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表紙の可愛い子犬は保健所に持ち込まれた犬です。 本の中にもたくさんの処分されたであろう犬猫の写真が出てきます。 多くの犬猫等のペットが「殺処分」という形で命を奪われています。 日本の年間の処分数は50−65万匹という恐ろしく大きな数字です。 しかも安楽死ではありません。 ガス室で酸素を減らして二酸化炭素を増やしていきます。(窒息死です) 遺体は処分場で償却され遺骨灰は捨てられます。 これら殺されるペットの約7割以上は飼主が保健所に持ち込みます。 (ペットショップからも売れ残った犬猫が持ち込まれます、、、後は野良犬等) 飼主が保健所へ持ち込む理由は其々ですが多いのは、 新しい犬(猫)を買うから 引っ越すから 妻が妊娠したから、、、とか元飼主の勝手な理由です。 生まれたばかりの子犬をビニール袋に入れて「処分して」と来る飼主(人間)もいるそうです。 去勢や不妊手術してあげてください。 (生まれた子犬も全部育てれば不妊の必要ありませんが) 現在ペットブームの裏で多くのペットが命を飼主により奪われています。 本来が人間より遥かに寿命の短い生き物達です。 どうか心ある飼主の皆さんペットを保健所に連れて行かないで下さい。 以前、徳島で崖っぷち犬(野良犬)が有名になり、飼いたいという人が多数名乗りを あげましたが徳島県でも年間数千匹も「殺処分」されています。 この本には県別の処分数も掲載されていました。 著者は多くの見捨てられたペットを救うべく考え行動(運動)します。 「捨て犬を救う街」は残念ながら日本ではありません。 著者はサンフランシスコや欧米の「ペットを救う街」や「施設」を訪ね歩きます。 そして日本人のペットの棄犬や棄猫の多さとその無策を嘆きます。 日本人への対応の鈍感さに怒りも表し、その対策も講じてはいます。 私は著者の意見考えに一部同意できない箇所もありました。 私を思考の迷路に紛れ込ませた本でした。 |

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