涅槃までの14万歩!ハッピーリタイアできない100kmウォーカー

2017年11月にタイトル変更・・・中身は変わりません。 ぷらっとして行ってください。

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フィンランドはSuomen(スオミの国)と呼ばれるらしい。
昔の歴史本でフン族(匈奴の末裔?)が定住したとか読んだ記憶があるが
どうも与太話だったらしい。

フィンランド共和国の国旗

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19世紀から1930年代までフィンランドはソ連から常に恫喝を受けていた。
1939年9月欧州の中興国ポーランドはドイツ、ソ連から殴りこまれ
第二次世界大戦が勃発した。
ポーランド軍人は勇敢に戦ったが僅か2週間で完全占領された。

調子にのったソ連はポーランドより更に小国のフィンランドに対し
領土の割譲(租借)を要求したが話し合いはつかなかった。
それ以前にソ連はバルト3国(エストニア、ラトビア、リトアニア)も
勝手に併合している。
交渉決裂後の1939年11月ソ連は陸軍60万人、戦車2300両、
航空機1千機の大兵力でフィンランドの占領を目的として侵攻を開始した。
この年の夏ノモンハンでも実質、日本軍に勝利したソ連軍はフィンランド軍は
一捻りだと思い冬までに決着をつける予定で冬装備も完備してこなかった。

守る側のフィンランド軍は国力的にも劣勢で15万の全兵力、40台の前後の戦車、50機の
航空機ではソ連軍の相手にならないと世界中はフィンランドの滅亡(ソ連への併合)を予想していた。
この時ソ連の理不尽な侵攻に対し表向きはフィンランド救援の為、連合国側から
兵員の派遣はないものの救援物資や旧式兵器が送られた。
日本からも三八式歩兵銃等が送られた。
現在でもフィンランドでは狩に一部の三八式小銃が使われ、その実包(弾薬)
も少数ながら生産されているという。

予想外にフィンランド軍が最高指揮官の名を冠したマンネルヘイム線という防御
陣地でソ連軍を迎え撃ち、持久戦に持ち込み冬を迎えるがここから奇跡が起こる。

尚、マンネルヘイム(1867年〜1951年)は現在でもフィンランド国民に一番人気の
ある人物で貴族、軍人、政治家・大統領として当時の日本と同様に国際社会から完全に
見放されていたフィンランドを何とか持ちこたえさせて、戦後の敗戦国扱いを乗り切っての
独立維持など数々の国家的窮地を乗り切った彼は、救国の英雄として国民から忘れられる事はなく、
現在ですら墓に詣でる人が絶えない。
文字通りの国父である。

話をソ連侵攻時に戻す。
降雪や冬曇でマンネルヘイム線で膠着したソ連軍に対しフィンランド軍はスキー兵が
襲い掛かり、ある狙撃兵は単独で雪中に隠れソ連兵500人を射殺、ある対戦車銃兵は何と
ソ連機を狙撃し撃墜、僅か30人程の守備隊がソ連軍4千人の攻撃を退けたり、老朽戦闘機に
乗ってソ連軍機を数十機以上撃墜するエースが続出するなど個人技と自然環境を利用し
ソ連軍に大損害を与えた。
戦車にはノモンハンでの日本兵と同様火炎瓶で攻撃するなど敢然敢闘し、
ソ連軍に戦死13万人、負傷26万人、戦車2千両、航空機1千機以上の損害を与えた。
フィンランド軍の損害は戦死2万6千人、負傷4万人、飛行機62機とされる。

しかし1940年に入りソ連はさらに兵力を40万人増加しマンネルヘイム線を突破。
これにより連合軍側から旧式兵器くらいしか受け取れなかったフィンランドはついに
1940年3月にソ連と苦渋の講和を結び停戦に漕ぎ着けた。
事実上のフィンランドの敗北であり国土も約1割がソ連に割譲となったが国家の独立は何とか守られた。

予断になるがヒトラードイツがソ連への開戦奇襲(1941年6月のバルバロッサ作戦)を決意した
裏には小国フィンランドが冬戦争でみせた強さと、スターリンの粛清でソ連軍の幹部が減り弱くなった
と拡大解釈した点が大きな一因ととなったように思えてくる。


その後、領土回復の復讐心に燃えたフィンランドはドイツのソ連侵攻(バルバロッサ作戦)に
呼応しソ連と再度闘い(継続戦争)一旦は失地を回復、1944年に入りドイツ軍が敗勢になると
ソ連と再講和し、自国領内のドイツ軍を駆逐する(ラップランド戦争)それでもフィンランド
は連合国から日本やドイツと同じ扱いを受け枢軸の敗戦国扱いとなるが他の欧州の国々が次々と
ソ連により赤化されたのにフィンランドはソ連化(共産化)を受け入れなかった。

