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図書館で珍しい戦争本を借りました。 ミッドウェイ海戦の心理学-勝敗を分けたものは何か? 1986年の発行だそうでかれこれ30年も前の本です。 当事はミッドウ−海戦での生き残った、草鹿、源田実、吉岡、黒島 淵田、奥宮というエリート参謀らが自分達の失態を隠すべく捏造し 戦後の定説となった「運命の5分間」が少し筒綻びをみせつつある 時期でいたが著者は心理学の切り込みで、当事の日本全体の弱点、 日本海軍の問題点、山本司令部の真実、山本五十六の心理面などを 今読んでも陳腐感なく引き寄せられます。 どうして、ミッドウェーとアリューシャン作戦を同時に行う必要があるのか? 何故、山本長官の寵児・黒島参謀は利敵行為ばかり行うのか? 日本海軍の偵察機、零式水偵、二式大艇の数字スペック面には出ない欠陥ぶり? 二式艦上偵察機は何故、旗艦赤城でもなく二航戦の飛龍でもなく蒼龍に積まれたか? 山本長官の主力部隊が南雲機動部隊の500海里も後方にいたのは ミッドウェーからのB17重爆の水平爆撃に怯えていたから? 多くの疑問に筆者の回答や推理・予測が冴え渡ります。 わが国の戦記や戦史本は類型的な似たり寄ったりが多いのですが 今読んでもこの本は異彩を放ってますね。 探せば中古で手に入るので注文しました。 今現在、ミッドウェー海戦の関連本では日米両国の 資料を調べ上げた 大塚好古 日米空母決戦 歴史群像 太平洋戦史55 森史郎 ミッドウェー海戦 上下巻 が面白いと思いますね。 日本ブログ村 散歩・ウォーキング人気ランキングに参加しています。
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