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劇団四季60周年展

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 「劇団四季」の資料が、丸の内のいろいろなビルに点在する、楽しい企画。
ツリーの点灯式の日に通りかかったものの、時間がなくて出直しです。
 やっと、全部網羅する時間が取れました。

 最初は“新丸ビル”「ライオンキング」。シンバやナラ、ザズ―のパペット、ミニプライドロック、
等身大のシマウマパネルの顔は、金久烈さんだった…。
 
 次は“ブリックスクエア”で「美女と野獣」の道具たち(鏡や本、帽子など)と、
かわいいツリー。魔法の鏡で福井ビーストを写してほしい…。
 
 “丸ビル”「オペラ座の怪人」は、大きなツリーにマスカレードのパネルの前で撮影サービス。
展示されたクリスの衣裳は、ビーズが沢山で美しい。

 “オアゾ”は60周年の「年表」と、17体もの衣裳の展示、
「間奏曲」、「鹿鳴館」などの舞台模型もたくさん。
とにかく衣裳が大好きだから嬉しかった。

●「クレイジー〜」ポリーのジンジャードレス、「夢醒め」ピコ、エビータ(紫のスーツ)、
「ひばり」ジャンヌ、コーラスライン(女性)、「オンディーヌ」ベルタ、「鹿鳴館」朝子、
李香蘭、ドリーミング」水の精、ハムレット、シャイロック、「ひかりごけ」船長、ペドロ親分、
ひろめ屋、「異国の丘」の白い軍服、「トロイ戦争〜」エクトール、
ジーザス(エルサレムバージョン)。そして「エクウス」の馬のマスク。

 最後に“TOKIA”で「キャッツ」。衣裳はミスト、タガー、グリドル、シラバブ、グリザ。
フィルム缶やガス灯、汽車の模型などもディスプレイされていました。
 またまた涙が出そうな…汽車の写真を撮りつつ、目を凝らしたのは衣裳たち。

 タガーの大きな襟は、直径1センチくらいもある大きなホックで身頃に留めてありました。
 そして知りたかったミストのラインストーン。
猫にご挨拶の時、ミストの衣裳は一際綺麗に赤と青に煌めいています。
八角形のような形で、底が鏡面になっていて、
糸で留めてあるタイツのビーズとはやはり違いました。またあの“煌めき”が見たいなぁ。

 いろいろな想い出が頭の中を去来しましたが、とても充実した休日の午後となりました。

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 6月6日マチネ公演のあとのイベント★みんなで歌おう「アイーダ」★に参加しました。

 司会は田井啓さん。丁寧な言葉遣いながら、ユーモアにも溢れていました。
ほかに加藤久美子、桜野あら、中村巌、ハンドコ・アクアリオさんの
5名で歌の指導に当たります。

 キーボードは桜野さん。1行ずつ区切って、最初に俳優さんが歌い、それについて参加者。
 最後に4つに分かれて、ステージに乗って歌う、という趣向でした。
参加者はA〜Dグループまで、各40名程度。
 発表の時は、セットと照明が本番に近いものとなり、臨場感がありました。

 田井さんはてきぱきと司会進行をし、
カトクミさんは楽しく体を解す見本を見せてくれて、
中村さんがブレスの場所を熱心に指導。両手を下に下げて思い切り息を吸い込む
“腹式呼吸”の説明もありました。

 ステージにあがってからは、2階部分の下にある
赤と緑のランプが点滅してテンポを取るのを体験。
拍のアタマが赤、そして緑が続くことは、初めて知りました。
この曲は4拍子で、赤・緑×3回を繰り返します。

 今回は2部合唱にはしませんでしたが、みなさん歌えそうだから、
2つに分ける位は出来たのではないかな。
もっとハモってみたかったです。
 この時、イベントの時だけ使う舞台を昇降する赤い階段は、スタッフの手作りだそうです。

 帰り道でも、♪いとしき〜ヌビア〜と、ついつい歌ってしまった、
楽しいイベントでした。

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 『青学オープンカレッジ』の 観劇のあと、お待ちかねの“バクステ”がありました。
受講者を3つのグループに分け、私たちは一旦客席から出て、まず上手袖に入りました。

★「上手(かみて=客席から向かって右側)袖」は、下手(しもて)より広いので、
大道具(ボックス席・マスカレードの階段2段分)、早替え小屋、
2幕の「ドンファンの勝利」のごちそうが載ったテーブルや椅子などがありました。
 ファントムが乗るボートは釣り上げて保管。
 小道具はテーブルから落ちないよう、底面にマジックテープ付き。
早替えでは「イル・ムート」のメグが、白塗り→バレエ衣裳の時の11〜12秒が最短。
 モニター画面と、影コーラスマイク2本、多いときでその前で15名が歌います。

★「舞台上」=ラストシーンの“格子”の裏側から客席を俯瞰。裏側は案外質素。
 同じように燭台と蝋燭の裏側も見えて、燭台には電気コードが這い、
蝋燭は指の関節のようにネジがあって、下から持ち上がる時は曲線状に上昇するそうです。
 床は厚さ15cm、1つが畳1枚くらいの大きさの「パネルユニット」を敷き詰め、
舞台機構はこの中に納められています。パネルの厚さが15cmなので、
長さ40cmあまりの蝋燭は“曲がって”収納されている訳です。
 大道具などを含む「舞台装置」は11トントラックで40台分。

