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☆2014年1月28日(火)ソワレ 自由劇場
 珍しくソワレ公演の後に実施されたので、参加することができました。

 最初は舞台監督の賀川さんのお話。この日は客席上部に煌く満天の星(の照明)は、
舞台上から見たほうが美しいと、点灯していただきました。

 参加者を3つのグループに分け、私は幸い1グループ目だったため、
説明を続ける舞監さんの声を聞きつつ、セットの裏側へ回ってみました。

 “影絵のスペース”脇は、ジェニイの場面で使われる
白百合の造花がいっぱいあって綺麗。
 舞台上手のドーム状の通路を奥に入っていくと階段があり、
影絵スペースを迂回するように下手側に出られるような作りになっていました。

 通路に貼られた「広告」=女優さん募集・委細面談などの文字は、
男の手回しオルゴールに置かれた“原稿”の文字に似ている気がしました。

 建物の窓やタイル状の部分は内側から光を当てて浮き上がらせていて、
表面をわざと汚したようなペイントも見て取れます。

 シルエットが浮かぶ部分は細かいメッシュの布張りで脆弱なため、
“そこだけは触らないで”との指示でしたが、
そのほかは構わないということでした。

 空中を走る電線は、代わりが効かない(もう製造していない)
光ファイバー製。星空と相まって、美しい光景を作っていました。

 バクステを知らないで行ったので、参加できて幸運!でした。

思い出は、幾重にも

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 今年もまた巡ってきた「1月19日」。
福井さんが演じる「キャッツ」のタガーを初めて観た日。
そしてその日からずっと頭から離れなくなってしまった日。

 2008年1月19日から今日まで。「キャッツ」タガー・マンカストラップ
「ソング&ダンス55ステップス」ヴォーカルパート、「ウェストサイド物語」トニー」
「美女と野獣」ビースト、「エビータ」ペロン、そして「アイーダ」ラダメス。

 四季を退団後は「レ・ミゼラブル」ジャン・バルジャンとジャベール、
「船に乗れ!」サトルなど、演じた役はたくさんあって、
そのすべてに魅了されてきました。

 そして、ライブもとても楽しかった。シンガー福井さんも、凄く素敵です。

 6年…この日以前に名古屋でのラダメスを見ていましたが、
実質「落ちた」のは「キャッツ」でした。
 
 「鹿鳴館」久雄や「ライオンキング」ムファサを見られなかったのは
惜しまれますが、行ける限りは観に行ったので、後悔はありません。

 いい6年だった…一緒に行った娘との思い出は、希望通りの猫と
握手出来て、キャッツシアターからスキップしながら帰途についたことや、
トニーを観に京都まで行ってしまったこと、最後のラダメスを
バル席学割の娘たちと並んで観たことなど、たくさんあり過ぎます。

 楽しかったことは“繰り返し思い出す”ごとに記憶に定着して、
ミルフィーユのように層になっていきました。

 これからの活躍がますます楽しみな福井さん。
観に行って、思い出が増えることが、とても幸せ…来月のライブが待ち遠しい、
“福井さん記念日”でした。

※約4年前、トニーを演じていた頃の福井さん。懐かしいな…。

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 明日は中日劇場の「レ・ミゼラブル」千穐楽。いよいよ来月には帝劇に凱旋します。
 
 私にとっては今まで全部「帝国劇場」で観たこの作品、
先日、名古屋に行って、初めて他の劇場で観ることとなり、
帝劇は音響が…とは以前から聞いていましたが…。

 他の劇場の方が、音がクリアに聞こえるのは事実のようでした。
他の演目でしたが、「東京国際フォーラム」は鋭すぎて刺さる感じ、
クラシックの「サントリーホール」などは、ほんの小さな音まで拾っていました。
 中日劇場は、そのどちらでもなく、聴きやすい印象でした。

