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最近、日本では「マタハラ」が取りざたされていますが。
フィジーでは、妊娠や出産しても働きつづける女性が多いです。
フィジーの高級リゾートのレストランにいったとき、
かなりおなかが大きなウェイトレスさんが給仕していて、びっくり。
フィジー航空のスチュワーデスさんで、5人の子持ち、という女性も知っていますが、
5回も地上勤務や産休とり続け、子育てしたのはすごい!
でも、彼女みたいなケースはいっぱいあるそうで、航空会社のそれにあわせた勤務体制を作っているんでしょうね。
また、フィジーは働く女性を支えてくれる家族の存在も大きいです。
産休明け後、一緒に暮らすおしゅうとめさんや実のお母さんなどにお子さんを世話してもらいながら、働き続けるんですね。
また、ベビーシッターさんを雇ったり。
離島リゾートで両親が働き、赤ちゃんは本島の実家で大家族に囲まれて育てられている、というケースもあります。
私も子供を姑やベビーシッターさんに見てもらいながら働き続けた時期がありました。
子供が生まれたばかりのころは、家事をしている最中に、子供が泣き始め、
「ちょっと見てて」
というときに誰かいてくれるとホントに助かるもの。
その点、日本のママさんたちはひとりで子育てしていてたいへんだな、と思います。
こういうマタニティー事情のせいでしょうか、フィジーで少子化の問題はきいたことがないです。
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フィジーのあれこれ
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フィジーの徒然草です
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フィジーにきてからびっくりしたこと。
それは、インド系フィジー人のお宅を訪問するとどこもきれいにかたづいていること。
別にアポイントをとって訪問したわけでもないのに、どこもきちんとしているのはなぜ?
経済的に苦しいお宅でも、貧しいけれど、ちらかっていないし、整理整頓されている。
ごくまれにちらかっている家があると、
「インド系フィジー人なのにどうして?」と疑問に思うくらい。
失明した奥さんのいるお宅を訪ねたときのこと。
タクシー運転手をしている旦那さんが家事をするそうだけど、
キッチンやリビングがとてもきちんと片付いていて感心しました。
ご主人はキッチンを使いやすいように手をくわえて、ラックを作っていたり、いろいろ工夫されています。
別のハイティーンの息子さんがいるお宅でも、おかあさんが掃除したわけではないのに、
ぴしっとしわなくベットメーキングされていて、素晴らしい。
これはとても見習うべきことだな、
ものにあふれる暮らしのなかで見失っているものがないかな、
と感じました。
ちなみに、最近、テレビでよくゴミ屋敷、がとりあげられているので、
フィジー育ちのわが子たちも「ゴミ屋敷」という日本語を覚えました。
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日本からフィジーにこられるかたは、
日本はなんでも便利で世界一物が豊富なので、
「フィジーにきたら時には不便に感じられることもあるのかな?」
と思っていました。
ところが、
一時帰国したとき、日本のほうが不便、と感じたものがあります。
1)携帯電話を買うのが日本は複雑だし、ガラケーは高い
フィジーは電話をかけるだけの簡単な機種は安いし、身分証明をもっていけばすぐ買えます。
だから、短期留学でもフィジーで携帯電話を買う留学生がいらっしゃるくらい。
日本だと、
やたらまたされるわ、
やっと自分の番になったわいいが、買うのに書類その他で1時間くらい事務処理に時間がかかる。
2年契約だとか、しかも本体が高額。
2)日本はクレジットカードがつかえないところが多い
日本にきて、小さな店でも大きなチェーン店(スーパー、レストラン)でも
「現金のみの取り扱い」、といわれて、びっくり!
