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製造業にあまり携わった事はありませんが
昔工場のラインで2か月程働いた事があります。
朝の9時前から夕方17時半までのラインで電子部品を
基盤に組み込んだり検査してましたが1日が長いのと
前の工程のパートのオバ様に煽られて苦労しましたね。
そんな話とは全然関係ないのですが日本の製造業に
ついて思う事を書いてみますね。
製造業といっても様々ですが私や皆様がイメージしやすく
最近は低迷気味の家電等を考えてみましょうかね。
日本の製造業が大きく伸びたのは1960年以降のようですが
世界標準に秀でてた分野として、小型軽量、成功精密なモノ
(商品)を欧米等の一流校より安く大量生産する事に成功
していますね。
ソニーの創始者である井深大、盛田昭夫は戦時中に赤外線
誘導爆弾(ミサイル)の電子部品造りを通じて知り合い戦後に
軍用の知恵を民間に投入し小型ラジオを世界中に輸出し
基礎を築きました。
自動車やバイクで有名なHONDAも軽自動車T360に
当時としては夢のようなDOHCエンジンを搭載させました。
SEIKOやニコンやキャノンも戦後はスイスやドイツ
メーカーと同等の精密機械というより工芸品にちかい時計や
カメラを同等かもしくは凌駕しつつ価格は2分の一以下で
世界中にシェアを伸ばしました。
ここまで書いてきまして、思うのは戦時中の日本は精密
な作業は職人任せにし、その職人も兵隊にとられ、部品生産用の
フライス盤のような作業機械は外貨を惜しんで購入できなかったり
の反動から粗製乱造が得意技のような印象さえありましたが
戦後は戦争や兵器とは無縁になりましたが、戦前の軍事技術の
戦後の民間への転用(応用)で急成長した印象を強く持ちますね。
世界の日産やトヨタにしても戦後は失業した軍用機の開発や
設計に係わった人をたくさん雇い戦後の自動車王国の基礎を
築きますが3M(人、金、物)の軍事から民間への転用と
解釈することも可能です。
しかし今は家電品から半導体まで後進の韓国や中国台湾に
追いつかれ一部の分野で先を越されてしまったようにも
思えますが今までの歴史を振り返りますと
【1】小型で複雑精緻なモノ造り
【2】最先端を行く軍事技術の民間転用
が大事だと思うのですが皆さんはどう考えますか?
【2】は特に国が力を入れないと育たない気がしますが防衛省の研究助成費、6億円→110億円
軍事(日本では防衛と訳します)研究費が20倍近くなり
これは軍事国家への復活への狼煙であると反対する学者や
識者も多いようにも思えますが従来の6億円の予算なんかじゃ
対して何もできなかったようにも思うのですが。。
何でも軍事(軍用)が最先端って訳じゃないですが
価格は後からで性能第主義で安定した性能を発揮できないと
兵器は戦場じゃ使えませんからね。
日本人は軍用品の民生品への転用にも実は長けてる
んじゃないでしょうか?
でも今の軍用機のエンジンで戦後は米国製のを
買わされてライセンス技術があるからと飛行機の
高性能高燃費エンジンをつくろうとしてもF2戦闘機や
MRJの難産のように全てが上手くは運びませんね。
とにかく他の競合国企業が作り難く得意としない
小型で複雑精緻なモノを国内で造り続けない限り
未来の視野はそう広くないようにも思えます。
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全く同感です。
特に軍事技術への研究を拡大することは、今後の科学技術の発展には不可欠です。軍事技術の発展なくして、民需の発展などありはしないのです。
最近の学者・研究者はその辺のところがわかっていない、わかってないふりをしているのかもしれませんが、あんたらの研究費がどこから出ているかを考えれば、積極的に協力すべき、いやしなければならないと思いますが、いかがでしょうか?
