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歌の翼に

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 先日、知人が出演する「歌の教室」の発表会を見に行ってきました。
 出演者はオペラや歌曲を歌いますが、いろいろ思い出がある曲が次々でてきて、
懐かしさで胸がいっぱいになりました。

 歌が好きだった亡父の同僚のおはこ「初恋」。
♪砂山の砂の砂に腹ばい…彼の家にはグランドピアノがあって、
娘さんが伴奏していた、らしい。

 父は自分でソロは歌いませんでしたが、メンデルスゾーン「歌の翼に」が好きで
よく口ずさんでいました。

 母の初恋の思い出「宵待草」。放課後の音楽室であこがれの先輩の伴奏で歌ったとか…
終戦直後にピアノの弾ける男子は貴重だったことでしょう。母は歌が大好きです。

 私が友人とよくハモった「花」(滝廉太郎)、兄が歌っていて
一部「何〜だそ〜れ〜」って聞こえると笑い転げた「オオ・ソレ・ミオ」など、
語り尽くせないほど、いっぱい思い出してしまいました。

 歌には、思い出を蘇らせる「力」=「翼」があると、いつもいつも思います。

 知人の素敵なブルーのドレス姿、会場からブラボー!の声が挙がる
見事な歌唱を聴くことが出来た、とっても素敵な時間でした。
 誘っていただいて、感謝しています。

 写真は、娘がガチャガチャで出したものですが、仄かな明かりがなかなか素敵です。
音楽を聴くと、心に明かりが灯るような気がしますね。

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 「CDがついている!」と、喜んで借りてきました。
 決定版の演奏のハイライト=名作中の名作が凝縮されたCDは、
聴く時間が限られている私には大変有り難かった。

 25章の名曲のお話。彼はドイツ音楽が好きと言うことで、ベートーベン5、
モーツァルト・バッハ各3、シューベルトが2曲選ばれています。
 他、登場順にラフマニノフ、ショパン、ベルリオーズ、ヴァーグナー、パガニーニ、
ムソルグスキー、ブルックナー、チャイコフスキー、リヒリャルト・シュトラウス、
ブラームス、ラヴェル、ロッシーニが各1曲。

 CDをかけなくても旋律が思い浮かぶ名曲揃いですが、
著者こだわりの名演奏も、嬉しい。
 作者も父親がクラシック好きというのは私と同じで、百田氏は
お父様が好きだったモーツァルト「ピアノ協奏曲第20番」についても
23章目で語っていますが、亡き父はヴァイオリン曲が好きでした。

 メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」、サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」
&サン=サーンス「序奏とロンド・カプリチオーゾ」(同じレコードの両面)など。
 ほかにバッハやチャイコフスキー、私が大好きだったベートーベンの
ヴァイオリンソナタ「春」…たった10枚あまりのクラシックですが、
繰り返し聴いていました。

 百田氏は現在、約2万枚もCD所有しているとか。
その彼がセレクトした名演奏、これから少しずつ捜してみようと思っています。

 余談ですが、NHKの朝ドラ「花子とアン」で少し前に蓮子さんがかけた
蓄音機から流れてきた曲と、昨年公開された映画「風立ちぬ」劇中で喫茶店のシーンで
流れたものは同じ「ツィゴイネルワイゼン」でした。
 大正〜昭和初期に人気があったのでしょう。聞こえた瞬間「来た〜!」と
嬉しくなってしまいました。

 「花子とアン」、先日はレハールの「メリーウィドーワルツ」で
お嬢様が踊っていました(その後父親が怒る)。
建物やバックの曲をつい楽しんでしまう、ドラマです。 

カーペンターズ

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 我が家のリビングは、PCに向かうと背中にTVがあるという位置関係のため、
普段はTVをつけていないのですが、夫が見ているときは音が聞こえ、
カーペンターズの歌に振り返ると、綾瀬はるかさんがちくわを焼いていました
=NHKですね。

 あぁ懐かしい…小学生の頃、英語は全くわからなくても、
カレンの歌声が大好きでした。
 来日した時にカレンが大胆なバラの柄の振袖を着た写真が雑誌(明星)に
載っていたことを鮮明に覚えています。
 ドラムを叩きながら歌う姿もかっこいいなあ〜と憧れたものでした。

