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 昨年の今日が千穐楽だった、劇団四季「ウェストサイド物語」東京リターン公演。
07年9月の12年ぶりの東京公演から、約2年かけて京都〜全国〜福岡と断続的に続き、
この日を迎えました。

 今でも時折思い出すこの作品は、娘の好きな阿久津さん、私が好きな福井さんが、
ともに主役のトニーを演じていたせいか、話は尽きません。
 印象が強かったのはアクションの
「親父が俺の歳、兄貴が俺の歳、ふざけちゃいけない!誰も俺の歳なったことは無いんだ」という台詞。
演じていた西尾さんは、この役にとても合っていました。
 トニーとマリアのバルコニーでのやり取り、
「1分」「短すぎるわ」…「永遠に!」とか、「トニー。裏口から来てね」「うん!」は、
どの俳優さんも蕩けそうな笑顔で、見ているほうが幸せな気分になりました。

 そして、一番好きなシーン「サムホエア」。
四季が「メドレー集」としてアップした動画は2種類のあるのですが、
09/10/04アップの『メドレー集Vol.2』1:19〜の福井トニーは
走る時の掌が上向き(ディーゼルはキムスホさん)
10/01/01アップの『メドレー集』1:32〜では下向き。(ディーゼルは朱涛さん)
ちょっとずつ違います。

 上向き→下向きに変化したのはいつでしょう?朱涛さんのディーゼルは
腕の使い方が際立って綺麗で、いつも見とれてしまいます。
このシーンだけは、みんな笑顔…美しい歌声をバックに手を繋ぐ彼らを見ると
いつも目が潤みました。

 千秋楽のカテコもこのシーンの続きのような、全員が登場し、
生きている人もそうでない人も、カップルになって捌けていくもので、
静かに感動したことが、ついこの間のようです。

 いつかまた、再演されることを願っています。

※東京リターンのプログラムから。本当に優しげな福井トニーです。

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 先日の“仲間たちのUTAGE”の出演者、奥田久美子さんのトークから。
 「キャッツ」のメモリーの前のピアノの伴奏(アルペジオ)の演奏者は、
羽田健太郎さんだということ。とてもいい音色だと、絶賛していました。
「ジーザス」もピアノは羽田さんですよね?とこちらはちょっと自信なさげでしたが…。

 あの感動的な“メモリー”はイントロのピアノの音色も効果的だったのかと、納得。
そして羽田さんと言えば、この時期“シウマイ年賀状”のCMも思い出します。

 シウマイ、珍しくこの2カ月で3箱も食べました。“ひょうちゃん”が楽しみで。
会えたのはタガー、ミスト、タントでした。
 シウマイ年賀状はもらったことはありませんが(欲しかったなあ)、
CMでの羽田さんの笑顔はよく覚えています。

 そして、写真のテキストは随分前に放映されたNHK趣味講座「ピアノでポップスを」で、
編曲は服部克久さん、ピアノを羽田健太郎さんが担当していました。
懐かしくて出してきたので、連休中に少し弾いて楽しむつもりです。

 そして今度「キャッツ」に行ったら、ピアノソロにじっと耳を傾けて、
よく味わいたいと思っています。

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 今年もたくさんの舞台と出会うことが出来ましたが、
すべて、楽しく鑑賞し、後悔したことはありません。本当に、幸せなことです。

 1年の締め括りに、いろいろなBestを選んでみました。
順不同、思いつくままです。
★初見で嵌った作品  「美女と野獣」
★拍手が大きかった日=01月08日「アイーダ」(阿久津ラダメス登場週)
★綺麗な舞台に釘付け=07月15日「美女と野獣」(初鑑賞)
★楽しいイベント=08月12日「アイーダ」(バクステツアー)
          =09月30日「キャッツ」(オフステ・福井さんのラダメスレター)
★感慨無量…  =01月11日「ウェストサイド物語」千穐楽
★胸がドキドキ…=01月15日「キャッツ」(福井タガーと握手)
☆そして再演してほしい演目=「アンデルセン」

