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 昨年も参加しましたが、受講者からの質問に答える形式のため、お話の内容は異なり、
とても楽しかった。

 若い舞台監督さんとスタッフ3名で、質疑応答とグループの引率。
以下、質問→解答の順に「上演中の拍手は決められていますか?」
 自分がしたいときにすればいいが、歌の途中はだめ。
「マスクはなぜポスターなどと形が違うのですか?」
 片目が見える作りは、もとの顔で“人間的な部分”を表現できるため。
「これだけはやめて欲しいことはありますか?」
 客席内での写真撮影=日本は著作権が厳しいため。

 注目して欲しいところは、それぞれ担当ごとに
「装置」担当は、プロセニアムアーチの華麗な装飾(彫刻など)、
「特殊効果」担当は、煙やピストルの音、この方はシャンデリアも担当=
ハンニバルの象の中にいて象の首を動かしています。

 私が気付いたのは、大きな『鉄の格子』は3分割できるようで、
床の穴に刺す金具は3カ所×3ブロック=9本だったことくらいかな?
 あとは舞台袖に、道具が捌けた時に「置く場所」の名前が直角に貼られた白いテープに記載され、
きちんと決めたところに置く=裏導線です。

 「上手袖」の方が広く、ご馳走満載のテーブルや鏡のドアー、早替えスペース、
影コーラスマイク、予備のボート(吊ってある)など。
 「下手袖」はイル・ムートのベッド(意外に奥行きが無い)と、綱元、舞監卓。
 マスカレードの大きな階段は、左右袖に分けて入っていました。

 限られた時間の中で、一生懸命説明してくれたスタッフに、
仕事への愛がたくさん感じられた貴重なセミナーでした。
 最後の佐久間先生の挨拶も、「若いスタッフを見て、日本はまだまだ大丈夫」という感想に、
私も同感でした。

 勿論、このセミナーの前に本編の観劇もしましたが、
それについては、明日に。

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 第一回からの続きです。

 オープンカレッジの第二回の講師は、文学部比較芸術学科教授の佐久間康夫先生。
先生とは四季の劇場でお会いすることがありましたが、いつも優しい笑顔の“紳士”です。

 この日は「名作ミュージカル鑑賞の楽しみ」と題して、「オペラ座の怪人」の初演からの公演地、
ウエストエンドの上演劇場、マリア・ビョルンソンの舞台美術のことなどを
ポイントを絞って解説。

 劇団四季での上演のデータ(こけら落とし公演が多いなど)を紹介し、
ストーリーには仮面の比喩(メタファー)、葛藤(コンフリクト)そして「妄執」などが
感じられる…。
 解説の合間には、多くの映像を流し、
サラ・ブライトマンのクリスティーヌの圧巻の歌もじっくり聞きました。

 そして、特別ゲストは劇団四季で「オペラ座の怪人」等に出演したのち、
現在は四季(あざみ野)でバレエ指導をしている戸田真美さん。
いろいろな質問に答えていただきました。

 まず、バレエダンサーたちの衣裳はやはりドガの絵をイメージして造られたということ、
振付も古い時代のもの=今よりも腕の動きが丸みを帯びているなどにしている、
演じる俳優さんは、“あの時代に生きる1人の人間のキャラクター”を作り、
舞台上ではその人物に成りきっているのだそうです。

 床には舞台機構がたくさん入っているため(スリットなど)、
鬘を止めるヘアピンを1本落としてもトラブルに発展してしまうので、
着ける前後に本数の確認をするのだそうです。
 また、捌けた後の衣裳替え等の“裏動線”が決まっているというのにはびっくり。

 時間いっぱい笑顔で語った戸田さんですが、指導の時はとっても厳しいのだとか。
ちょっと想像できません…。
 そして、次回はいよいよ舞台鑑賞とバックステージツアーです。

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 ここ3年、春休みに受講している「青学オープンカレッジ」。
昨年に続き、「オペラ座の怪人」を題材にしています。
 第一回の講師は、総合文化政策学部・竹内孝宏先生。
今回は“映像の中の怪人”を取り上げました。