 そして…数年後に報じられた彼女の訃報、意外な死因。
胸が痛む知らせでした。

 だいたい同じ頃に流行っていた、クイーン、KISS、
ベイ・シティ・ローラーズ(BCR)、引退していたけれど人気があったビートルズ、
でもやっぱりカーペンターズの優しい音楽が今でも好きです。

 後ろ向きに聴いた「For All We Know」。
放課後の音楽室でピアノとエレクトーンで合奏したり、好きな子のことで
延々と他愛のないおしゃべりをしたことも思い出します。
 親友さっちゃんは、BCRのウッディが好きで、
黄色いタータンチェックの小物を集めていたっけ…。

 やっぱり、音楽には思い出の宝箱の蓋を開けてくれる“魔法”があるようです。

※月刊明星1974年7月号付録の本から。
 お隣はポールマッカートニー&ウィングスで、
 この時は「ジェット」がヒット中でした。

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☆2014年4月27日(日)彩の国さいたま芸術劇場

 今回も素敵なご縁で足を運んだ、芸術劇場の音楽ホール。
「葵の会」は、初めて拝聴します。

 埼玉大学教育学部音楽専攻の卒業生たちの会であるこの会は、
今年で結成50年を迎えるという伝統のあるもの。

 1部がピアノと声楽のソロ、2部が現代能歌劇「葵上」ハイライト、
3部が管弦楽との共演で、ピアノコンチェルトと声楽という、盛りだくさんなものです。
 よく知られた作品も多く、プロのソリストとは違う味わいの、
アットホームなものでした。

 「葵上」作曲者は小菅泰雄氏。口語体に曲がついていたので聴きやすく、
場面が目に浮かび、典雅な世界を味わいました。

 声楽やピアノ演奏に登場する女性たちの纏うドレスがみんな素敵で、
登場をわくわくしながら待ちました。

 会の歴史が長いということで、人生のベテランの女性たちも多かったのですが、
ドレスに身を包み、演奏を始めれば年齢は関係ない…
なんだか勇気づけられた演奏会でもありました。

 一方、共演の「ルミナス・フィル」は若手が多く、
しっかり支えてくれている様は頼もしかった。

 幾つになっても舞台で演奏し、緊張しても
終わった時の解放感や拍手が病みつきになる…私も2年に1度の
拙い演奏のピアノ発表会で、ほんの少しわかる気がします。

 メンバーのみなさんもお元気で、舞台に立ち続けて欲しいと願っています。

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☆2014年4月19日(土)ソワレ 浦和PARCO10F 多目的ホール

 ピアノ:高岡準さん 二胡:李英姿さんの2人の、素敵なコンサート。
この2つの楽器のアンサンブルを聞くのは初めてでした。

☆ピアノ=愛の悲しみ/ハンガリー狂詩曲第15番「ラコツィー行進曲」
☆二胡=LOVERS(映画音楽)
☆アンサンブル=白鳥/チャルダッシュ/G線上のアリア/戦馬弄騰/競馬/
 ジャスミンの花/さくら/三門峡狂詩曲。

 ソロとアンサンブルは交互に登場しまたが、
最初は二胡での「白鳥」にじっと聴き入りました。

 チェロで思い浮かぶのは純白のバレエ(衣裳)なら、“二胡”は
生成り色で袂が長い京劇の舞踊。

 そして、たおやかな曲から一転して中国の曲(戦馬弄騰)になると、
音色は激しくなり、弓をバウンドさせたり、ピチカートのように弾いたり、
目まぐるしくもエネルギッシュな李さんの演奏は、極彩色のイメージでした。

 高岡さんのピアノソロ=クライスラーの曲をラフマニノフが編曲した
「愛の悲しみ」と、力強いリストの曲。間近で聞くと迫力がありました!

 李さんはロングヘアのお嬢さん。ピンク〜ゴールドへとドレスも変えて、
とても美しかった。
 高岡さんは東京藝大大学院修了の、期待の若手ピアニスト。

 会場内は顔見知り同士が多かったようで、アットホームな雰囲気。
演奏が終わりきらないうちからの拍手が、温かく響いていました。

 来年もあったらぜひまた聴きたいと思った、
ハートフルなコンサートでした。

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