★「下手袖」=1幕「イル・ムート」のピンクのベッド、ハンニバルの象と
マスカレードの階段2段分を収納。
 綱元さんがロープ90本を操作。大道具の最大重量は630キロの格子で、
耐荷重量は1本400キロ迄なので、ロープを2本使って上げています。
 象の首は中に乗っているスタッフが手動で上げ下げ。出口付近には、バレリーナの花輪、
アンドレとフィルマンが読む手紙、飛ばす新聞(パウチされたFIGAROでした)。
 また「舞監卓」(モニター画面やいろいろなボタン)があります。

★質問コーナー
 この作品として大変なのは、舞台上が暗いシーンでは舞台袖でも“光”を使えず、
真っ暗な中でモニターを凝視し、目が疲れるということです。
 
 興味津々のバックステージツアーは5時半過ぎまで、たっぷり楽しみました。
舞台監督さんとスタッフの方々に感謝!です

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☆2012年4月18日
 会場に入ったときは「グロタイ」で、スンラさんが荒川さんを踏んでいましたが、
すぐ変わり、「スキンブル汽車の交通」=ぶつからないように行き来する。
ものは持たず、シーンを手拍子で。

 次に、「ボール前の台詞」シーン。“朝のうちはおとなしい、午後もちゃんとおとなしい”、
動きがガチガチしないように、と言うことと
 朝の“うち”は、を強調しつつ“団扇(うちわ)”に聞こえないように、
“ジェリクルキャッツは黒と白”も、きちんと空気感を感じるように、
ダンスキャプテンは大口さん、指摘はツトさんこと、荒川さん。

◎質問コーナーは、司会永野と、佐渡・鈴木・劉・米田さん。
★演じていて感動したこと
 佐渡=昔、横浜でキャッツのトークショーがあり、質問に答えてTシャツをもらった、
    その憧れの演目に出演できる喜び、握手の時の小さな子どものきらきらした目が好き。
 鈴木=自分は笑顔で演じ、お客さんも笑顔で観ていて“笑顔の交換”でエネルギーを貰える。
    春休み中のキャッツメイクの子ども達は、まさに猫の気分、(演技に)嘘はつけない。
 
★デビューのエピソード
 劉=五反田で。急だったため、1幕だけで体力が限界、翌日できるのか不安だった。

★自分の役で好きなところ
 米田=人生と重ねて表現できるところ。自分の人生を織り込んでいく。
 永野=大事なところで希望を灯しにでてくるところと、ありのままの自分で演じられる役。

★開演前にすること
 永野=目チカの前に祈る   佐渡=ひみつ
 鈴木=「集中するMD」を聴く。五反田から使用しているもの(クラシックやキャッツの曲もある)。
    お湯と水交互のお風呂に入り、走ったりしてから劇場入りし、
    終演後もまたお湯と水のお風呂でクールダウン。
    (メンバーからゆかのさんの体力は半端ないと指摘あり)

★メイク時間
 劉=30分くらい  米田=45分、最初は2時間かかった。

◎『キャッツは演じながら永遠に何かを探し続ける、永遠に変化し続ける演目だと思う。
1人でも多くの人に観てもらいたいです!』と、永野さんが纏めてくれました。

 最後まで手を振って捌けていった永野さん、司会お疲れさまでした。
 この日は、質問1つに4人が答えるのではなく、質問の箱から取り出すのはイレギュラー。
次の人は答えを用意したのに〜と呟いやいたりしていました。

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「その1」からの続きです
 この日も、特別ゲストをお招きしていました。
「オペラ座の怪人」のアンサンブルキャストとして2001年初舞台〜2006年まで出演、
その後はダンス(クラシックバレエ)指導者として、現在も四季で活躍中の、戸田真美さん。
 他に「異国の丘」「コンタクト」「アンデルセン」「マンマ・ミーア!」
「思い出を売る男」(シルエットの女役)などに出演。
 柔和な笑顔がチャーミングな戸田さんですが、出演中のダンスキャプテンとしての
厳しい指導は、マダムジリーを彷彿とさせた、とか。

 オペラ座のダンスは決まり事(立ち位置など)が多く、
床にスリット(舞台装置を機械制御で動かす溝)がたくさんあることと、
ダンス専用の床材ではないことで、導線を間違えると転んだり衣裳を踏んでしまったりする、
“マスカレード”の衣裳は大変重く、靴は編み上げでヒールも高く、
更にダンスがクラシックバレエの動きでなく、なかなか大変ということです。

 また、戸田さんが何に苦労されたか?という質問に、
「マンマ・ミーア!」ではヒップホップダンスがメインのため、
重心を下げなくてはいけないのに、
クラシックバレエは引き上げる基礎をたたき込んでいること、
また、バレエと違って“歌いながら動く”ことが難しく、
キャスティングされてから出演まで、4ヶ月かかってしまった…。
 作品としては約1ヶ月の準備期間があるけれど、なかなか出られなくてと
苦笑されていました。
 マンマは、出番でないときは、ひたすら“陰コーラス”をし続けているのだそうです。

 現役時代はNBAバレエに在籍していたと、これは講座終了後にちょっとだけ
彼女を囲んで数名で雑談をした時に伺いました。
斉藤美絵子さんや土井礼子さんと同じですね。
もっといっぱいお話が聞きたい!と思ったスペシャルゲストでした。

 この日は冊子(写真参照)を配布していただきましたが、
これは“ザガットサーベイ”という、レストランガイドです。
ファントムは美食家だったのでしょうか?

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