 そして、最初から気になって覗いたオーケストラピット。
楽器ごとに基本1人ずつの配置でしたが、ホルンは2本。意外でした。
帝劇のときは数えたことがなかったので…。

 「ワンデイモア」や「オンマイオウン」のイントロによく出てくる
ハープ、ギター、鉄琴の音は
キーボードで出していることも初めて知りました。

 「テナイン」の場面で、主旋律ではないホルンの音がとっても好きなので
(♪お客はいつでも〜心の友さ〜の後に入る旋律)この日もしっかり聴きました。

 パーカッションも多彩な楽器を1人で操る…開演中は見えませんが、
すごく忙しそうです。

 見た人がこぞって音響を褒める「博多座」や「大阪フェスティバルホール」にも、
いつか行ってみたいと夢を描いています。

 もちろん、福井さんの舞台を観に。

※カメラの充電を忘れ、劇場内の写真がありません。
 同日に行った「明治村」の灯台の写真です。
この演目が今後の“進路”を照らすものである様に、願いを込めて。

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 ジャベール=ジャヴェルについて。

★笑うことはごくまれであったが、平たい荒々しいしわが鼻のまわりにできた。
まじめな顔をしているときはブルドックのようであり、笑うときは虎のようで、
頭が小さく顎が大きく、目つきは薄気味が悪く、
口は緊と引きしまって恐ろしくその様子には猛烈な脅威があった。

★額は帽子に隠れて見えず、目は眉毛に隠れて見えず(中略)、
時機至れば、角張った狭い額、毒々しい目つき、脅かすような目、
大きな手、恐ろしい太い杖が現れる…

 なんか凄そうな、ジャベール=ジャヴェルさんの描写でした。
原文からは少し変えたり略したりしています。

 ひとつひとつ丁寧な描写、パリの下水道のことを延々説明してくれたり、
マリウスの手紙(ラブレター)もつぶさに掲載されて、
これでは本が分厚くなるはず、です。

 でも、お話がどんどん広がり、場面ごとに
「想うもの」は増え続け、次に舞台を見るときが、
と〜っても楽しみになりました。

※挿絵には表情が細かく読み取れるものはありませんでした。
 これはジャヴェルさんの後ろ姿。

謎解き

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 “ジャベールがなぜ自ら死に至ったのか”。
「レ・ミゼラブル」最大の謎でした。
  
 “原作”をつぶさに読めば納得できるか?という期待を持って
読み進めていったのですが…。

 文庫本4巻の383ページ「ジャヴェルの変調」。ここです!
 
★罰を与えるための人間ジャヴェルと、罰を受ける人間であるジャン・ヴァルジャンと、
互いに法の中にあるそのふたりが、ふたりとも法を超越するに至ったことは
恐るべきことではなかったか。
★バルジャンを引き渡すことは悪いこと、自由の身にしておくのも悪いこと
★神聖なる徒刑囚、法を持ってしても裁くことのできない囚人…
*以上、要旨を引用

 バルジャンに殺されなかったこと=捕まえなければいけない相手が
自分の命を救ったことが、
逆にバルジャンを捕まえる意欲を衰えさせたというか、
マリウスを助ける崇高な姿を見て、“人間として”逮捕できなかったけれど、
“警察官として”は、逮捕しなければいけなかった。

 『法の番人、失格』。今までどんなことがあっても守り通してきた「法」。
それを自ら破った、けど破らない訳にはいかなかった。
 “聖なる徒刑囚ヴァルジャン”と出会ってしまったのが、
ジャベールの運命を決めたのでしょうか。

 なんだかジャベールも可哀想…。
でも最後まで法に忠実だった=命と引き換えにしても
筋を通した彼は、立派な警察官です。

 ラストではみんな一緒に幸せそうに舞台に並んで、
天国で平和に暮らしていると想像し、少しは救われた気になりました。

 勿論、以上は私の個人的解釈です。“すっきり!”ではありませんでしたが。

●この原作の訳では人名がジャン・ヴァルジャン、ジャヴェル、マリユス、
 アンジョーラ等の表記となっています。(訳・豊島与志雄)

※写真の「星」の飾りは…「オペラ座の怪人」クリスティーヌの衣裳の一部です。
 劇団四季60周年展で撮りました。

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