ナオルヨブログ (^-^) 愛と自由と平和あふれる地球へ

次世代への意識変革〜ロハス&スピリチュアルに暮らそう!

全体表示

[ リスト ]

 平成18〜19年度 厚生労働省科学研究「シックハウス症候群の実態解明及び具体的対応方策に関する研究」研究班(主任研究者:北海道大学 岸玲子教授)が作成したマニュアルが、全国の都道府県に配布されました、という情報が届きました。

 これまで北里研究所病院の諸先生方を中心にしてきた研究プロジェクトの見解とは異なった報告が数多くあり、送ってくれた方としてはとてつもない怒りを感じての情報提供でした。

 マニュアル文中から幾つかを抜粋、紹介します。

「室内空気に対する化学物質濃度のガイドラインや建築関係の法制度が整備され、最近は環境中の化学物質濃度は全国的に下がってきています。」

「シックハウス症候群は当初考えられていた化学物質のみで起こるわけではなく、真菌(カビ)やダニアレルゲンやペットなど生物学的な要因など多様な原因で引き起こされることがわかりました。さらには住宅の湿度環境や住まい方、ライフスタイルなども無関係ではないことがわかってきました。」
(p.1はじめに)

6.いわゆる「化学物質過敏症」(p.65〜)
「本態性多種化学物質過敏状態患者38名を対象として〜ホルムアルデヒドによる誘発試験を二重盲検法により実施した結果では、7名がホルムアルデヒドのみに反応したが、他の31名は反応しないかまたはプラシーボにも反応したことから、ホルムアルデヒド曝露と被験者の症状誘発との間に関連はなかったとされました。」(p.66)

「化学物質過敏症は先述のように自律神経系の不定愁訴や精神神経症状を主とする自覚症状が主となる症候群であり〜処方の際に化学物質過敏症の薬として説明されたり、有効な薬であるとして暗示がかけられた状態になっていることも想定されます。〜誘発試験においても、曝露物質に関係なく「曝露された」という状況そのものに反応している患者がいることから、心因の関与が疑われています。「化学物質過敏症」について検討した研究では、シックハウス症候群の方と同様に、不安、抑うつ症状などの精神症状や、パニック、身体表現性障害、心気症、PTSD、慢性疲労症候群などの合併や既往との関連を示す報告があります。また、化学物質過敏症のリスクファクターとして、被暗示性、反社会的人格や慢性疼痛の既往などの精神的問題も挙げる報告もあります。〜」(p.68)

「いわゆる化学物質過敏症の疑いがある場合〜患者が自ら症状と化学物質曝露との関係を訴えて受診された場合、本マニュアルの〜に基づき、患者さんの身体不調と住宅やシックハウス症候群との関係を逐次検討していきます。〜実際の測定データや情報があまりない場合は、近隣の保健所や衛生研究所などの相談機関を紹介してください。」(P.70)

など、過敏症として医療機関を受診された方なら、免疫ができていると思いますけど、初診だと「それは精神疾患です。心療内科を受診してください。」なんて冷たく言われてショック@o@!という崖からの過敏症人生の転落が始まったりします。

大きくとらえれば、「医療機関では、過敏症患者に来られても診察も治療もできないし、薬も無いし飲めないし、文句やクレーム、中途半端な医学知識と理論武装で仕事にならないから、ばっさり精神病として心療内科にまわしましょう!」という、バンザイ(お手上げ)してしまったのかなぁ〜、って感じでしょうか。2月で北里研究所病院のクリーンルーム診療も終わってしまうし、全軍撤収!の年。

私も化学物質や電磁波の過敏症で人生180度転換を余儀なくされた一人ですけど、キャンプ村施設の運営や電話や手紙での相談をしていても、確かに、研究班の言い分もわからない訳ではない(笑)
でも、化学物質過敏症や電磁波過敏症(なんて研究もされない?)という症状、症候群として実際に苦しんでいて、確かに反応している国民はたくさんいることを無視しないでほしいですね。

やっぱり自分で気づいて、自分で治すしか、道は無い。
ただし、ある程度まともな診断書が無いと生活に困っちゃう人がいたり、人生転げ落ちちゃう人がいるので、そこだけは「精神病」にしてほしくないなぁ。

残念ながら心療内科にまわされて、抗うつ剤、睡眠薬、精神安定剤などを処方されてしまっても、薬物依存体質にならないように、本当に気を付けてくださいね。
飲み出すと止められません。人生を止めなければならない場合もあります。
グロンサンやグルタチオンなど解毒剤も、農薬急性中毒などの緊急時はまだしも、日常的な投薬は依存体質になりがちで、身体に石油由来の化学物質を入れ続けることは、過敏症からの体調改善、克服にデメリットでしかないと思います。

自分の人生、生活習慣を振り返って、ふか〜〜〜く反省して、まずは休み、賢く心と身体をリフレッシュすることです。必ず回復します、そして、克服できますから。希望をもって、心機一転、人生を転換しないと死んじゃうわよ!というご先祖から警告だとありがたく感謝して、生まれ変わりましょう!

とにかく、あまりパソコンとか本とかで頭でっかちにならずに、過敏症治癒に理解があって、実績のあるお医者さんに行くことをお勧めします。いつでもご相談に乗ります。お気軽にご一報ください。
ご自愛くださいませ。(い)

(参考)保健所一覧
http://www.phcd.jp/HClist/HClist-top.html

(参考)衛生研究所とは
http://www.chieiken.gr.jp/chieiken.html

(参考)岸玲子教授
http://niseiri2.med.hokudai.ac.jp/~nokagaku/DataBase/ReikoKishi/index.html

この記事に


.


みんなの更新記事