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年配のお客様からのお問い合わせで、外務省の海外安全情報ページをみたら、
フィジーにいくのをためらってしまった、というメールが。
かわりにニュージーランドにいこうかな、とのこと。
早速ネットでみたら、フィジーは警戒レベル1だった。
(警戒レベルは4まで)
なるほど、このページを読む限りでは怖くなるな。
私はフィジーに来る前にアフリカのケニアに旅行したが、ケニアは観光客や外国人の街歩きができないくらい治安が悪かったが、なんだかそんなくらい治安が悪いのか、と誤解されそうだ。
最近犯罪率は低下しているので、少し情報が古いし、誇張気味だけれど。
すこしきつく書いておいて、注意を呼びかける、ということなのか。
フィジーのほかにも、観光客のいく国で、犯罪が多発していると、書かれている国がいっぱい。。
海外邦人事件簿をみると、フィジーの事例は無いけれど、アジアとヨーロッパ、アフリカ、中南米は犯罪が多い。
オーストラリアはアルカイーダのテロ攻撃予告声明がだされている。
ワーホリ渡航者向けのトラブル事例やアドバイスのページもある。
日本人にポピュラーなハワイはどうかな?とみたら、
2006年のハワイ州における犯罪の発生件数(58,347件、うち殺人、強姦、強盗及び暴行の件数が3,639件、侵入窃盗、窃盗及び自動車盗の財産犯罪が54,708件)は、2005年の犯罪発生件数より9.7%減少していますが、殺人、強姦、強盗及び暴行の件数は5.2%増加している
とのこと。
やっぱり、アメリカ。
フィジーの比較にならないくらい、犯罪が多発しているではないですか。
でも、警戒レベルはなぜかフィジーよりも低い??
政治的な問題でしょうか?
ハワイのオアフ島に住んでいる友人によると、夜のチャイナタウンはいけないくらい怖い、夜中はワイキキでも発砲事件がある、そうで。。
ともあれ、
フィジーに駐在している方と最近お話しする機会があったが、
「外務省の安全ページをフィジーに来る前に読んで来たので、フィジーがすごく危ない国という印象」だったとか。
こっちにきたら、あれ?想像したよりも平和ではないか、と思ったそうだ。
特にうちのリゾートにくると、まわりは田舎だし。。。
今度新たにフェンスをつくる予定だけれど。。
主に、やぎの群れが入ってきてせっかく植えた花木を食べるからからと、乾季の際の道のダスト避けのため。
フィジーでは、
基本的な安全に対する予防
(貴重品や多額の現金を持ち歩かない、宿のセイフティーボックスに貴重品は預ける、夜間外出するときに街歩きをしないで交通機関を利用、街で出会った知らない人を安易に信用しない、部屋はちゃんと鍵をかける)を守れば、トラブルにはほとんど合わない、です。
さてネットサーフィンして国別犯罪率を調べたら、
人口千人に対する犯罪率は、
一位がドミニカ共和国、2位はニュージーランド 3位はフィンランドだった。ちなみに日本は34位。
フィジーは圏外なのかのっていない。
犯罪の件数だけだと、アメリカがダントツで1位。その次がイギリス、3位がドイツと続く。
日本はここでは6位だった。
H1N1が流行ったときも、渡航を見送る旨のお客様がでたけれど、
結局、フィジーより日本のほうが大流行して危険だった。
H1N1に関しては、フィジーは去年の8月に海外から帰国した患者が持ち込んだが、感染は幸い広がらず、感染した人はみんな完治して火が消えたくらい、H1N1のニュースは聞かれなくなった。
あれからかれこれ6、7ヶ月。
患者が多い日本から持ち込む危険以外は考えられないくらいなのに、まだH1N1に気をつけましょう、の警告がついたまま。
更新していないのかな?
フィジーでない太平洋のどこかで地震が起きたときも、フィジーには影響はないのに、
渡航を延期したかたがいた。
日本のほうがよっぽど地震大国なのに。。
日本は外国からどう見られているのか、英語サイトを調べると。。。
例えば、オーストラリア政府の海外安全ページ
http://www.smartraveller.gov.au/zw-cgi/view/advice/japan
まず、ぱっと目に付くのはH1N1へのご注意。
それから、テロの攻撃の可能性、飲み屋でのトラブルやスリ、カード詐欺などの注意。
ロシアとの北方領土の問題、自然災害(地震、津波、台風など)への注意が続く。
ほかのサイトでは、一番日本で怖いのは地震、となっていた。
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