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私は高校生の頃まったく勉強ができず(今でもですが)図書館でブラブラしてましたが 同級生のS君に新聞配達を勧められS君と2年ほど新聞配達をした事があります。 配っていた新聞は当時輝いてみえた「毎日新聞」でした。 当時でも「押し紙」というか配り終えても販売店に余る新聞紙がありました。 押し紙とは売れない新聞を販売店に引き取らせ、そして販売店に捨てさせる事です。 非常に環境にも悪いでしょうし、粉飾行為であり悪しき業界慣習と思えます。 新聞社(本社)の人の名刺が再生紙だったり、割箸を減らせとかエコとか言う前に 「押し紙」を無くすべきでしょう。 新聞社によっては印刷数の3割〜5割が押し紙とも聞きます。 大手新聞社は「押し紙」は無いと言いきります。 何故「押し紙」が大手新聞社から無くならないかとなれば公称発行数と新聞広告料 との兼合いがあるようです。 昔公称800万部あったとすれば800万部に見合う高い広告量を取りますが 実態は800万部刷っても500万部が刷られ300万部が「押し紙」として 廃棄されたりしてます。 これって詐欺のようなものじゃないでしょうか? 新聞販売店によっては1日に1トンも押し紙が残りずっと置けるはずもなく 週に1回くらい目だたないように古紙回収車もくるようです。 (これだけでも膨大な資源のムダですね。) 又新聞印刷工場においても余計な押し紙の分の印刷で大量に余計な廃棄物を タレ流したり発生させたりしてるんじゃないでしょうか? これだけネットが普及した現在、新聞社の経営環境は厳しいものと思いますが それでも大手新聞社は普通の会社の2〜3倍の給料を受取っている特権業界です。 矛盾のしわ寄せは新聞販売店と読者あと新聞社に広告料を正しく?支払う広告主でしょうか? 広告主が依頼した折込チラシも地元新聞販売店で余った押し紙と一緒に棄てられますから。 (やっぱり水増し詐欺行為ですね。) 新聞読者の減少、新聞広告価値の低下、販売(押し売)システムの劣化、取材編集能力の低下 が互に負のスパイラルとなって若者を中心に新聞読者離れが進行します。 どう考えても未来が見えない業界ですが新聞社に就職したいと考える大学生なんてまだ多いのですかね。 先週私が家にいる時ある新聞拡張員が様々な景品リストを持ってきて 勧誘するので「契約するにしても後4.5年かかるよ」と言いますとそれでもいいと言います。 何と後5年後から10年後までの「5年契約」をするとここで書けないような様々な特典や 景品が用意されており景品は直ぐくれるとまで言います。 私は「後5年の間に必ず転勤(引越)があるから」と断るとそれでもいいからと縋りましたが 気持ち悪いので5年先の契約はせず帰ってもらいました。 マラソンの小出義男監督には 「牛乳を飲む人より牛乳を配る人のほうが よっぽど丈夫だ。」 という名言がありますが新聞業界への名言も是非お聞きしたいものです。 私なりに捻ると 「新聞読んでる人や新聞配る人より、新聞社の方がよっぽど儲かっている。」(不出来で失礼) といったとこでしょうか? 今選挙中で各新聞社が金太郎飴のように「責任」か「変革」かとか「政権交代」 とか横並びの大文字が紙面を賑わしますが、彼ら新聞人は本当にこの国の将来の事を見据えているのでしょうか? 高コスト体質のまま赤字になれば時期政権には新聞購読に補助金だせとまでのたまいます。 この業界構図、販売店に賞味期限商品を安売りもさせず、裏で棄てさせて、お客には高く 購入させながら「割箸おつけしますか?」とか店員さんい言わせる コンビニ業界にも相似性があるようです。 「押し紙」を差し引いた実売部数が明らかになれば一時的に新聞社も新聞販売店も
売上げや広告料や地場のチラシ料金が減収するでしょうがこのままユデ蛙(カエル)減少で 自滅するよりは新聞改革、新しいビジネスモデルを模索すべき秋ではないでしょうか? 国民や政治家に無責任に「責任」とか「変革」の劣化コピー文字をタレ流すその前に。。。 |

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