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「劇団四季」の資料が、丸の内のいろいろなビルに点在する、楽しい企画。 |
その他
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6月6日マチネ公演のあとのイベント★みんなで歌おう「アイーダ」★に参加しました。 |
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★「上手(かみて=客席から向かって右側)袖」は、下手(しもて)より広いので、 大道具(ボックス席・マスカレードの階段2段分)、早替え小屋、 2幕の「ドンファンの勝利」のごちそうが載ったテーブルや椅子などがありました。 ファントムが乗るボートは釣り上げて保管。 小道具はテーブルから落ちないよう、底面にマジックテープ付き。 早替えでは「イル・ムート」のメグが、白塗り→バレエ衣裳の時の11〜12秒が最短。 モニター画面と、影コーラスマイク2本、多いときでその前で15名が歌います。 ★「舞台上」=ラストシーンの“格子”の裏側から客席を俯瞰。裏側は案外質素。 同じように燭台と蝋燭の裏側も見えて、燭台には電気コードが這い、 蝋燭は指の関節のようにネジがあって、下から持ち上がる時は曲線状に上昇するそうです。 床は厚さ15cm、1つが畳1枚くらいの大きさの「パネルユニット」を敷き詰め、 舞台機構はこの中に納められています。パネルの厚さが15cmなので、 長さ40cmあまりの蝋燭は“曲がって”収納されている訳です。 大道具などを含む「舞台装置」は11トントラックで40台分。 ★「下手袖」=1幕「イル・ムート」のピンクのベッド、ハンニバルの象と マスカレードの階段2段分を収納。 綱元さんがロープ90本を操作。大道具の最大重量は630キロの格子で、 耐荷重量は1本400キロ迄なので、ロープを2本使って上げています。 象の首は中に乗っているスタッフが手動で上げ下げ。出口付近には、バレリーナの花輪、 アンドレとフィルマンが読む手紙、飛ばす新聞(パウチされたFIGAROでした)。 また「舞監卓」(モニター画面やいろいろなボタン)があります。 ★質問コーナー
この作品として大変なのは、舞台上が暗いシーンでは舞台袖でも“光”を使えず、 真っ暗な中でモニターを凝視し、目が疲れるということです。 興味津々のバックステージツアーは5時半過ぎまで、たっぷり楽しみました。 舞台監督さんとスタッフの方々に感謝!です |
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☆2012年4月18日 |
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「その1」からの続きです この日も、特別ゲストをお招きしていました。 「オペラ座の怪人」のアンサンブルキャストとして2001年初舞台〜2006年まで出演、 その後はダンス(クラシックバレエ)指導者として、現在も四季で活躍中の、戸田真美さん。 他に「異国の丘」「コンタクト」「アンデルセン」「マンマ・ミーア!」 「思い出を売る男」(シルエットの女役)などに出演。 柔和な笑顔がチャーミングな戸田さんですが、出演中のダンスキャプテンとしての 厳しい指導は、マダムジリーを彷彿とさせた、とか。 オペラ座のダンスは決まり事(立ち位置など)が多く、 床にスリット(舞台装置を機械制御で動かす溝)がたくさんあることと、 ダンス専用の床材ではないことで、導線を間違えると転んだり衣裳を踏んでしまったりする、 “マスカレード”の衣裳は大変重く、靴は編み上げでヒールも高く、 更にダンスがクラシックバレエの動きでなく、なかなか大変ということです。 また、戸田さんが何に苦労されたか?という質問に、 「マンマ・ミーア!」ではヒップホップダンスがメインのため、 重心を下げなくてはいけないのに、 クラシックバレエは引き上げる基礎をたたき込んでいること、 また、バレエと違って“歌いながら動く”ことが難しく、 キャスティングされてから出演まで、4ヶ月かかってしまった…。 作品としては約1ヶ月の準備期間があるけれど、なかなか出られなくてと 苦笑されていました。 マンマは、出番でないときは、ひたすら“陰コーラス”をし続けているのだそうです。 現役時代はNBAバレエに在籍していたと、これは講座終了後にちょっとだけ 彼女を囲んで数名で雑談をした時に伺いました。 斉藤美絵子さんや土井礼子さんと同じですね。 もっといっぱいお話が聞きたい!と思ったスペシャルゲストでした。 この日は冊子(写真参照)を配布していただきましたが、
これは“ザガットサーベイ”という、レストランガイドです。 ファントムは美食家だったのでしょうか? |