 ガストン・ルルーの原作は、最初は新聞小説として発表され、
そのときは挿し絵が全くありませんでした。
 単行本化のあと、映画化。いよいよ“マスク”の登場ですが、
目の周りだけを覆った黒いマスク…怪傑ゾロに近いですが、もっと丸くて、ちっとも怖くない。

 怪優ロン・チャーニーが演じたフィルム(1925)は、あまりの恐さに女性が失神したという?
今見ると、ちょっと笑いが起きる程度のものなのですが…。

 1943年版はカラーで、主演は二枚目俳優のクロード・レインズ。
「カサブランカ」での警察署長の印象が強いのですが、かっこいいエリック(怪人)でした。

 その後も怪人のマスクや扮装は少しずつ変化をし、現在の舞台では、
顔の片面だけを覆うようになっています。
 プログラムやポスターは、上半分のマスクのままですが…。

 竹内先生が取り出したのはソウルで買ったというファントムの白いマスク(仮面)。
舞台と同じ、顔半分を覆うものです。
なぜか日本では売られたことはないそうですが…。 
 「ゼミの学生が、自己紹介に使う」(照れ隠し?)という、
なかなか“役に立つアイテム”ということです。

 貴重な古い映画の映像をたくさん使った、わくわくするような楽しい講義でした。
次回へ続く。

あれから5年

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 5年前の2008年1月19日は、「キャッツ」の福井タガーを初めて観た日。
ここ2年ほどはブログにこの時の思い出を書いてきました。(昨年一昨年
観劇後、ずっと歌声が頭から離れなかったあの日…懐かしい五反田キャッツシアター。

 昨年は、思い出すのも辛い感じでしたが、今年は違います!
この1年は、予想よりずっと楽しく、いろいろな福井さんを見ることが出来た、
幸せな年月でした。

 退団?もう二度と見ることはできない?胸が張り裂けそうな悲しみに沈み、
ビーストで観られて…それでも“これで最後かもしれない”と毎回覚悟をして。
 思いがけないペロンに眼鏡を作って駆け付け、夢にまで観たラダメスに、
娘たちと3人でバルコニー席に並んでの観劇で感激。

 秋からのライブではボーカリストとしての福井さんの実力に改めて感動し、
合間のトークでようやく“役柄”と“素”の福井さんの両方に慣れることが出来ました。

 年明けに新しい事務所に所属してすぐに、大きなニュース。
『レ・ミゼラブル』への出演、それもジャン・バルジャンとジャベールの2役なんて!!
 2013年はこの5年で一番晴れやかな気持ちの、私の「記念日」になりました。

 今年の福井晶一さんの活躍が、楽しみでたまりません。
ずっと応援していて本当に良かった。

※「キャッツ」を観始めた頃、大崎駅で撮ったもの…後ろ姿の娘はまだ幼い感じでしたが、
5年で随分大きくなりました。

その瞬間に…。

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 昨日は本当に驚き、歓喜した夜でした。
夕刻、映画「蛮幽鬼」を観に行って、休憩時間に何気なく開いた福井晶一さんのブログ。
…思わず携帯を落としそうになりました。
『「レ・ミゼラブル」出演決定!』
 この文字をどこかで期待していましたが、現実となってみると
震えるくらい嬉しく、そして畏れも感じ、
 映画の後半は、若干集中を削がれたきらいも…でもゲキシネも大変面白かったのですが。

 思えば「ああ無情」と記憶するこの作品との出会いはかなり小さな頃で、
この写真の本も1970年のもの。母が、映画版(1957)が大好きで、
“いいお話だから”と、まだ読むのに困難な位幼い頃に、買ってくれました。

 この元旦も、兄と義姉、母と一緒に“映画版のレミゼ”のお話が弾んだばかり。
プログラムを観ながら、サマンサ・バークス(エポニーヌ役)の歌唱力や、
映画のバルジャン役=ジャン・ギャバンの渋い魅力と、
話が尽きませんでした。

 今度はみんなで帝劇に観に行って、ミュージカル談議に花を咲かせたいと思います。
それにしてもいきなり二役とは、驚きを通り越して、夢のよう…
とっても、楽しみです。

※小さい頃に買ってもらった本。今でも大切にしていますが、早速読み返しています。


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