|
・
以前から夏山に初心者が衝動的に登りこういう事故は多いようですが
今年の夏はタニリョウコ現象もありこういう輩が増えそうです。
「もう動けない」 スニーカーで富士山に挑んだ男性の呆れた“衝動”
7月18日14時15分配信 産経新聞
富士山の夏山開きを山頂で迎えようと山頂を目指す登山者ら
【衝撃事件の核心】
山開き直後の富士山に男性がスニーカー、Tシャツといった普段着で挑み、
頂上近くの厳しい寒さの中で体力を奪われて救助される騒動があった。
対応に追われた消防、警察は「軽装すぎる」「一歩間違えれば死んでいた」
と怒りが収まらず、登山のプロであるアルピニストの野口健さん(36)も
「完全にアウトなパターン」とあきれ顔だ。夏山とはいえ、高山病などの危険性は
あり、登山に念入りな準備は必要不可欠。しかし現実にはこの男性以外にも、
無計画な登山が相次いでいるのだ。(静岡支局 玉嵜栄次、橋本昌宗)
私も20年以上前に夏の富士山に登りましましたが朝方の山頂は零度前後で
風も強く、寒風で少し気分が悪くなりました。
普通は標高が100メートル高くなると0.6度温度が下がりますから
富士山は23度前後地上より温度が低く、風速1メートルにつき1度下がり
ますから夏でも氷点下の時もある世界です。
遭難者は防寒具はもちろんライト類も食料、飲料水すら用意していなかった
そうで軽装というより「何も無し」状態ですね。
山岳雑誌なんかも「夏山には注意」なんていいながら「誰でも登れる富士山」
なんて企画を安易にくみますからね。
|