手持ちの現金が少なかったので、ATMの場所を聞いたら近くになかったときは本当に困りました。
浅草の遊園地の入り口で、「現金のみ」といわれ、徒歩5分のコンビニまで走ったことも。
現金のみの取り扱い、と入り口に大きく張っていてほしいけど、
日本人は慣れていらっしゃるのか、不便に感じないみたい。
フィジーだと、チェーン店やちゃんとしたレストランはカードが可能。
フィジーでも個人商店や市場、カフェなんかは現金のみですけれど。
フィジーの銀行はみずから積極的に、商店やレストランにカードマシーンを置きにくるから
ちゃんとあるんでしょうね。
3)レストランのフリーワイファイ
フィジーでは、外国人がいくようなちょっとしたカフェとか、レストランにはフリーワイファイがあるところもあり、
便利。
その感覚で、日本の大手ファミリーレストランに、「フリーワイファイ」と書かれていたので、はいって、パスワードを教えてもらおうとしたら、
「携帯会社と契約していないとだめ」といわれてびっくり。
4)日本のインターネットに対する幻想
日本はインターネットがすごく進んでいて、絶対不通にならないし、どこでもつながる、しかも何でもかなり高速、なんだろうな、と思っていました。
ところが、
モバイルのインターネットを使っているのですが、
数回不通(復旧まで1,2日)を経験
がつながらないエリアが思ったより多く、旅行先で使えない時や、またはかたりつながりが悪い場所がある。
人がいない山奥じゃないのに。
千葉県成田の飛行場から程近い場所でつながらなくなったり、
軽井沢駅から歩いて10分の屋外で、森の中じゃないのにつながりがかなり悪くなったりしたときにはびっくり。
5)ラジオ番組の音楽の充実度
フィジーだと、ラジオ番組は音楽かかっている時間が多いような気がします。
だから、ドライブしていて楽しいです。
日本だとアナウンサーのおしゃべりが長くて音楽がかかっている時間が少ないです。
でも、フィジーで台風がきたとき、音楽かかっている時間が多くて、
いつになったら台風の最新情報かかるんだ、
まるで、タイタニックが沈んだとき、最後まで楽団が演奏をし続けていたみたいだ。
と思ったこともあるけれど。
6)路線バスの清算
日本はICカードがないと不便です。
ICカードをもっていないころ、子供3人連れてバスに乗り、清算にかなり苦労しました。
あとに待たせたかたゴメンナサイ。
お釣りがでてこないシステムびっくりでした。
フィジーも最近はICカードができましたけれど、
現金でもお釣りをちゃんと渡してくれます。
7) 日本は花粉症、PM2.5がある
日本にきてから、娘の車酔いがひどく、なんでフィジーじゃ酔わなかったのに?
と思っていたら。
医師の診察を受けたら、PM2.5のせいでアレルギーだそうでした。
フィジーには花粉症やPM2.5はないです。
ちなみに、日本に帰って驚いたのは、マスクをしているひとの多いこと。
接客業の女性でもきれいにメーキャップしたうえにマスクしながら顧客応対しているのは、
なんだかベールかぶっているイスラム教徒みたいだな、となれるまで思いましたが、
日本はインフルエンザの流行やPM2.5、花粉症があるからしょうがないですね。
フィジーから日本に来て、いろいろ不便だ、と思うこともありましたけれど、
「郷にいっては郷に従え」、慣れるようにポジティブにあせらずひとつひとつクリアーしていけば大丈夫、でした。
驚きを面白い!と、とらえて
どこにいっても、愚痴の多い人にならないように努めたいな、と思います。
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(ちゃんと上手い美容師さんのお店はありますよ)
フィジーの美容院で私がほかにもいいな、と思うのは、格安で眉毛を整えることができる、という点。
eyebrow threading といって、2−5フィジードルでやってくれます。
所要時間は、10−15分くらいでしょうか。
だいたい、細い糸か、ゴムひもを使って眉毛を整えてくれるのですが、自分でやるよりもちろん仕上がりが断然きれい!
ワックス使って仕上げてくれる店もあります。
料金は、安い店だとF$2ですが、仕上がりが上手くなかったのでお勧めしません。
フィジアンより、インド系フィジー人の美容師さんにやってもらうのがいいと思います。
2度ほどフィジー人女性にやってもらったのですが、彼らいわく、
私の眉毛は「カールしていないのでやりにくい」そうです。
やりにくいからなのか、一回は失敗して左右のバランスが悪く、
また別の機会に別のサロンでフィジアンにやってもらったら途中で眉毛を切されそうになったことが。
インド系フィジー人女性の店は、きれいに仕上げてくれるところが多いのではずれがほとんどないか、と思います。
特にエステサロンを兼ねた店は上手だし、脱毛用のホットワックスなども使って綺麗に仕上げてくれました。
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隣の芝生は青く見える、とはいいますが。
日本に比べてフィジーは芝生が多いです。
フィジーの校庭は緑の芝生、フィジーの一般家庭の庭も芝、さらに道ワキも。
なんで、日本の校庭は芝生のないところが多いのかな?
たぶん、管理が大変だからでしょうね。
冬もあるし。
芝生のほうが足に優しいです。
これは一般的なフィジーの学校の校庭の写真。
ところで、日本のいまどきの標準的な家はとても立派。
でも家は立派でも都会だと庭や芝生がないお宅が多いです。
フィジーは日本のように立派なつくりの家でなくとも、広い芝生に熱帯植物がいっぱい、という見ごたえがあるお宅がよくあります。
日本だと冬枯れしてしまう時期がありますが、フィジーは冬なしなのでいいですね。
ちなみに芝生の多いフィジーでは、芝刈りを専門にしている芝刈り夫がよくいて、ブラッシュカッターと呼ばれる人が市街地の住宅地を回って各家々の芝を刈ります。
有料で我が家の場合、だいたい1回F$8(400円)くらい払っていました。
(フィジーにしては狭い庭なので5分くらいで全部刈れるくらいです。)
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