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先月、中学生で単身フィジー留学中のお嬢さんに日本から荷物が届いたのですが。
荷物受け取りのために3回も飛行場にいくことになりました。
1回目とりにいったときは、段ボール箱のなかに携帯電話があったので、ministry of telecommunication の許可申請をしなくてはだめ、といわれて税関に保管されてしまいました。
ご本人はどうして携帯電話が手元にこないのか、疑心暗鬼で私たちを責めるようにいうのですが、どうすることもできません。
申請用紙をもらい、ご本人のサインを帰ってからもらい、スバ(フィジーの首都)にファックス。
その後、数週間たっても連絡がないのでスバまで電話したら、認可が降りたからそのファックスしてくれる、とのこと。
そのファックスしてもらった認可証と申請用紙など一式もって再度空港の郵便局に指定の時間にいくと。
1回目にきたときにもらった領収書の小さな紙がないとくれない、と税関職員はいうのです。
領収書の小さな紙??
1回目に小包を受け取りにきたうちのスタッフはそのあとすぐに辞めてしまったし、もう連絡のつきようがないので、紙は現実的にもらえない、ということを税関職員に説明したんですが。
絶対にだめ、というんです。
最近よく飛行場の郵便局の小包開封立会いにでてくるインド系の女性職員はきびしい。
「だったら、一生携帯電話は受け取れない。どうしたらいいんだ。」と抗議したら。
「郵便局の先にある税関のオフィスにいるスーパーバイザーと話せ」といわれました。
で、郵便局の先にある税関のオフィスにいるスーパーバイザーと話したら、
今度は、
「本人からの代理受け取り許可のレターがなければだめ」だって。
そんなこと、受け取りに来る前にいってくれればよかったのに。。。
というわけで、またオフィスに戻ってレターを一枚作成し、午後の指定の時間に再度飛行場の税関事務所へ。
今度はやっともらえました。
保管されている部屋に一緒にいったら、なかには税関の保管品や飛行場の忘れ物がいっぱい。
全部細かく眺めてみたわけではないのですが、
お年寄りの使う杖とか、サーフボードがひとつふたつ、そして、一番いっぱいあった忘れ物はさてなんでしょう。
B型ベビーカーでした。
B型ベビーカーというのは、生後7か月の乳幼児が対象の軽量形乳母車です。
なんでこんなにいっぱいあるの??
というくらいあるわあるわ、ごっそり。
ほんとに忘れていったのか?
それとも面倒くさくておいていってしまったのか?
ベビーが国に帰ったらすぐに歩き出してもういらない、と思うようになったのか?
こんなにいっぱいあってどうするんですか?
と税関職員にたずねたら、
時々ラウトカでオークションセールするそうです。
うちのこはもうベビーカーのお世話になる時期はすぎたけれど、知っていたらそのセールで買いたかったなあ。
ちなみに日本で忘れ物というとかさが一番多いようですが、
かさはそんなに見なかったですね。
後記;今後、小包の受け取りはご本人でお願いします。スタッフに依頼される場合は、交通費人件費等、実費を負担していただきます。
また、今回のように3回も飛行場に通わなくてはいけない場合は、3回分の交通費人件費等の実費をいただきます。
また、万が一ひっかかって受け取れなかった場合は一切責任は持ちません。
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