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最近、S潮社の社長さんが「売れるべき本が売れないのは図書館のせいだ!」
なんて吠えたら朝日新聞とかで大きく報道されて、図書館での貸出本
を貸すのを遅らせようとかの・・・無意乾燥な議論が湧きおこってるん
ですが、、、、たしかに町や田舎の小さな本屋さんも消えつつあり
出版業界も困惑してるんでしょうが、無責任な闇夜に鉄砲ですよね。
私は今でも本は新書も古書も買いますし、図書館のヘビーユーザでも
ありますが、図書館で新刊を展示や貸出を制限したら逆に本が売れないですよ。
図書館で本を読んだり、借りたりする人は、書き難いですが
時間に余裕のある暇な方が多いです。
(図書館で本を読まず半日寝てる人も多い。。)
そんな暇人がいきなり新刊を黙って買う訳ないじゃないですか!。
本屋で立読みしたり、アマゾンのレビュー書評を気にしたり、図書館で
読んだり借りたりしてから、一生自分の手元に置いときたいと考えてから
購入しようと動くわけですね。
何故?昔のように即断して買わないのか?
と尋ねれれば、小説でも評論でも健康モノ、
ドキュメント、歴史モノでも、何でもですが、カネを出しても
読むだけ時間の無駄と感じられる面白くない作家が増えすぎましたからね。
もっと簡単に言うと、他称でも自称でも作家と名乗る人が数万人は
存在するでしょう?
一流の作家って千人もいませんから、二流、三流の方々がその他
98%以上で圧倒的に外れな作家さんが多いんですよね。
だから何だ!と頭の良いはずのS潮社の社長さんから問われれば
二流や三流それ以下の作家のゴミに近い本が毎日出版されるので
「題名(タイトル)」に惹かれてもリスクが高すぎて恐ろしくて
買うのが怖いですからね。
更に暴言は吐かせていただけるなら、洋物も和物も
夏目漱石や芥川、太宰やカフカなどの古典といわれる
類いの書を読んだ方が自分の頭の為になります。
音楽の世界で後から曲や演奏をパクったとか言われますが
文学の世界でも、世界的な古典のパクリのような焼き直した
ような新刊が圧倒的に多いのは出版界の半ば常識です。
出版界から諸悪の根源のように非難された図書館側ですが
仮にですがベストセラー格付本が図書館に5冊置かれたとしても
一人の貸出期間を二週間とすると三ヶ月間で5冊分でフル回転しても
20人が予約しても20番目の人は並んで2ヶ月はかかりますよね。
その高名な作家(例えばハルキさん)のファンなら普通は
二ヶ月も図書館を待たず本屋かアマゾンで買いますよね。
逆に全国に3000ヶ所以上もある図書館に1〜2冊でも
出版物が並ぶだけでも出版側にもメリットはあると思いますけどね。
図書館がブックオフで買うようになっても出版社も困るでしょう。
そして図書館マニアの私に言わせれば、歴史とか東アジア関係
や、人権や思想モノの本は大半が左翼モノなんですけどね。
話を戻して、売れない本の原因を図書館だけに求めず
電子書籍や著作権フリーの青空文庫、スマホやタブレット・
PCの普及等やリアル書店の減少等で社会も変化し、消費者
(読者)の購買行動も大変化してしまった今、出版社側は
新しい時代に対応できる作家の想像意欲の向上策や新人作家の育成や
発掘が必要なはずですが、アマゾンが来て10年以上たってるのに
有効な対応策もなく講じず逆に下請けに近い形に変化してるのに
茹でカエル現象のままでは業界の滅亡への速度がすだけですよね。
逆に出版社側が作家・出版社・購買者の3社が間の取次商社を
潰してでも電子書籍や紙の本でも独自のオンライン出版を
目ざすべきだったのでしょうが今さら遅いのでしょうか?
以上 活字中毒者として好き勝手に書きなぐり
ましたが、反対意見にはお付き合いしませんので
反対や批判のコメントは新聞チラシの裏にでも書いて
ゴミ箱にお捨てください。
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「売れるべき本」というのは、実はしょうもない本だという事を読者の方がよく知っているからでしょう。
そして、単純に言えば、みんな以前ほど本を読まなくなった。それに尽きるのでは?
