|
・ 前から気になってた本ですがついに無視できず読んでみました。 筆者の武田邦彦氏は資源材料工学を専攻とする中部大学総合工学研究所教授で 内閣府原子力安全委員会専門委員も務める当代一流の研究者です。 私もこの本読むまで信じるものは騙されるで「エコ」にかんしては騙されてました。 著者は以下のように様々なエコ活動を断定しています。 レジ袋を使わない (ただのエゴ
割り箸を使わずマイ箸を持つ (ただのエゴ ハウス野菜・養殖魚を買わない (ただのエゴ 温暖化は、CO2削減努力で防げる (防げない 冷房28度の設定で温暖化防止 (意味なし 温暖化で世界は水浸しになる (ならない 狂牛病は恐ろしい (怖くない 生ゴミを堆肥にする (危ない プラスチックをリサイクル (危ない 洗剤より石鹸を使う (よくない 無毒・無菌が安全 (危ない 古紙のリサイクル (よくない 牛乳パックのリサイク (意味なし ペットボトルのリサイクル (よくない アルミ缶のリサイクル (地球に優しい 空き瓶のリサイクル (よくない ゴミの分別 (意味なし ◎ レジ袋をやめてエコバッグに替えた方が石油の無駄遣いが減る ↓ 多くの人は「レジ袋を減らした分だけ石油の消費量が減る」と錯覚していますが、 石油の成分は一種類ではないので、他のものも同時に減らないと効果は上がりません。 レジ袋の原料に使われている石油の成分は、ほかに使い道がなく燃やしていたものを、 化学技術の向上により、「廃品」をレジ袋として有効利用できるようになりました。 「環境のため」にレジ袋をなくしてしまうと、昔に逆戻り、 今後も無駄に石油を燃やさなければなりません。(これじゃCo2が増えるだけ) ◎ 分別回収? ↓ 東京都では分別回収してますがゴミ焼却所じゃペットボトルも他のゴミも一緒に 焼却しているそうです。(回収コストのみかかりそうな。。。) ◎エコバッグ ↓ 綿100%なら石油はあまり使わないが、エコバッグの多くは石油成分から できています。 エコバッグと専用ゴミ袋を売りたいスーパーの戦略も在りなのでしょうか?。 ◎バイオエタノール ↓ トウモロコシからクリーンなバイオ燃料を作るのに同等の石油が必要だって? 本来、敵対するはずの米石油商社は賛同しているそうで1キログラムの バイオエタノールに1キログラムの石油が必要?意味ありますか。。 ◎リサイクル品 ↓ 家電リサイクルは、消費者から料金をとって、中古としてリサイクル ショップに横流しされています。 (これって詐欺じゃ。。。) ここまで読んできて、さすが教授とも思ったのですが、 何だか私的に腑に落ちない部分もあります。 私的にはエコバッグより昔からあった風呂敷の方が色々な面で 優れものと思うのですけどね。 実は武田邦彦教授ははかつて「旭化成」の社員だったらしいです。 旭化成ってビニールやポリエチレンなどの製品を作ってる会社ですよね。 もしかしてそういう会社の肩を持っての発言なのでしょうか。 レジ袋を作るような会社の将来を憂いて、こんな下らない主張をしているのでしょうか。 環境問題も宗教問題になんだか似てまして私のような素人には良く判りません。 学者先生様も論理その方の立ち位置で主張や展開が正反対になることを 理解し、留保をつけつつゼロベース思考に戻ることも読書人には必要なのでしょうね。 巷ではエコの掛け声ばかりが目立ち、なんか呪文を唱えているんじゃないかと聞こえます。 「何が本当のエコか?」誰か私に本当のことを教えてください。 教えてくださっても私は感謝よりも何かと留保をつけるかもしれませんが。(苦笑 |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用