現在のフインランドは1980年代より教育に力を入れ国際競争力を高めIT分野や携帯電話に
進出、現在は欧州でも有数の経済大国となりつつある。
世界経済フォーラム(WEF)が毎年発表する国際経済競争力の順位では、2001年から
2004年までと4年連続首位となった。
又、エアギターや奥様運び、携帯電話投げ、雪合戦等の珍世界大会が行なわれる事でも
有名になりつつある。


一連の戦争でフィンランド軍の最高司令官を務めたマンネルヘイム元帥の言葉は強く重い。

「自国すら守れない民族を他国が助けてくれるはずがない。」

「もし助けてくれることがあるなら、何か別の野心を持っているだけのことである。」

「従って、大国に頼りきることは大国に逆らうのと同じくらい危険である。」

この言葉は現在の心ある日本人に耳が痛い言葉ではなかろうか?

憂歌団 胸が痛い

Yukadan - 胸が痛い




軍備を放棄して金を出して、平和と連呼して、顔を背ければ、戦争に巻き込まれない、
侵略されないと思い込んでる団体や、自衛隊の脅威論・不要論を何故か必死に
主張する方々はマンネルヘイム元帥の言葉を無関心で聞き流すのだろうか。

日本も140年前にはじまった近代化で極東の小国から日清、日露戦争で勝利し世界の大国に
踊り出て国連の常任理事国まで上りつめた若い理想国家であった。
世界一人種差別が無くポーランドを援助したりユダヤ人を救ったり世界でも抜きん出た
人道的な国家であった。

シベリウス フィンランディア

Finlandia


しかしその後、大陸利権から抜け出せなくなり、国内権力を政治家が掌握できなくなり
更に多くの選択を誤り内部対立の結果、人種差別を堂々と謳いあげるファシズム国家の
ドイツと手を結ぶまでに落ちぶれる。

実力世界一の米国と真っ向勝負を臨んだ?、歴史上はじめての頓珍漢な奇跡(ハプニング)
を起した国でもあった。
無責任な軍部やマスコミは国民を煽り国民も世界の一流国と戦える興奮に酔いしれ
たが、僅か3年8ヶ月で全ての海外領土と海外資産、軍民400万人の尊い犠牲
を出して敗戦国となるが本土の保全と国家の消滅、分裂は避けられた。
これ程の大きな代償のおかげで「黄色い猿も結構やるな」と米英社会から相応の
実力は評価されたのかもしれない。
しかし東京空襲や原爆投下、沖縄住民虐殺等後ろめたい部分のある米国は日本の米国への
復讐心を和らげようと日本の一時占領時期(GHQの占領期)日本人の洗脳を試み
大成功し現在に至っている。


日本人は犬の躾が下手だが(つまり異人種の扱いも下手)欧米人は犬どころか人間の
躾が巧妙である。
インド人など英国人に操られていたし、ベトナム人やインドネシア人は日本軍が進駐
するまでは絶対欧米人に逆らっても勝てないと諦めていた。
欧米人に挑戦し見事敗れた日本人に米国は欧米流の流儀で日本人に躾(しつけ)
てみたら役人を中心に密告合戦を繰り広げ喜んで米国に雇われようとしたのである。
マスコミは1日で軍国から一億総懺悔へ論調を代え、軍需省は一晩で名称・看板を
「新経済産業省」と書換え進駐してきたGHQには
「旧軍需省は解体し、新経済産業省を発足させました。」
といい人員組織図は戦中とそのままでで政策も戦前戦中の「統制経済」を模倣した。

日本は戦後も僅か10年で経済大国となり明治の躍進以上の二度目の奇跡(経済復興)
を成し遂げたが、国民・国家の大事な何かが消滅したように思えてならない。

フィンランドは他の東欧諸国が選択した決断より更に困難な道をその都度に
選択しいつもマイナススタートで歩みはじめるが指導者の具眼と国民の努力で多くの
困難・危機を乗り越えてきた。

私は日本人はフィンランド人の歴史から学ぶべきものは多いように思われるのであるが、、、。

7月のある日曜キャナルの献血ルームで成分献血を行い
エネルギー・水分補給にラースタに行きました。

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午後2時ごろで大混み状態でした。
比較的待ち時間の少なそうな「気むずかし家」(本店は長野県)に並びました。
あくまでも前情報無視で列が短いのでここにしました。

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ラーメン濃厚鶏白湯680円?は小ぶりなドンブリで麺もスープの量の
少なく感じました。
スープは天下一品のような感じで小さなドンブリのせいかチャーシューが
目だってました。

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道楽さんもここで撮ったのかな。

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