2017/11/27(月) 午後 8:52
実は、図書館の一番大切なのは、歴史の保管だと思って居ります。嘗て、ヨーロッパがキリスト教一辺倒に成って暗黒の時代と呼ばれた時代に、皮肉にも十字軍の遠征に寄り、アレクサンドリアの図書館によって自分達がローマ人の子孫だと言う事を自覚しルネッサンスと呼ばれる運動が起こった様に、現在よりも未来への子供達の為に開かれて居るべきだと感じて居ります。これだけ、電子化が進み、本も音楽もデータ化されそれが中心に成れば、紙の媒体もCDも売れないのは、必然だと思われます。図書館を悪者にするのではなく、もっと現実的な方法で、自分達が生き残る道を探すべきです。私も、それで頭を悩ませて居ります。
ナイス☆
2017/11/27(月) 午後 9:55
同感です。だって、昔から図書館あったし、昔は、個人・業者問わず「違法コピー➡製本!」なんか、野放し状態だった。でも、今に比べればそこそこ売れていた。要は、図書館悪代官論は、
>売れなくなった原因論ではなく
>売れなくなった現状を見て、協力して欲しい
という議論。でもね、売れない原因を変えなきゃ、
これ、益々、書籍離れ加速するだけ、鴨。
と、そう思いました。
2017/11/28(火) 午前 5:34 [ KABU ]
> 大納言兼加賀守さん
おはようございます。
「それを言ってはお終いよ」です。by寅さん
売れてるしょうもない本の代表は
免許更新の安全教本ではないでしょうか?
飛行機の機内誌のように持ち借りたい人だけ
配布して、減った分を補充くらいでいいのでは。
2017/11/28(火) 午前 7:07
> so-kei♪さん
おはようございます。
戦史叢書なんか最たるもので
敗戦責任を参謀の言い訳が多過ぎるとはいえ貴重な
一国の戦争の勝利から敗戦歴史を某新聞社任せでそれも
今図書館から消えつつありますが、本来はこう言う書が
いつでも図書館で読める、国がデジタル化して残すべき
ものだと思います。
私も図書館は残すべきス知のトック機能が大切と思います。
東京などを除き、皆バラバラで閉架行き→廃棄が司書任せです。
so-keiさんの歩まれる茶道については門外漢の私ですが
礼儀や作法、姿勢が良くなるだけでは難しい面もあるでしょうから
熟女好きの若者♂を茶道界にいかに誘導できないものかと?
ハーレム状態のso-keiさんのブログを読ませていただき
ながら邪推いたしました。
(最後は失礼しました 苦笑)
2017/11/28(火) 午前 7:22
> KABUさん
おはようございます。
政治も経済も図書館も出版も危機だらけですね。
暖かいコメントありがとうございます。
2017/11/28(火) 午前 7:36
はじめておじゃましたものです。ブログ主さんは正論を述べていると思います。
・・・・・・白状いたしますと、ぼくS潮社が嫌いなのです。ぼく好みの本をあっさり削り捨て、その一方でくだらない本をいつまでも残し・・・・・・・大きい会社ですから、少しは良い本も残しているのでしょうけれど。
私怨が八割。義憤が二割です(苦笑)。
2017/11/30(木) 午前 11:44 [ 曼殊沙華 ]
> 曼殊沙華さん
おはようございます。
どんな作家さんがお好きだったのでしょう。
2017年のベストセラーTOP10位にS潮社からは
騎士団長殺しが上下刊合わせてやっと5位でいまだに
某団体向けの新人間革命が10位ですから、書籍って
読まれなくなりつつある事を実感はしております。
曼殊沙華さん コメントありがとうございました。
2017/12/1(金) 午前 7:26
読んでくださってありがとう。いろいろいますが、真っ先に浮かぶのはチャールズ・フレイジャーです。アメリカ人にとり、南北戦争は忘れがたい大事件だったのでしょう。
S潮社の社長は、阿呆というより口下手ですな。
「売れるべき本」
などという傲慢な言い方をしたら、反発されてしまうでしょう。こういう時は
「売れてほしい本」
とか
「売りたい本」
とかの、柔らかい言葉を選ばないと。出版社の社長が適切な言葉を選べないというのは奇怪なことです。
2017/12/2(土) 午前 8:55 [ 曼殊沙華 ]
> 曼殊沙華さん
こんにちは
書籍の紹介ありがとうございます。
もちろん私は読んだ事はありませんが
章ごとにカットバックで描かれてるんですね。
米国で未だに戦死者が一番多かった戦争こそが
南北戦戦争のようですから確かに陰をおとしてるんでしょうか。
仰せのように肝心な時に言葉が選べないS潮社のS社長様は
同族経営者の4代目のようですから創業者のDNAも
経年劣化してるんですかね。
2017/12/2(土) 午後 0:23
S潮の社長さん、継ぐのが嫌だったのかもしれません。かといって外界に出て人生を切り開く根性はない。不満をくすぶらせつつ経営者。それで熱意が持てず・・・・・・・。なんと意地の悪い邪推を。と、呆れておられるかもしれません。しかしぼくそういうケースを一度目撃したのです。規模は小さかったけれど。
それはともかく、フレイジャー先生は名手ですよ。どこかで見かけたら読んでみてください。
2017/12/3(日) 午前 7:48 [ 曼殊沙華 ]
> 曼殊沙華さん
間が空いてすみません。
お勧めの小説来年必ず読ませてもらいます。
活字中毒なので出張や旅行に持っていけば
読む自信はございます。
2017/12/8(金) 午前 7:27