最近ビンに入れる「ボトル・レター(メッセージインボトル?)」ってあまり聞きませんね。
でもよくよく考えてみたらブログも最初はボトル・レーターのようなもんですね。
いつも欠礼続きですが読んでいただいてる皆さんありがとうございます。
南鳥島って日本でもあまり島名は聞きませんが日本領で東京都です。
20世紀初頭、日米間で領有でかなり揉めましたが当時の日本は頑張って
占拠し続け今でも日本領ですよ。
(カンさん、前原さんそこんとこヨロシクですよ。)
船から旅立ち3年半 ドイツ少女の手紙、南鳥島に
日本から届いた扇などのおもちゃを前に喜ぶミレーネさん=家族提供
XXXXXXXXXXXXXX 引用開始 XXXXXXXXXXXXXXXXXXX
http://www.asahi.com/international/update/0916/TKY201009160007.html
" 【ベルリン=松井健】3年半前、ドイツの6歳の少女が描いた絵と手紙が入ったビンが、
今年6月に日本最東端の島、南鳥島の砂浜に漂着し、自衛隊員が偶然見つけた。
10歳になっていた少女は、突然の返信にびっくり。地元の町では
「奇跡だ」とちょっとした騒ぎになっている。
2006年秋、ドイツ東部の町コトブスは、町ができて850年になるのを記念し、
手紙などを入れたビン850本を船に託して世界中の海に流すことにし た。
6歳だったミレーネ・クラウツィックさんも、チューリップや太陽の絵を描き、ビンに入れた。
そして、それっきりビンのことは忘れていた。
海上自衛隊第61航空隊の輸送機YS11の機関士、西田尚貴さん(34)は今年6月、
物資補給に赴いた南鳥島の海岸でゴミ拾いをしていて、ビンを見つけ た。
危険物かもしれないと思いビンを割ると、絵がでてきた。
ネット上の辞書と首っ引きで、ドイツ語のメッセージを読みといた。
コトブスという町が実在することを確認し、英語で返事を書いた。
「手紙を見つけました。あなたの国から届いた奇跡に感謝します」。絵の内容から、
子どもだろうと想像し、折り紙や万華鏡など日本のおもちゃも同封した。
7月21日、ミレーネさんは「日本から手紙が届いた」と聞いた。
最初は何を言われているのか、わからなかった。翻訳してもらい、3年半前の自分の手紙に、
遠い地から返信が届いたことを知った。南鳥島という地名は聞いたこともなく、地図で調べた。
ビン入り手紙の主催者によると、ミレーネさんのビンは、06年12月に南シナ海を航行していた
ドイツ船から流された。850本のうち、これまでに返事があったのは、直後にスペインに流れ着いた1本だけ。忘れていたころに届いた返信に町中が驚いた。
ミレーネさんは「また返事を書きたいし、西田さんと話をしたい。"
"遠い島だけど、 いつか行ってみたい」と話す。
西田さんは
「どうやって届いたんだろうと、いろいろ考えました。
言葉がわからないので、返信も届かないかもしれないと思ったが、
喜んでもらえたのがうれしい。南鳥島は何もないけれど、とても美しいところ。
いつか見せてあげたい」と
話している。
南鳥島は東京の南東約1900キロの太平洋に浮かぶ孤島。
自衛隊や気象庁の約20人が常駐している。
"
XXXXXXXXXXXXXX 引用終り XXXXXXXXXXXXXXXXXXX
西田さんが載ってるYS−11の同形機(福岡空港で撮影)
チョット良い話だと思いますがテレビやラジオ新聞じゃ報じられませんね。
私的に無人島とボトル・レターと言ったら真っ先に思い出すのが
福岡の偉大な探偵作家というか幻想小説家 「夢野久作」の大傑作短編小説である
「瓶詰の地獄」です。
最近はありがたい事に著作権消失で青空文庫等で無料で閲覧可能です。
内容は孤島に漂流した兄妹の「手紙三部作」ですが短編なのですぐ
読めて (普通の人で約10分前後)複雑な読後感を提供してくれます。
夢野久作に嵌れば「ドグラ・マグラ」まで一直線ですよ。(汗!
青空文庫 夢野久作 「瓶詰地獄」 html版 ↓
http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/files/2381_13352.html
尚、ミレーネちゃんや日本の小さいお子様は、この小説は
もう少し大きくなってからお読みくださいね。(汗
でもミレーネちゃんの「ボトル・レター」C國や北の独裁国に
今のところ漂着しないで良かったね。
(正直な本音です 黙殺かor振り込め詐欺のような返事しか来ないでしょうから。。。)
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