 訪れた劇場(これも、順不同)。
四季劇場「秋」「夏」「春」「海」、自由劇場、キヤノンキャッツシアター、
帝国劇場、練馬区文化センター、きらり☆ふじみ、本多劇場、所沢市民文化会館、
川口総合文化センター、パルテノン多摩。
 どこの会場も、行くまでの車窓の景色、駅からの道、周辺のお店、
ホールの天井やソファ…全部楽しんで、見てきました。

 来年もまた素敵な舞台(作品)に出会えますように。
娘たちと、若しくは一人で、観劇=感激が出来る平穏な毎日に、心から感謝です。

※昨日撮らなかったプログラムたち。
 “感動と思い出”は、来年も増え続けそうです。

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 今年見たものは、ストプレを含め20作品でした。
★4回〜
「キャッツ」「美女と野獣」「ソング&ダンス(全国+東京)」
★3回
「アイーダ」「サウンド・オブ・ミュージック」
★2回
「クレイジー・フォー・ユー」「エビータ」
★1回
「嵐の中の子どもたち」「ウェストサイド物語」「エルコスの祈り」「サ・ビ・タ」
「はだかの王様」「ライオンキング」「赤毛のアン」「コーラスライン」「雪ん子」
「マンマ・ミーア!」「モーツァルト!」「人間になりたがった猫」(鑑賞順)

 ストプレは「ハムレット」2回、「エクウス(馬)」「スル―ス」各1回。

 今年は昨年の28作品に比べ“演目数”がだいぶ減りました。
特に劇団四季以外。観賞回数は減っていないのに…。
 「キャッツ」と「美女と野獣」の回数が突出していたのは、
福井さんが出ている期間が長かった=お休みがなかったせいです。
嬉しいけれど、体が心配です。

 初見は「美女と野獣」「サウンド・オブ・ミュージック」「エビータ」
「クレイジー・フォー・ユー」「嵐の中の子供たち」「サ・ビ・タ」「はだかの王様」
「雪ん子」(順不同)。ストプレは3本とも初見です。

 この1年で何が良かった?などは、じっくり考えて、「その2」に書く予定です。

※今年仲間入りしたプログラムたち。どんどん増える一方ですが、
 その分、感動と思い出も増えていきます。

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 「コーラスライン」は、ブロードウェイでは1975年、
劇団四季では1979(昭和54)年の初演だそうです。
“台詞”の中に出てくる各自の“生年月日”は、現在20代で有るように
1980年代あたりに生まれたことになっていますが、
憧れたスターの名前は、当時のまま。
 〜もしレッドフォードがなれるなら〜とか、台詞の中の
チタ・リヴェラ、バーブラ・ストライサンド、そしてマヤ・プリセツカヤの名前。

 現在の10代の若者にはピンとこないかなあ?と中学生の娘に聞いたところ、やはり??
唯一、バレリーナのプリセツカヤだけはわかった、ということでした。
 私は逆に最初の3人が懐かしくて!
 
 チタ・リヴェラは、舞台の「ウェストサイド物語」のアニタ役。
バーブラは大スター…「追憶」は高校の文化祭で見た記憶があります。
レッドフォードの「華麗なるギャツビー」「スティング」、素敵だった等と、
70年代がぱーっと蘇る台詞となるのでした。

 当時、すべての家庭がホームドラマのような安穏としているものではないと認知され始め、
マイノリティーも徐々にカミングアウトされていた?と、
初演当時はまだ幼かったけど、ぼんやりと記憶が残る時代を想像しています。

 時代は変わっても、10代の若者のもやもや感は変わらないものがあるし(たぶん)
“舞台に生きる!”という人生を選択した厳しさ、素晴らしさは
「愛した日々に悔いはない」の歌詞そのもの。
 初演から約30年が経っても人々の心を掴むのは、その普遍的な部分だと
今回も感動したのでした。

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