涅槃までの14万歩!ハッピーリタイアできない100kmウォーカー

2017年11月にタイトル変更・・・中身は変わりません。 ぷらっとして行ってください。

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9月上旬、宮崎、鹿児島を廻りました。

昼は宮崎市で有名なラーメンマンに行きました。
去年に続き2回目の訪問です。 ↓前回記事
http://blogs.yahoo.co.jp/naomoe3/49345693.html

入店は12時40分頃でしたが10名ほど行列でした。
店内はそのまんま東や東国原知事その他芸能人の色紙が
ありました。

イメージ 1


今回はこってり豚骨ラーメン650円と
替玉120円を注文しました。
ここのラーメンは種類にもよりますが全体的に具が
多目のような感じがします。

イメージ 2


久留米ラーメン風でもありますがスープが濃厚で
コラーゲンたっぷりで太めの麺ともよく巧くからみます。
私濃厚スープは苦手ですがココは下拵えがいいのでしょうか
嫌味がなく豚骨臭さを感じません。

イメージ 3


店内客が多いので替玉も早めに注文します。

イメージ 4


↑替玉投入

イメージ 5


濃厚スープを飲みきり完食しました。
丼の底には骨粉が溜まってます。
食後、ニンニク臭さが気になり口臭ガムを
買い得意先へと向かいました。

又来るぞ!という気になるラーメン屋さんです。
宮崎県宮崎市村角町1221-1
18年前オーストラリアを旅行しました。
ケアンズ、シドニーを観光し途中念願の内陸部のエアーズロック
にも登頂しました。
エアーズロック周辺はアボリジニ(オーストラリアの先住民族)の
聖地となっていました。
巨大な大岩エアーズロックと周辺の赤土の景色は、私には生き物を拒絶
しているようにも思えましたが何万年も前からアボリジニ達は暮らして
きたそうです。
日本でみた写真では単調に思えた大岩エアーズロックも登る途中に湧き水、
植物、昆虫、鳥類も見かけエアーズロック周辺にフェンスも張られフェンスの向こう側では
アボリジニ達が普通に暮らしていました。

オーストラリアのあちこちでアボリジニ(オーストラリアの先住民族)
を見かけました。
エアーズロック周辺では立派な風貌に見えましたが大都市では病気なのか
酔っているのかふらつき歩く人もおり不気味にも思えました。


実はオーストラリアは白人による移住と先住民の虐殺駆逐からはじまり
囚人の島として再スタート、白人女性の不足をともなうためアボリジニの
女性を犯し、生まれた混血児を犯し、「白人化」して伴侶又はメイド(白人社会参加?)
にしようという国粋的な動きがありました。
秦郁彦氏の著作で白人入植者により殺害された19−20世紀のアポりジニ
被害者は数百万人とも記載があったのを思い出します。
もし本当に数百万単位ならナチスやポルポト、トルコのアルメニア人に対する
虐殺(民族浄化)と規模が重なります。

「原始的な」アボリジニを救うために、「文化的な」白人が考えた政策で
あったかもしれませんがアポリジニ側にはは選択肢はありませんでした。

私がオーストラリアの本屋さんでアボリジニの書物を手にしたとき
「彼らはサブヒューマン(亜現世人)とかの表記がありました。
どうも現代人かクロマニヨン人かとかも書かれてたようですが
私は英語の読解力が無いのでもしかすると私の勘違いかも知れません。

そんな時代に翻弄されたアポリジーニの少女達の出てくる映画が
「裸足の1500マイル Rabbit Proof Fense(うさぎよけのフェンス)」です。

イメージ 1


 goo映画より あらすじを転載
1931年、オーストラリア。先住民アボリジニの混血児を家族から隔離し、
白人社会に適応させようとする隔離・同化政策により、14歳のモリー(エヴァーリン・サンピ)と
妹で8歳のデイジー(ティアナ・サンズベリー)、モリーの従妹である10歳のグレイシー
(ローラ・モナガン)という3人の少女が、強制的に寄宿舎に収容された。
気丈なモリーは施設から逃げ出し、母のもとへ帰ることを計画。
脱走した3人は、2400キロの厳しい家路を歩き始めた。
あてどなく荒野をさまよっていた3人だったが、ある白人女性に、オーストラリアを
縦断するうさぎよけ用のフェンスを教えてもらう。
それを頼りに歩いていく彼女たちを、アボリジニ保護局の局長ネヴィル(ケネス・ブラナー)、
そしてアボリジニ追跡人のムードゥ(デイヴィッド・ガルピリル)は追い掛ける。
やがてグレイシーが彼らに捕まってしまう。
最後の気力を奮い起こし逃げ続けるモリーとデイジーだったが、フェンスは途中で途絶えていた。
絶望する彼女たちだったが、やがて助けを得て、見事2人は故郷にたどり着くのだった。

映画は実話だそうです。
主演の3姉妹もオーディションから選ばれたアボリジニの混血児
のようです。
1500マイルを姉妹3人で歩いて行く姿には非常に感動します。
最後は故郷に帰る感動作なんですが途中何度も邪魔する白人達に腹がたちます。
(映画のお約束で良心的白人や人種制度に悩み葛藤する白人も出てきます。)
でもこの映画はオーストラリアの白人社会が製作した映画です。
白人にも原罪意識があるのでしょうか?
親子の絆、人権、社会の矛盾に気づかされる名作映画です。


今年、ラッド首相は、2月13日の議会で、先住民アボリジニに政府として初めて
公式に「SORRY」を3度使用し謝罪しました。
この映画の果たした意味合いは非常に大きなものではなかったかと思います。

でもオーストラリアだけでなく米大陸、ニュージランドや太平洋の島々で白人達は
「武器とキリスト教のセット」でこういう行為を繰り返してきたのでしょうね。

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