2017/3/28(火) 午後 10:03
> 大納言兼加賀守さん
おはようございます。
他の分野の医科学も最先端は軍事と
繋がってますしインターネットも米軍が
核攻撃を受けた際の分散通信指揮の面から
進歩しましたしカーナビ等のGPSも
巡航ミサイル用に登場しましたが今は
民間での利用が増えてるというより日常と
なってますよね。
学者さん達も象牙の塔の中で暮らしてるので
上司に逆らえないとか立ち位置で物申す人が
多いようですね。
第二次大戦の日本の表に出ない敗因ですが
日本じゃ東大卒の二等兵がたくさんいましたが
米国は天才秀才を駆り集めて原爆のマンハッタン計画
行いましたから、どうも学者や専門家の頭脳=「知の集中と選択」で合理性を欠ておろ現在も赫々の象牙の塔が数多く乱立気味に聳えながらも塔間のコミュニケーションが空疎に思えるのですが。
自分の部署の研究が国の最優先課題でなくても自分達の予算は減らされるのが嫌で軍事関連予算の増大を
自部署への皺寄せと感じるセクショナリズムに陥ってますね。
2017/3/29(水) 午前 7:52
現代社会は、技術は民生用も軍事用も太平洋戦争当時を比較すると、正直垣根は無くなっているとと思います。
もしかしたら、70年・100年前は、世の中先端技術の恩恵を受ける人があまりにも少なかった側面もあるかもしれません。
2017/3/29(水) 午後 2:39 [ ssk*4*87 ]
難しい問題ですね。
戦時中に科学技術が軍事に転用されたことに学会が反省し、今に至っています。最近、再々度学会がコメントを発表したのも、民生と軍事の境目がはっきりしなくなったせいかもしれません。
法人になった国立大学は、理工学部や医学部等の理系学部をもつ大学や旧帝大系の大学はさておき、一般の大学、学部では従来通りの予算がありません。教員の給与をカット、そのため正規の職員ではなく臨時講師を雇うのが主流になってきています。そんな中、潤沢な予算を提供する防衛省の予算を当てにする研究者が出てくるのもうなづけます。
しかし、問題はそんな状況が進んだ後、「そんなはずではなかった」では取り返しがつきません。
とはいっても、米国の軍事GPS衛星を民生に利用しているカーナビや時計を使っている自分自身がいるのも事実です。
2017/3/29(水) 午後 10:47 [ aki26 ]
> ssk*4*87さん
おはようございます。
軍・産の両方と御縁のある
お仕事なのですね。
戦時中は民間のガソリン車を木炭車に
漁船も焼玉エンジンに改造(改悪)される
程に軍が優先で民が犠牲になってましたから。
今の日本は物質的には恵まれた世の中に
なったとは思うのですが、ここ数年をふりかえる
だけでも諦めムードが漂い、昔にくらべ若い人が
元気がなく、何かを変えようという気概もなく
国も会社も人も消化試合を粛々とこなしてる
ように思えるのは私だけでしょうか。
コメントありがとうございます。
2017/3/30(木) 午前 7:40
> aki26さん
おはようございます。
先の戦争へ心ならずも協力してしまった学者識者の
戦後の反省という部分もありますが一流大や学閥は
戦前から知的左翼ですから朝永さん湯川さんらは
研究予算は貰いながらも日本では原爆を世界に先駆けて実用化しないという矜持か信念を持ち合わせていました。 その報い後年の湯川博士のノーベル賞ともいわれています。
日本の物理学者は研究費を受け取り軍を裏切った形にもなりますが「人類愛」と考えるかアカに塗れたのか
理論研究はするが大量破壊兵器開発には与しないと考えたのかは判りません。
日本の場合今でも 軍事研究とかの冠がつきますと
意見もゴチャゴチャとなります。
0VS100%のどちらが正論かで決着はつきません。
私も元敵国である米国製のGPSの恩恵は受けておりますが、日本版GPSみちびきをケチらずドンドン打ち上げて欲しく思います。(笑
朝鮮半島等で有事があると米国製のGPS衛星の民間向けの精度が下がったり使えなくなる可能性もありますから。
2017/3/30(木) 午前 7:57