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昨夜、フジテレビの硫黄島ドラマを拝見しました。
私はイーストウッド監督の映画に便乗した企画と思いつつ観ました。
面白かった点は
当時の戦闘シーンの一部が実写映像やCGで放映されたこと。
海軍側指揮官の市丸司令が主役となっている事です。
反面気になった点は
一式陸上攻撃機を「戦闘機」と呼称したこと。
陸軍の栗林中将が全く不在。
空輸してきた武器が竹槍だけだった?
空輸機が着陸したら敵機の地上員と地上施設に銃撃しかし何故か
着陸したばかりの空輸機は無事。
途中からみた人などは市丸司令とは知らずに栗林中将と思った
のでは無いでしょうか?
又、硫黄島の防備、戦闘で足を引っ張ったのは海軍の陸戦隊であったのだが
もちろん触れず、、、、。(硫黄島防衛の主力は陸軍であるが)
そして毎度おなじみの「戦争は悲惨だ」的な演出のオンパレード。
ルーズベルト大統領への手紙の内容には触れず。
硫黄島で奮戦した将兵を讃える描写は全く見当たりません。
日本側からみた硫黄島死守の背景、何故元名パイロットで足が不自由な市丸司令が
玉砕確実な島で陸戦の指揮をとらねばならなかったのか推測でもいいから描いて欲しかった。
まあ便乗企画ですからこんなものでしょうか。
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