を経て、
富本健吉・加藤土師萌に師事。
 陶芸を極めていく中で、彼は絵画のように写実的な絵を付けていきました。

 箱や皿に描かれた花鳥は、羽毛の柔らかな質感が感じられ、
陶器に描いたことが信じられないほどの繊細さ。
中間色が多用されて印象派の絵画のようでした。

 また箱はかなり大きなものでもきっちりと蓋ができる…
よく考えると焼き物でこんなに精巧なものは、見たことがない気がします。

 晩年の燃えるような赤の作品は、陶器を焼く炎を連想しました。
色や表現を真摯に探求し続けた生涯に思いを馳せます。

 年譜から読みとれた“寄り道をせず制作〜後進の指導(芸大教授)を
真っ直ぐ歩き続けた端正な生き方“が、その作品にも現れているようで、
見終えたあとは、清々しい印象でした。

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 一度行ってみたかった場所。
ここは羽田空港第二旅客ターミナルの中の美術館です。

 土曜の夕刻、思ったよりは静かなロビーのなかに、照明を落とした一角。
 細川家=永青文庫コレクションと言えば、江戸川橋(目白)の趣のある
あの美術館を思い浮かべます。

 代々茶の湯文化に親しんだ家柄から、名品をたくさん所蔵していました。
 天目、井戸、高麗、黒楽、信楽、三島、青磁、志野…
いろいろな種類の中でもつい注目してしまうのが今回の
油滴・木の葉・禾目などの「天目茶碗」。

 二子玉川の静嘉堂文庫美術館で観た国宝「曜変天目」の忘れ難い美しさに
いつも「天目」に真っ先に目が行きます。

 五代清水六兵衛作に絵付けが横山大観・下村観山という作品も。
特別出品が細川護煕作・信楽茶碗、刷毛目茶碗。見事な出来栄えでした。

 座り心地の良いソファに体を沈め、ゆったり眺めた名作たち。
入場無料のこの美術館、また来たくなりました。

 実は、行ったのは横浜(シルク博物館など)の帰途…
“首都圏フリーパス”の「モノレールも適用」を使ってみました。

 車窓からは東京タワーとスカイツリーが一緒に見えるスポットがあり、
天気にも恵まれて、とっても楽しめた1日となりました。

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