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宮崎アニメが好きな国民の皆様、本屋に行って
小田ひで次の「クーの世界1」買ってください。
諸星大二郎が好きな一寸変わった貴方、本屋に走って
小田ひで次の「拡散」買ってください。
そこの本屋で「クーの世界」を手に取り買おうか、ビニール袋を
破って立ち読みしようか迷っている小心ものの貴方へ、
早く買って家で一人で読んでください。
(店員さんが万引と思い、又公安警察が背後で見てるかも知れません。)
私は20−28歳ごろまで漫画は「男おいどん」くらしか読みませんでした。
当時電車で少年ジャンプを読んでいる私より年上のオジサン達が馬鹿に見えました。
このままオヤジ達がTVと漫画しか見なくなると「日本は滅ぶ!」と確信していました。
漫画出版界もその趨勢を察知し有名漫画家に「日本経済」や「宗教物」を書かせて
「難しい書物の漫画化」でシノイデおりました。
あれから時は流れ私も漫画を時々読む「大衆」となり堕落しました。
(外ではカッコ悪いので読まないようにしてますが、、、、)
ええ、小田ひで次先生ですが間違いなく漫画界の「天才」ですよ。
ファンタジー性があり、画が綺麗、主人公の女性の表情や背景もしびれます。
諸星大二郎の「不気味」さを「カワイク」童話のようにした感じで読みやすいですが
奥が非常に深く吸い込まれます。
(ミヨリの森の表紙を見ればアニメファンなら「タダモノ」でないと予見できるでしょう)
私も一度だけ「クーの世界」に行った夢みましたから。。。
(仕事の重圧からの逃避かも知れませんが、、、)
小田ひで次先生は超がつく寡作で12年間で6冊程の単行本しか出していません。
「買ってください」というのはそういう意味です。
(ファンなら皆、小田先生の暮らしぶりは、、、?と感じているはずです)
私がここ10年で家内に勧めて家内が読んだ漫画は
この「クーの世界1.2巻」と岡崎京子の「ヘルタースケルター」だけです。
(夫婦間の力関係がわかりそうですが、、、、汗)
小田先生は「買ってください!」と自分で言う方では多分ありません。
先生に代わってお願いします。
「皆様、買って読んでください。」
一度きりの人生、貴方は知らないと損します。
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