涅槃までの14万歩!ハッピーリタイアできない100kmウォーカー

2017年11月にタイトル変更・・・中身は変わりません。 ぷらっとして行ってください。

無題

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歴史学習妄想的メモ の25話となります。


 ここは歴史関係の書庫ですが、現在進行形の話題を歴史的解釈で
書いてみようと思います。


 純国産の三菱航空の旅客機MRJが大空に進空した2015年11月
日本の国民の多くが喜びました。

イメージ 1



 
 ただ私は失礼ながらビジネスとしては成功しないだろう・・・・と
初飛行した日も不安が大きくなりました。

MRJは元々が三菱が自社で作ろうと企画したのではなく経済産業省が
三菱重工や川崎重工やら富士重工に提案した官製国策事業でした。
もちろん資金力や企業体力に優れた三菱重工しか応じませんでした
からデキレースでもありましたでしょう。

三菱重工はMRJ開発計画に本気でとりくみ三菱航空機を立ち上げ
分社化します。
(民間宇宙ロケットや航空機への布告です)
世界の航空界の二強であるボーイングやエアバスが創らないような
中小型ジェット機が主戦場ならライバルはブラジルやカナダの会社
ですから三菱航空は本気で取り組めば絶対に勝てる!との心算だったのでしょう。

MRJは2015年に初飛行して2年半経過しますが米国の審査機関の
形式認定の試験が通らず全然、量産には移行できません。
最大発注を行い後ろ盾パトロンとして三菱を応援するANAはMRJを25機
発注しておりますが内心では半分くらいは諦めてるでしょう。

本来ANAは主脚のトラブルの多いボンバルディアDHC8をMRJ
に置き換える予定でしたが、いつまで待っても量産機が完成しないので
また最近DHC8を3機とこれむ古いB737を4機発注しています。
(これはMRJが量産が更に遅れる?または量産不可能?との看取りでしょうか?)

JALはANAへの対抗心からか?32機を発注してますが
MRJが納品が遅れる事からエンブエラル170を数機発注しております。

現在もMRJは海外の航空会社からも200〜350機を仮受注も
含めて受注してますが量産機の完成が遅れてる事から、オセロゲームの
ように黒石ばかりの盤上のようにキャンセルされる心配が浮上します。

三菱航空や日本国としては莫大な開発費もかかったMRJは
最低でも500機以上は受注しないと赤字のようですが。。

今頃になって何故に量産に移行できないのか?

それは自信満々だった三菱側がアメリカに対しショバ代といいますか
上納金をケチったか?プライドからかで払ってないからです。
ボーイング社に指導料を払うとかオバマ政権に媚びるとか
方法はあったと思いますが、三菱は独自にやろうとします
米国でクルマで散々苦労してるトヨタやホンダとも組まず
正面突破を試みますが、現在の処は米国の嫌がらせに屈しており
細かい嫌がらせ審査を合格できず、いつまで待てど量産や納品
は不可能の状態です。

三菱の技術者サイドは「良いものを創れば売れる」でそれは間違いで
は無かったのですが、経営や営業サイドは米国政府も米航空会社も
羊の皮を被った経済ヤクザである事を事実として直視しようとしませんでした。

とにかく米国がMRJを各種試験で認証しないまま
5年以上経過しますし、その間に海外のライバル企業から
MRJと同性能の航空機が追い付き発売されます。

たぶん何年たってもMRJは米国の審査機関で嫌がらせを
受け続けるだけで強大な国税まで投入した大事業は成算なく
赤字事業として終わろうとしています。

レースのF1でも戦争でもスポーツでも米国はルールを
直ぐかえてしまうのです。
今思えば日本の国策のMRJ事業も米国にとり旨味があれば
手伝いますし、旨味が無ければ妨害してきます。

問題は三菱航空の開発の遅れや失敗続きだけでなく
米国諸機関を合わせての形式証明への嫌がらせですから、
今こそ大政治家安倍首相の出番なはずですが・・・。

米国製 F16戦闘機

イメージ 3



















グダグダな経緯で日米共同開発になった純?国産戦闘機F2(別名F16モドキ)
支援戦闘機とも呼ばれますが「米国支援戦闘機」とも囁かれ140機の予定が
100機で調達終了した謎の国産戦闘機でもあります。 

イメージ 4


----------------------------------
役人中心の開発・営業(海外売込)で大失敗したYS-11

イメージ 5


かってのYS11旅客機や日本版主力戦闘機F2も米国の
F16モドキとなってしまった歴史の教訓が生かされないままの
MRJ事業であったのです。

イメージ 2


ちなみに中国もARJ11という新型旅客機をMRJのライバルとして
開発しましたが、米国での型式証明が無い為、今の所は
シナ大陸上空だけを飛んでおりますが私は乗りたくない飛行機です。(笑

MRJに投入した5000億円の何処までは三菱で何処までが税金かは
判然と致しませんが、誰かが企業総帥としてまた政治家のトップが
決断すべき時期を超えてしまったのでしょうが、どこまで出血(税金の無駄)に
耐えるつもりなのでしょうか?



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なるほど、こんな所にもアメリカの影響有りなんですね。自動車の二の舞にはなりたくない・・・、というところなんでしょうか。しかし、歴史はどう判断するか・・・。
そう考えるとホンダはビジネスジェットでうまくやっているようですね。

2018/2/22(木) 午後 10:40 [ aki26 ]

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> aki26さん
おはようございます。

トヨタやホンダもクルマで米国に工場を
建てて現地雇用するなど様々な「みかじめ料」
を払っていますからね。
それとホンダジェットは空では高級な「原付」扱い
で欧米航空会社のニッチを狙ったんだと思います。

MRJは逆に売れ筋の中型機で堂々と正面突破を図るまでは
勢いや希望がありましたが、現在も量産認可されず、損失は広がり受注キャンセルが相次いでますから、政治家や起業トップが撤退か方針変更を決断しないと、このままでは「空のインパール作戦」に終わりそうです。

2018/2/23(金) 午前 7:13 naomoe3

応援しているのですが、中々実用化されない現状を、こう言う見方をすると少し府に落ちますね。

確かに、米国はえげつないですからね。一説では、満州の権益を独占したのが大東亜戦争の引き金の一つとも言われますが、いつの時代にも上納金と申しますか、みかじめ料が必要なんですね。戦後、我が国に近代化と民主主義をもたらした国と言う事に為ってますが、とんでもないブラックジョークですね(笑)。

ナイス☆&ランクリ

2018/2/23(金) 午前 7:40 so-kei♪

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> so-kei♪さん
おはようございます。

満州の鉄道利権ではハリマンとのいざこざなんかがあり
日米関係がおかしくなりましたね。
戦前日本が満州で何度も石油の試掘をしても出てこない
石油が満州(大慶油田)に存在することを米国が知っていて
当時最新の掘削機を日本に販売しなかったようですが、
日本統治時代に満州に石油が出れば日米戦は起こらなかったかも
ですね。

MRJはもう既に現場が頑張る時期を過ぎて日米の親分
同士がどう落とし前をつけるかになりそうな気がします。

2018/2/24(土) 午前 8:17 naomoe3


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